其の10273
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。元フランス料理人の作るカレー。東京の銀座で働いていた経歴は伊達じゃない。欧風カレーでありながら独自のカレーを作っている。程よい甘さとカレーのスパイシーさが見事な調和を奏でている。ところが、近日中にこのお店を閉店して違う場所でオープンするとのこと。2023年9月末には閉店している。良い時に来たもんだ。新しい店舗にも行く予定である。其の10258
広島県東広島市八本松町の「カレー専門店 スパイスカレーMIKATSUKI」。あのフランス料理のカズ・マツヤマがカレー専門店に変わっている。南インドカレータイプのサラサラした3種のカレー。丸い大皿の真ん中にライスを入れ、それを2種or3種のカレーで囲むタイプ。さらに大皿の一隅に野菜・ピクルスを置いている。名前の通りにかなりスパイシーなので、好き嫌いがはっきりするかもしれない。私は3種のカレー(確か1320円)に、ドリンクのラッシーを追加。8月中は230円(普段は410円)になっていた。其の10254
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき思い出したように行くお店。元フランス料理人が作るカレーはインドカレーと欧風カレーの中間的、換言すれば独自のカレーになっている。玉ねぎを時間をかけて炒めて甘さを出し、リンゴでその甘さを上乗せしている。しかし、決して甘すぎることはない。中辛でもスパイスをしっかり感じる。ランチには鶏のから揚げと野菜サラダが付く(1100円)。鶏のから揚げの苦手な私でも美味しく思う。其の10234
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」。前回は玉ねぎベースだったが、今回はトマトベースで豚カツは同じ。玉ねぎよりトマトの方がスパイスがよく効いている。これは開店当初から同じ。ただ、開店当初と比較すると全体的にずいぶんマイルドになっている。ところでライスを変えたのはカレーを別皿で出していたのをライスの上にカレーをかけて提供するようになったので、ライスに色をつける必要がなくなった。それなら健康食志向で雑穀米に変えたそうだ。スパイスを後で追加するのもマイナーチェンジを継続的にしている一貫らしい。其の10228
広島市佐伯区美鈴が丘西の「インド料理 ショナルパ」。前回スペシャルランチを食べた時に、メニューでは日本米と書いていたのにインド米だった。今回は900円のランチを…。これも日本米と書いているがインド米かもしれないと思って…。それにスペシャルランチには大好きなラッシーがついてなかった。周りのスペシャルランチを食べている人も私も日本米だった。店主に尋ねると「前回は日本米が売り切れていたから」だった。日本米のカレーは私の友人に教えてもらったバングラデッシュカレーによく似ていた。其の10224
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」。お客さんが増えすぎたので。減らすために入口のドアを変えた店主。彼が納得できるカレーを提供するための適切な客数があるのだろうが、利益はどうなのだろう?久しぶりに行くとライスが変わっていた。赤米(古代米or雑穀米?)を使ったライスで、スパイスも追加で数種入れている。思うところがあるのだろう。ただ、オープン時と比べると、味がマイルドになっているが、指摘すると自分ではそう思っていなかった。其の10222
広島市佐伯区美鈴が丘西の「インド料理 ショナルパ」。ネットで知ったお店。何となく良さそうだったので早速行ってきた。900円のランチもあったけど、1650円(消費税込み)のスペシャルランチ(グリーンサラダ、スープ、コロッケ、チキン、カレー、デザート)を…。コロッケ、チキンともに2,3口サイズで日本的な料理に感じた。ただ、カレーのライスはインド米を使っており、いかにもインド料理らしいスパイスの使い方だった。次回は900円のランチを食べてみたい。其の10207
広島市佐伯区八幡の「カレー専門店 じわじわカレー」。前から気になっていたお店。駐車場がはっきりしなかったので、行くのを躊躇していた。小さいお店だけど、ポツリポツリお客さんがやってくる。人気店の一つであることは間違いない。南インドカレーがベースで、それに店主が一工夫している。一応すべてのカレーを食べてみたくて3種のカレー(1600円)とラッシュ(300円)を…。中辛を食べたのだが、名前の通りジワジワスパイスが効いてくる。人気があるのもうなずけるカレーである。其の10149
広島県呉市苗代の「沖縄料理 専門店 はいむるぶし」。弟子が盛んに行っているようだが、特に理由はないのだけど私は最近足が遠のいている。私が沖縄料理ではもっとも好きなのはさーたーあんだぎー。自分でも作るけど面倒でね。やはり沖縄料理専門店で頂くのが一番。ここに来たからにはやはり沖縄そばは食べるでしょう。この上に豚肉を乗せればそーきそば。食べ放題なので好きな食材を選んで食べられるのが良い。今回はアスパラガスのフライが気に入って4本も食べたよ。ところで、1000円でずっと値上げをしていない。其の10084
広島県呉市広本町の「カレー専門店 イーズイート」。前回はロールキャベツを乗せたかれーだったが、今度はメンチカツを乗せたカレーを…。呉に多い海軍カレーではなく、洋風のカレーで玉ねぎの甘さだけでなくリンゴを加えている。独自のカレーを提供しているので、そのファンも一定数いるようだ。カレーだけでは物足りないので野菜サラダを追加。野菜はレタスだけで量も少なめ。それにドレッシングをかけたシンプルな料理で200円。カレーと加えると1400円弱。其の10029
広島県安芸郡府中町の「カレー デリーシャス」。ときどき食べたくなるこのお店のカレー。大別すれば欧風カレーだろうが、シェフ独自のカレーである。元フランス料理人だったことが垣間見れる料理である。玉ねぎを炒めた甘さとリンゴの甘さが、ほどよい甘さを出している。また、ランチには野菜サラダと唐揚げ2ピースがついている。唐揚げは好きではないけど、このお店の唐揚げは好んで食べる。其の9964
広島市南区仁保の「韓国料理 水刺間(スラッカン)」。ここに韓国料理店があることは知っていたけど、昼営業をしているとは思わなかった。韓国料理はよくわからないので、とりあえずスペシャルランチを…。前菜の感じでキムチ、ナムル、チヂミなど4種の入った皿。他に苦手な鶏料理もあったけど味が強いので十分食べられた。メインは韓国風うどん。麺は細くてダシは薄味。これにテーブルの上にある塩、胡椒で味付けして自分の好きな味にする。キムチも加えるとコクのある味になった。最後にご飯をスプーンに入れて、スープをすくって食べるとお腹はパンパン。其の9958
広島県呉市広本町の「くつろぎカレー イーズイート」。呉市に多い海軍カレーではなく、普通の欧風カレーである。今月のお勧めの「ロールキャベツのカレー」のセットを注文。カレーに野菜サラダ、スープ(orドリンク)で1200円。海軍カレーは決して悪くはないけど、観光客対象だろうが、あまりにも呉市には多すぎる。そのため地元の人には喜ばれるだろう。其の9933
広島市西区三篠町の「食堂 Kai食堂」。食堂という名前のカレー専門店である。スープカレーのタイプだけど、北海道のそれとは違うオリジナルカレーと言えよう。カレーは3種類でKaiカレーという牛筋の入ったカレーで辛さは普通を注文。カレーにはサラダとが付いており、ドリンクのラッシーと合わせて1000円。唐辛子と生姜がしっかり効いていが、玉ねぎの甘さとリンゴの甘さが加わっているようだった。野菜も形を残して入れているのもあった。其の9915
広島県呉市苗代の「沖縄料理 はいむるぶし」。久しぶりに…。弟子の話によると、最近はお客さんが多いという。おそらく朝ドラ「ちむどんどん」の影響だろう。今は次の朝ドラだけど、その名残がある。豚肉料理、野菜料理など沖縄の家庭料理らしい料理がならんでいるが、やはり沖縄そばは必須。ところで、沖縄料理で私が最も好きなのはサーターアンダギー。必ず2個は頂いている。沖縄料理の食べ放題1000円は安い。其の9907
広島市安芸区矢野西の「インド料理 アチャ インディアンレストラン」。初めてのお店。よくわからないので1500円のセットメニューを…。選択できるカレーはベジタブル、ナン(oeライス)、アイスコーヒー(orオレンジジュースなど)を選択。野菜サラダ、サモサなどの乗せたプレートがついている。いろいろなインド料理のお店でカレーを食べたが、その中で最も甘辛いカレーだった。広島人に合わせた味かもしれない。また、ナンの大きいこと。今まで食べて中で最も大きい。其の9866
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」。弟子の田部亭 優香(たべて ゆうか)がお店から「さーたーあんだぎー」を頂いてきてくれた。一番好きな沖縄料理である。自分でも作るが、沖縄出身の人の作ったものは、何となく違う感じがする。其の9835
広島市東区馬木の「インドカレー チュリアシャンティー」。以前カフェのあった店舗に、インド料理店が開店。何とカレーラーメンがある。カレーラーメンは野菜サラダ、カレーラーメン、ナンorライス(お代わりできる)。カレーはとろみをつけた日本のダシとインドカレーをコラボした味だった。「どうでした?」とスタッフから聞かれたので、「ちょっとだけ塩分が多かった」と伝えておいた。このスタッフの姿勢が大きいと思う。料理を出して「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と形式的に行っておけば良いと思っている経営者、スタッフは多い。特殊な料理でないかぎり、同じような料理はいくらでもある。このお店のスタッフの地道な努力が報われるはず。其の9757
広島市南区宇品東の「インド料理 ボンベイ」。インド料理が無性に食べたくなって、思い出したのがこのお店。もう5,6年は行ってないだろう。1280円のDランチは野菜サラダ(パパド・スープ含む)、タンドリーチキン、カレー(魚介類を選択)、ドリンク(ラッシーを選択)。唐辛子、ホワイトペッパーと食塩がこんなに効いていたことを再認識。このエリアでインド料理としては、最も古いお店の1つだろう。其の9748
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」。オープン直後から通っているお店。スパイスの使い方がずいぶんマイルドになっている。年齢とともに味覚がかわるのだろう。今回はトマトのカレーと豚カツ。豚カツの提供の仕方も開店当初とは変わって、ライスの上に乗せるとき、1枚の豚カツを切って提供していたが、最初から小さめの肉を揚げている。相変わらずレベルは高い。其の9739
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。カレーを食べたいときの選択の一つ。元フランス料理人だけあって、その腕は確かである。玉ねぎをしっかり炒めて出る甘さにリンゴの甘さを加えている。それが実に程よい甘さを出している。これ以上甘いと胸につかえるだろう。それに嫌いな私でも食べられる鶏のから揚げとドリンク、サラダのセットであるカレーオリジナルがある。ランチのセットにもついている。唐揚げも食べたい人にお勧めである。其の9715
広島市西区田方の「スープカレー専門店 Meet Factory Fuoco(ミートファクトリー フォーコ)」。月曜日、火曜日と続けて行ったがどちらも定休日。木曜日に再チャレンジ。良く分からないので「ハンバーグカレーにライス」。お勧めの辛さを選択し、ライスは普通を。野菜たっぷりのカレーで、国産牛のハンバーグ。お勧めの辛さではあったが、かなりスパイスが効いていた。レジで女性スタッフが「2度目ですよね」と話しかけられた。よく似た人がいるのだろう。夜営業も考えているという。其の9681
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。このお店のカレーは独自の良さがある。広義に捉えれば洋風だけど、元フランス料理人らしい甘さを感じる。玉ねぎをしっかり炒めた甘さにリンゴの甘さが加わっている。これ以上甘いと胸につかえるだろう。それにランチについている唐揚げも下味がついていて、鳥の唐揚げの好きでない私でも好んで食べる。ところで、今回スペシャルランチにアイスクリームがついていなかった。今は一人でやっているので止めたのかな?其の9645
広島市佐伯区旭園の「カレー カレーアンドカフェエム」。かなり奥まったところにある。カレーはS,M,Lの種類があり、ライス、ナンの選択。野菜サラダ、ドリンク、デザートも選択制。さらにトッピングもある。組み合わせが多くて何を注文して良いか分からず。サイズMでナン、サラダ、紅茶、ミニケーキで1550円。サラダは小さい小鉢で150円、ミニケーキは一口大で150円。少し高めの価格設定に感じた。開店当初はカレー専門店から提供を受けていたと聞いている。今はそれとはまったく違うカレーである。そのため食べログの評価と少し違うような…。仕入れ先が変わったためであろう。其の9637
広島市西区大芝の「カレー専門店 POTEN to CURRY(ポテントカレー)」。スープカレーの専門店。先日行ったけどコロナ禍のためにお休みだった。750円のスープカレー、煮込みビーフ、辛さ普通、ご飯普通、ふわトロオムレットを注文。いろいろ組み合わせがあって値段もいろいろあるので分かりにくい。さらに色んなトッピングをするとかなり高くなりそうな感じがしたので、ドリンク、キャベツなどやめておいた。其の9613
広島市西区楠木町の「カレー専門店 タマリンド」。前回と同じハンバーグのカレーにフワフワ玉子トッピング。それに野菜サラダ2つ、ドリンク。野菜サラダのドレッシングが美味しいので2皿注文した。松山のカフェに通っていた時も同じように野菜サラダを2皿注文していたことを思い出す。前回はカレーの塩分が少し多いと感じたが、今回はそうではなかった。店主が疲れていたのだろうか。其の9607
広島市西区田方の「カレー ヘンテ」。ときどき行くお店。大人気店ですぐには入れることは少ない。昼食を食べるのに外で待つのは好きではない。大体20分くらい待つので、車の中で待つことにしている。1300円で2種のカレーのうち1種を選択。今回は海老とジャガイモのカレーを選択。野菜サラダ、デザートは好きなわらび餅で、ドリンクは紅茶。このお店のラッキョも好きでねぇ。其の9585
広島市佐伯区五日市の「インドカレー サーガル」。これほどお客さんの多いインドカレーのお店があることに驚いた。11:20頃にはほぼ満席で、運よく中央の丸いテーブル席(相席用?)に座れた。ランチのセットでカレーはキーマ、ドリンクはアイスチャイ。野菜サラダはカレー風味のドレッシング、カレーは一般的なインドカレー屋の器より一回り大きい器一杯に入っている。ナンは普通の大きさの約1.5倍の大きさ。それでいて880円は安い。中辛を選択したけど、トウガラシがよく効いている。流行るには訳がある。其の9577
広島市中区堺町の「カレー専門店 百番目のサル」。前から気になっていたお店。この近くに来た時は「サパナ」に行くので…。欧風カレー、スパイスの効いたインドカレー、2つの中間のカレーの3種類で、それぞれビーフ、豚、エビ、チキンを選択できる。それに310円のセットで野菜サラダ、デザートorドリンクが追加できる仕組み。私はサラダとドリンク(マンゴーラッシーこれだけはさらに110円追加)。確かにカレーはしっかり煮込んでいて、玉ねぎをしっかり炒めてリンゴも加えた甘さが出ている。スパイスはメニュー表に書かれているようにスパイスがよく効いている。インド風と言いながら日本人特有の手をかけたカレーであった。其の9568
広島県呉市苗代町の「沖縄料理 はいむるぶし」。5,6カ月行ってなかったなぁ。急に思い出して…。コロナ対策をかなり厳しくしている。テーブル仕切りは当然のこと、バイキングのトングはそれぞれ各自で1個ずつ。料理は沖縄の家庭料理だろう、野菜類、肉類などが20種以上ある。私が好きなのはデザートのサーターアンダギー。このお店で触発されて、自分でも作るようになった菓子である。感じの良い経営者なので、コアな固定客が多い。其の9541
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」。カレーが異常なほど好きな店主。店主に私もときどき気になるカレーを…。今回は弟子が店主にぜひ食べて欲しいカンボジアカレーを…。愛想のない店主だけど、それはシャイな性格から来るのだろう。家庭では作らない独自のカレーを作っている。開店当初から思い出したようにときどき通ってるが、どんどんマイルドになっている。年齢からくるものだろうか。今のトマトのスパイスの感じが、昔の玉ねぎとほぼ同じかそれより少しマイルドだろう。ポタージュ、豚カツも業者のではなく自家製である。其の9532
広島市南区東雲の「カレー マサラ」。お客さんが増えすぎたから、扉を変えて目立たなくするという店主。本当に彼のカレーの良さが分かる人に食べて欲しいのだろう。玉ねぎを食べたかったがトマトしかない。そこで豚カツトマト味にした。ポタージュが出て豚カツは今までと違って、やや大きめの一口サイズのものを3,4個乗せている。味もずいぶんマイルドになった。少しずつレシピを変えているという。店主独自のオリジナルカレーのコアなファンがいる。其の9516
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。2,3度行ったけどちょうど閉まっていたり、お客さんが多かったのでギブアップ。今回久しぶりに食べることができた。ただ、事情でしばらくマスター一人でやっているので、いつものスペシャルランチは食べられず。お昼のランチだけ。鶏のから揚げ、鶏のささみの紫蘇巻きフライを乗せたカレー。最近は食べる量が減ったので、これくらいの量が逆に良いかも…。其の9511
広島市中区十日市の「インドカレー サパナ」。先日ネットで調べていたら「サパナ」が目に入った。しかも「サパナ 富士見町店」とあったので、2店目をオープンしたのかと思い込んでいた。サパナはときどき無性に食べたくなるカレーを提供するので、久しぶりに行ってそれを確認した。するとまったく関係のないお店だった。サパナの意味は夢だそうで、よくある名前のようだ。富士見町のサパナについては行ったことがないのでよく分からない。しかし、十日市のサパナは店主だと思われる人の記憶が良く、それが接客に出ていて強いファンを得ている。流行るには訳がある。其の9496
広島市安佐南区緑井の「カレー専門店 みとむや」。先日から3回目で初めて店内に入れた。TVで紹介されたのでお客さんが一気に増加したのだろうか?メニューだけではよく分からないのでお勧めのカレー(1050円)を…。2種のカレーをキノコとジャガイモで仕切っている。混ぜて食べさせるお店もあるけど、この方が味が分かりやすい。インドカレータイプのカレーではあるが、このお店の独自の味付けで、私も決して嫌いなタイプではない。ところで、アフォガードが食べたかったのだけど、ティータイムのメニューだった。これは残念だ!其の9490
広島市中区江波東の「カレー専門店 Pancholi(パンチョリ)」。南インドのカレーらしいが、行ったことがないので分からない。よく分からないので3種のカレー(1400円)を注文したが、その中の1つが売り切れで他のものに変えたので良いかと言われたが、ほぼ理解しないで了承。野菜などの6種の前菜?に73種のカレー。前菜などを1つずつ食べてから、直径7,8cmのすべての器を外に出し、ライスの周りに移して混ぜて食べるという。3種のカレーと前菜が混じったのはどうだろう?1種のカレーにすればもっとこのお店のカレーが堪能できたかも?ところで、久しぶりに40分ほど席待ちをしたよ。其の9475
広島市中区舟入町の「燻製・鉄板料理 心(kokoro)」。鉄板料理の専門店だと思っていたが、実はカレー専門店であった。カレーの中に燻製したネタを入れたり、ネタを上に乗せていた。私は月替わりのカレー(カボチャとキノコのスパイシーカレー)とチキンカレーを合わせたもの1100円を…。カレーは味、香りが強いので、私の味覚のレベルでは燻製の良さが分からなかった。其の9361
広島市西区田方の「カレー専門店 ヘンテ」。久しぶりに…。コロナ禍でも相変わらず繁盛している。積と席の間を空けているので、入れる客数が少なく席待ちに約30分。私は夏野菜のカレーにデザートセットはワンパターンの「わらび餅」と紅茶(合計で1540円)。酸味が効いたカレーは独自の味で、大きめに切った茄子、ズッキーニ、トマトなどがゴロゴロ入っている感じである。人気があるのもうなずける。其の9325
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。思い出したように行くお店。元フランス料理人のつくるカレーは、インド風でも英国風でもない独自のカレーである。オリジナルというセットは野菜サラダ、鶏のから揚げ、カレー、デザート、アイスクリーム、ドリンクで1380円。苦手な私でも食べられるから揚げは、しっかり下味を付けているからだろう。今日はいつもとは少し酸味が多かったような…。使ったリンゴの左右されるのだろう。其の9313
広島市中区十日市の「インドネシア料理ダイニング&バー サバナ」。この1年は行ってなかったかな?思い出して久しぶりに…。「元気でしたか?」と歓迎を受けた。この経営者の姿勢が固定客を生んでいるのだろう。先日弟子が行ったときに、「引越ししたのかの思った」と心配されてと聞いて慌てて行ったのが本当の理由。今回はスペシャルランチを…。今までは量が多すぎたので、カレー2種、チキン、ナン、ドリンクでちょうどいいボリュームである。相変わらず安定した料理をしてくれる。其の9238
広島市安佐南区山本新町の「タイ料理 カオチェー」。2,3年ぶりかな?久しぶりにランチコースを…。冷菜3種、スープ、豚肉のピリ辛スース?デザート2種、タイ紅茶で1980円。和食とは明らかに違う香りと味。窓からは広島市街地が見渡せる。この景色もお店のセールスポイントの一つ。前に行ったときはパートさんが休みのため、経営者が一人で悪戦苦闘していたけど、今回はホールスタッフもいた。お客さんもポツリポツリとやってくる。営業時間:11:30〜14:00 17:30〜22:30 定休日:月曜日其の9225
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」。沖縄の言葉で「南十字星」という意味の店名。コロナの関係でずっと行かなかったが、1年ぶりに行くとお客さんが増えている。ほとんど2,3名しかいなかったお店だけど、12,3名のお客さん。今は女将さんが一人で切り盛りしているようだ。沖縄そばは必須で、沖縄らしい豚と大根の煮物など10種を超える料理。デザートはケーキ類はあるけど大好きな沖縄ドーナツ(サーターアンダギー)を…。バイキング形式で1000円は安い。其の9198
広島市安佐南区長楽寺の「カレー専門店 サリー」。インドカレーに近いカレーだけど、酸味の効いた独自のカレーを提供するお店。私は今回は牛とキノコのカレー。すべ手のカレーにはサラダが付いている。それに今回もラッシーを追加で1200円。店内は小さくて10人前後の席数。それが自分の家で食べているような家庭的な雰囲気を醸し出している。接客もフレンドリーで居心地の良さを感じさせる。其の9168
広島市安佐南区長楽寺の「カレー専門店 サリー」。あるお店の人から聞いたサリー。お店の中は狭いけど清潔感がある。ネットにでていたデザートセットは今は販売していな模様だ。数種のカレーがあった中で、私は豚カツカレーを選択。すべてのカレーには野菜サラダがついている。追加でヨーグルトを注文したので合計で1300円。インドカレーに近いカレーのタイプ。酸味が強いと聞いていたけど、このタイプは決して嫌いではない。トマトが好きなのでトマトの酸味は好きな味である。近いうちにまた。其の9147
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき行くお店。カレーが食べたいときにいくおみせの一つ。玉ねぎだけでなく、リンゴを加えた自然の甘さに、スパイシーさが加わる。それに私は鶏が嫌いなのに、このお店のから揚げは美味しく食べられる。手をかけているからこその料理だろう。元フランス料理人らしい料理であるからこその料理とも言えるだろう。其の9144
広島市西区田方の「カレー専門店 ヘンテ」。これで3,4回目かな?カレーとデザートが気に入って最近行くようになった。その日によってカレーのトッピングが変わっていて、この日はキノコの入ったカレーで上に豚カツが乗せてある。辛さは選択できるのだけど、私はいつも普通を選択する。デザートも選択制でわらび餅とアイスクリームを選択。また、ラッキョも美味しいよ。与えているのだろう。其の9112
広島市佐伯区吉見の「カレー専門店 カリー食堂 キュリ」。「ヘンテ」の姉妹店。かなり昔に1度行ったことがある。古民家でしかも探すのに一苦労した記憶がある。ランチのセットメニューは基本的にヘンテと同じ。ただ、この日の日替わりのカレーがいずれも鶏系だったのは残念。もっと違うものにした方がお客さんは選択肢が増えていいかも?其の9109
広島県廿日市市宮内の「カレー専門店 ぽから」。「おじちゃんち」と同じビルのお店。13時過ぎているのに、ポツリポツリとお客さんがやってくる。おそらく人気のあるお店なんだろう。インドカレーと欧風カレーの2種類あり、私は欧風でシーフードと茄子のカレーを。少量の野菜サラダとカレーで消費税込みで1000円。しっかり煮込んでいて玉ねぎを炒めた甘さとリンゴの甘さが若干加わっている。小さい子供でも食べやすいカレーである。其の9093
広島市中区大手町の「インド料理 ガネーシュ」。年末に食事を提供してくれるお店を探すのは大変。コロナの影響でお客がどんどん入っていたり、大声で話すようなお店の雰囲気も嫌なので選択肢は少ない。今回はガネーシュの鷹野橋店。宇品港では食べたことはあるが、このお店は初めて…。カレー、ナン、サラダ、タンドリーチキンで1045円、ドリンクのラッシー100円で計1145円。カレーは野菜カレーにした。印象的なのはナンの大きさ。これほど大きいナンは初めてだ。やや甘みのあるナンだった。其の9091
広島市西区田方の「カレー専門店 カレーハウスヘンテ」。岩国から広島に引っ越ししてきたお店で、系列店に古民家カレーの「カレー食堂 キュリー」。これはずっと以前に行ったことがある。前回行ったときに美味しく感じたので、今回は弟子と一緒に…。ホリデーセットとデザートで1540円(消費税込み)。デザートも前回と同じのわらび餅とアイスクリームを…。コロナで騒がれている時期なのにお客さんは多い。「三密対策」と「消毒・換気」をしっかりやっているのでお客に安心感を与えているのだろう。其の9073
広島市西区己斐本町の「カレー専門店 51CURRY CAFE」。51と書いて己斐と読むという。かなりスパイスの効いたカレーで、インドカレーと洋風カレーの中間に位置するイメージである。個性的ゆえに好き嫌いがはっきり分かれるだろう。私は決して嫌いではないが、デザートドリンクとか野菜サラダなどのセットメニューがあるともっと嬉しい。コアなファンがいるのだろう、お客さんは多い。其の9070
広島市西区田方の「カレー専門店 カレーハウス ヘンテ」。洋風のカレーではあるが、時間をかけて煮込んだカレー。トマトがしっかり効いているカレーだった。コロッケとキノコのカレーを選択し、デザートのセットも注文。ドンブリくらいの大きさの器に野菜サラダ。次にコロッケを乗せたライスの上に、別の器で提供されたカレーのルーをかける。ライスの量が少なく感じたが、デザートの「わらび餅」とドリンクで良い量になっている。お客さんが次から次にやってくる。流行るには訳がある。其の9064
広島市安佐南区祇園の「カレー スープカリー チョップ」。祇園のイオンモールの近くというのは分かっていたが、探すのに一苦労。やっと見つけたお店の店内は小さいけれども独特の雰囲気がある。私はココナツミルクのベジタブルキーマカレーとドリンクを注文。スープカリーの本場の北海道のお店で働いた経験のある店主。何回かスープカレーを食べたことはあるが、このお店のそれは本格的なスープカレーに感じた。ホンの少しだけ全体的にカレーが濃くなればもっとレベルが上がるかも?また、BGMはお客さんが少ないときはボリュームを下げた方が良いと思うが…。其の9016
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき妙に食べたくなるカレー。元フランス料理人が作るカレー。スパイシーではあるが、ちょうどいい甘さがある。これ以上でもこれ以下でも駄目だろう、と感じている。玉ねぎをしっかり炒めて甘さを出し、さらにリンゴを加えている。もちろん、玉ねぎ、リンゴは農産物のため天候に左右されるので、時によって甘さの若干の違いはあるが、大きくぶれることはない。経営者の腕といえるだろう。其の8936
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 南インドカレー ケララ食堂」。古い民家を改造した屋台風のお店。週3日しか営業していない。近くに行くと良いカレースパイスの香りがする。最近カレー屋の近くに行ってもスパイスの香りがあまりしないお店が多い。使うスパイスの量が減っているのだろうか。野菜、アジ、チキンの3種のカレーはどれもそれぞれの味がする。このお店のそれはそれぞれを別に作っているのだろうか?1400円の3種の場合、茶だけでなく何かプラスがあれば…。其の8929
広島市南区旭の「カレー専門店 つぼ焼きカレー キートン」。盆の期間はさすがに休みのお店が多い。コロナで休みが多かったので、例年よりはお店を開いているところが多いと聞いているが、やはり盆はのんびりしたいのが偽らざる心情だろう。暑いときに熱いカレーも悪くない。逆に思いっきり汗をかくのが気持ちよい。後で温泉に浸かる予定なので…。インドカレーでもイギリスカレーでもない独自のカレーで、何種ものスパイスが効いている。其の8924
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」。長いこと行ってなかった。なぜなら入り口のドアを変えてから、やっているかいないか外からは分からなくなったから、行って休みだったら悲しいからねぇ。最近はネットで連絡してからお客さんが来ればやるとのこと。(実際はほとんど毎日営業している)。ところでカレーの味がかなり変わってきている。ツンと来る感じからソフトになっている。おそらくクミンなどの量を減らしたのだろう。経営者自身は味の変化に気付いてないようだ。美味しいカレーを作るという意識で作っているうちに、年齢から生じる味覚の変化で少しずつ変わったのではないかと私は勝手に想像している。しかし、美味しいカレーであることは間違いないし、むしろ、ファンの年齢層が広がるのではないだろうか?其の8899
広島県安芸郡海田町の「カレー専門店 デリーシャス」。久しぶりに…。玉ねぎをしっかり炒めたのに加えてリンゴの甘さ、それにスパイスがこれまたよく効いている。そのバランスが絶妙である。これが甘さが強くなると、私には2度と食べたくなるカレーになる。それに私が苦手なフライドチキンも、このお店のそれは食べることができる。もっともっと頑張って欲しいお店の一つである。其の8860
広島市佐伯区五日市の「沖縄料理 シーサー食堂」。こちら方面にきて見つけたお店。沖縄そば定食もあったけど、長い間食べてないゴーヤチャンプル定食を。ゴーヤはあまり好きな食材ではないけど、たまに食べるのには差し支えない。スープは中華風で、沖縄豆腐を使ったゴーヤチャンプルは、いかにも沖縄を感じさせる。タレは焼肉のタレを使っているのだろうか?ドリンクのマンゴーもついている。其の8827
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」。弟子が持ち帰りで購入してきたカレー。インドカレーに近いけどスープカレーとでも表現したほうが良いかもしれない。中に大きな鳥肉が入っている。それにサツマイモが入っている。日本では珍しいタイプだろう。2人前ほどの量をご飯にたっぷりかけて食べた。食べ応えがあったよ。其の8783
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。定期的に行くお店。元フランス料理人が作るカレーは、日本カレーでありながらフランス料理人を感じさせる味。甘さとスパイシーさとが調和したカレー。それに空揚げ、野菜サラダ、デザート、ドリンクのついたオリジナルカレーは約1400円。質・量から言っても安い。いわゆるCPが優れている。其の8754
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき食べたくなるカレーである。フランス料理人の作るカレーは、玉ねぎをしっかり炒めるだけでなくリンゴの甘みを加えている。今回はややスパイスが効いていた。甘さとスパイシーさのバランスの良さがこのお店の特色だろう。それに鶏のから揚げが美味しい。私のように鶏の嫌いな者でも食べられる。しっかり下処理をして漬け込んでいるから嫌な臭いもないのだろう。其の8689
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。このお店のカレーを無性に食べたくなるときがある。甘さの中にスパイシーさがある。日本のカレーだけど独自の味がある。さらに鶏の苦手な私でも食べられるから揚げ。ドリンクデザートまでついて1360円は安い。現在は豚カツにも提供している。其の8630
広島市南区旭の「カレー屋 つぼ焼きカレー キートン」。黒瀬のキートンのフランチャイズ店。直接経営かと思っていたが違っていた。2,3度黒瀬で食事をしたことはあるが、カレーだけでなくメニューが豊富だったイメージが残っている。このお店では契約の関係上メニューの限定があるようだ。私はトマトカレーで、辛さは普通にした。店長の話によると薬膳を多く使ったカレーらしい。私にはそのあたりはよく分からない。営業時間:7:00〜9:00 11:30〜14:00 18:00〜21:00 定休日:定休日:?其の8597
広島市中区十日市の「インドアジア料理&バー サパナ」。お店の人から「久しぶり」と言われるほど行ってなかったのだなぁ。いつもの通り「スペシャルランチ」を…。サラダ、タンドールチキン、カレーが2種類、ナン、ライス、ドリンク(私はいつもラッシー)で1280円。ホール担当のスタッフがいつ行っても気持ちの良い接客。そのためだろうか、お客さんはかなり増えている。この日はほぼ満席。インドカレー店も増えて、競争が激しくなっているのに…。其の8564
広島市中区千田町の「カレー専門店 パノラマ」。弟子から聞いたお店。ちょうどこの辺りに用事があったついでに立ち寄った。チキン、魚介類、野菜が入ったオールカレーを…。チキン、レンコン、イカ、エビなどがゴロゴロ入っている。玉ねぎを炒めた甘さにリンゴを加えた甘さと、スパイシーさが口に広がる。基本的にはデリーシャスに似た味である。私はチキンが苦手なのでそれが入ってない方が良かったかも…。其の8536
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。忘れた頃に行くお店。独特の甘さとスパイスの効いたカレーが食べたくなる。それにこのお店の鶏のから揚げは、下処理をしっかりしているので全く嫌な臭いはない。そのため鶏の苦手な私でも美味しく食べられる。ただ、今回は少し滑らかさに欠けていたような…。今までそういうことは1度もなかった。こういうこともあるんだなぁ。其の8405
広島県安芸郡府中町の「カレー屋 デリーシャス」。ときどき思い出したように行くお店の一つ。イギリスカレーでもない、インドカレーでもない独自の日本風カレーである。フランス料理人が作るカレーのパターンだろうか?チキンが苦手ではあるが、セットになっているこのお店の空揚げは美味しいと感じる。下処理をして何時間かタレに漬けているから嫌な臭いもまったくないのであろう。カレー、野菜サラダ、デザート、ドリンクで約1300円。本格的なカレーとしてはかなり安い。其の8369
広島県廿日市市佐方の「カフェ スンガリー」。ロシア料理のお店。前日探したが見つからなかった。そこでネットの地図で細かく確認してから…。行くと「いらっしゃいませ」ではなく、「何しに来た?」と年配の女性経営者に言われた。怪しい人間に見えたのだろうか?私の入る直前にお店に入ってすぐに出てきた年配の男性を見たが、その人が何か怪しい人だったのかな?ところで、このお店はピロシキ専門店で、肉とポテトの2種類を出している。ロシア人が多く住んでいたハルピン出身のご主人。そこで学んだピロシキを提供している。中国地方のピロシキはほぼ食べ回ったとのこと。どのお店も全部味が違うとのこと。其の8243
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。独特のカレー専門店。スパイシーさと甘さがある。フレンチの料理人らしい甘さがあり、スパイシーさが同居している。鶏肉が苦手な私でも食べられる鶏の空揚げは、臭いがでないようにタレに漬けこんでいる。今回は新しくスフレカレーを開発しつつあり、それを食べさせてもらった。柔らかさと言うか優しい味になっている。ただ、手間がかかるだろうな?其の8219
広島県呉市苗代町の「沖縄料理 はいむるぶし」。忘れた頃に行くお店。それでもお店の女将さんは覚えていてくれる。この日は7,8人の家族連れ、岩国基地で働いていると思われる(車のナンバー)外国人の2家族、常連らしい家族も2,3組いて大変な賑わい。バイキングのランチで、沖縄そば、ハンバーグ、ゴボウなどの野菜類と豚肉を煮た物、玉子料理など頂いたが、大好きな沖縄ドーナツが無くなっていた。店主がすぐに作ってくれた。其の8152
広島市南区宇品の「カレー専門店 ニコ」。これで3回目、それとも4回目?これだけ優しい味のカレーは他に知らない。「料理は人なり」というが、まさしく作る人の人柄がモロにでているように思う。身体に優しい料理を作るという理由もあろうが、それだけではこういう味は作れない。店主が体調を崩した経験から身体に優しいカレーの開発を考えたという。其の8122
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき食べたくなるカレー。今回も注文はスペシャルランチ。カレー、鶏の空揚げ、野菜サラダ、デザート、ドリンクで1350円。かなり豪華なランチになる。今回のカレーはやや甘みが強く、スパイスもいつもより効いていた。それに鶏の嫌いな私でも、このお店の空揚げは好きでねぇ。やはり、処理の仕方が上手いのだろう。其の8104
広島市南区宇品神田の「カレー専門店 ニコカレー」。この前行って、その優しい味に驚かされた。野菜と果物をじっくり炒めて煮込んでいるのだろう。塩分が少ないとか、スパイス辛くないという種類の優しい味ではない。まさしく独特のオリジナルカレーと言うべきだろう。カレーの好きな人はぜひ一度!其の8084
広島市南区宇品の「カレー専門店 ニコカレー」。あるお店で教えてもらったカレー。塩分を抑えられるだけ抑えたカレー。何とも優しい味である。野菜とリンゴの甘みがほんのりと出ている。今まで食べた中で最も優しい感じの欧風カレーである。塩分を控えめの人にはうってつけのお店である。近いうちにまた…。其の8053
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。カレーオリジナルのセット。野菜サラダ、鶏の空揚げ、カレーライス、ヨーグルト、果物で約1300円。いつも言うようにカレーはオリジナルで、玉ねぎとリンゴの甘さとスパイシーさがマッチしている。コアなファンがいるのも分かる。インド人が作るカレーも悪くない。しかし、日本人が作る独自のカレーも捨てがたい魅力がある。其の8048
広島市安佐南区山本新町の「アジアンダイニングリゾート カオチェー」。タイ料理専門店。これで3回目かな?今回も同じように1800円のランチコース。冷菜3種、温菜、スープ、海鮮料理(この日はブリ)、デザート、ドリンク(タイ茶orコーヒー)。どの味付けも日本人の味覚とは異なっている。経営者は毎年タイに行っているという。其の8002
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。イギリスカレーの流れではあるけど、やはり独自のカレーだろう。玉ねぎを炒めた甘さだけでなく、元フレンチの料理人らしくリンゴの甘さを加えている。この甘さがギリギだろう。これ以上甘くなると受け入れられる人は減るだろう。その甘さの後でスパイシーさが口に広がる。ところで、大きなパンのような物を食べているお客さんがいた。聞くとナンだそうだ。余りにも大きいので驚いた。前からあると笑われたよ。其の7949
広島市中区十日市の「インド・アジア料理 sapana(サパナ)」。久しぶりにインド料理を食べたくて。また、それだけでなく人懐っこいスタッフにも会いたくて…。行くと嬉しそうに微笑んでくれる。スペシャルランチを注文。カレー2種、ナン、ライス、鶏、サラダ、ドリンク。食べた後でいつも多すぎたと後悔する。ライスがない980円ので良かったかなと。いくつかのインド料理店ではむやみに塩分と脂分が多いところもあるけど、このお店ではそういうことはない。以前と比べるとお客さんがずいぶん増えている。スタッフの接客だろう。其の7864
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。ときどき妙に食べたくなるカレー。鶏の嫌いな私でも食べられる空揚げの入ったセット。野菜サラダ、カレー、デザート、ドリンクもついている。元フランス料理人らしい料理で、カレーにはリンゴも適度に入っている。量が多すぎると甘すぎて胸につかえる。甘い中にもスパイスの辛さが後でくる。今は豚カツ、カレー鍋もやっている。其の7771
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」。元フランス料理人らしいカレー。玉ねぎだけでなく、リンゴで甘さをかなり加えているのだろう。甘くてスパイシーなカレー。それに鶏料理の嫌いな私でも食べられる鶏の空揚げ。鶏肉を漬け込んで、嫌な臭いを飛ばしているのだろう。果物、アイスクリームのデザート、ヨーグルトのドリンクもついて約1400円は安い。其の7619
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」忘れた頃に行くお店。久しぶりに行くとメニュー表から板に変わっていて、チキン、コロッケ、ハンバーグ、豚カツの値段と、カレーはトマト、玉ねぎを選択できることだけを書いている。今まではチキンの説明、玉ねぎの説明など書いていたが、どんどんシンプルになっている。「お客さんが多すぎる」という理由で、入り口を「営業しているかどうかを分からなくさせる」など、経営のやり方の基本とまったく逆に向いている。もうこうなれば料理というより、「生きざま」の具現としか思えない。あるものを変えていたが、私にはまったくわからなかった。味覚の鋭い人は挑戦あれ。其の7610
広島市南区稲荷町の「タイ料理レストラン まな〜む ぴいすうあ」あるホテルのスタッフから、以前聞いたことのあるタイ料理店。日替わりランチもあったが、苦手な鶏料理のようだったので、「ぴいすうあランチ」を…。牛肉と野菜の甘辛炒めがメインで、野菜サラダ、揚げ出し豆腐のような料理、ご飯はジャスミン米、スープ、パイナップルのゼリー。タイのチェンマイで修業した料理人が作っているらしい。本場の料理をそのまま提供しているのか、日本人向けに変えているのかそれは分からない。其の7597
広島市南区段原の「沖縄料理 がじゅまる家」先日通りがかった時に、新店があったので気になって…。スタッフの一人はいかにも沖縄出身のイメージ。車だったのでアルコールの代わりにウーロン茶。沖縄のゆし豆腐、そーきそば、たこライス、サーターアンダギー、ブルーシールアイスを…。味付けはまさに現地の味。いつも思うのだけど、亜熱帯の沖縄なのに、なぜ薄味なんだろう?汗をかくので塩分を身体が欲しがると思うのだが…。まぁ、海ブドウなどはかなり塩分が多いけど…。其の7493
広島市中区白島北町の「ベトナム料理 ハノイフォーレストラン」これが2回目。正月でも営業しているお店。東南アジアエリアの正月は旧正月がメインだからだろうか。ランチ1500円のセット料理があった。キュウリとトリのサラダ、焼き飯、牛のフォー、コーヒー。やはり日本の味付けとはまったく異なっていて、独特の酸味と甘みがある。湿度が高く、気温の高い地域に合った食べ物が発達したのだろう。其の7492
広島市中区十日市の「インド・アジア料理 sapana(サパナ)」ときどき行くお店なのによく覚えていてくれる。「そろそろ来るころだ」と思っていたらしい。正月も開けているのでお客さんは多い。家族連れがどんどんやってくる。私はいつものようにスペシャルランチを…。2種のカレーにチキン、ライス、ナン、ドリンク。キーマカレー、ベジタブルカレーを選択した。前回も、前々回も同じ選択をしたような…。其の7424
広島市東区牛田の「カレー&バー すーぷ」かなり細い一方通行の道路沿い。店舗内は細長く、スタッフは一人の模様。よく分からないので、「トマトの入ったキーマカレー」を…。玉ねぎだけでなく、リンゴでも甘みを取っているのだろうか。甘さとスパイスが同時に感じられる。かなり個性的なカレーである。魚介類のスープカレーも、このお店のセールスポイントかもしれない。其の7391
広島県東広島市西条中央の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」弟子が良く行くお店。久しぶりに…。このお店で必須はベトナム風お好み焼き、焼きビーフン、揚げ春巻き、牛とセロリ炒め、デザートはチェー。このデザートが楽しみでねぇ。小豆と葛とココナツミルクの組み合わせ。これに氷を砕いて入れているのを、掻きまわしながら食べる(飲む)。夏限定と書いているけど、冬でもある場合がある。このお店は国際色豊かで、中国語、ベトナム語、英語が飛び交う。其の7328
広島県呉市苗代町の「沖縄料理 はいむるぶし」ときどき行くお店。沖縄の家庭料理のバイキング。店内は沖縄関係のポスターがいろいろ貼り付けられている。沖縄の家庭料理がいろいろ食べられるが、私が最も好きなのは沖縄そばと沖縄のドーナツ。肉関係は豚肉が多い。今回はかなり料理の種類が今までとは変わっていた。そのためだろうか、お客さんがかなり増えている。其の7307
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」昼に行くのは珍しい。夜に行くことが多いから。そのためママさんに会ったのは何年振りだろう。私は鶏料理は苦手だけど、このお店の空揚げは食べられる。お店のメニューには日本で初めて鶏の空揚げを提供した銀座のお店の伝統を引き継いだレシピらしい。カレーはイギリスカレーのタイプ。しかし、辛さの強いのを頼むとかなり効きそう。最近は豚カツも提供している。ブランドのもみじ豚を使っているという。其の7289
広島市中区十日市の「インド・アジア料理 sapana(サパナ)」感じのいいお店なのでときどき行きたくなるお店。今回も夜のスペシャルセットを…。大きなナン、カレー2種、ライス、野菜サラダ、チキン、ドリンクで1680円。カレーは豚肉カレー、キーマエッグカレーを選択。これも前回同様。ドリンクはラッシーで、これも前回同様。人間の行動パターンは変わらない。其の7265
広島市中区白島北町の「ベトナム料理 ハノイフォー」前にフランス料理「ラシック」があったところ。インド料理店になっていたけど、いつの間にかベトナム料理に変わっていた。牛フォーのランチを…。揚げ春巻きと食後のコーヒーが付く。牛フォーのスープは上品で美味しかった。東南アジア独特のにおいもなく、実に食べやすかった。揚げ春巻きのタレはカンボジアのそれとは少し違うのかな?ベトナムにもカンボジアにも行ったことがないので良くわからない。ときどき食べる「アプサラス」のそれとは甘さが控えめだった。其の7106
広島市安芸区矢野の「インドカレー喫茶 エレファント 矢野店」インドカレーと喫茶がどうつながるか分からなかった。特別な空間ではなく、以前は喫茶店だったものをインドカレー専門店の内装に変えたのだろうか?インド人のスタッフが料理とホール担当も…。カレー焼きそばなど、インド料理としては変わった料理を提供するので、インドカレー喫茶と名付けたのだろう。本格的なインド料理ではあったけど、ナンの焼きが少し短いように感じた。其の7060
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」お昼もやっている沖縄料理店は少ないように思う。このお店は忘れた頃にときどき…。店主は覚えてくれている。ランチバイキングで好きなものを選択できるのが、バイキングの強みだろう。私は沖縄蕎麦、沖縄ドーナツは必須。また、沖縄量r煮には豚肉は欠かせない。ただ、今回野菜類はあったけどあまり食べなかったなぁ。其の7039
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」ときどき食べたくなるカレーである。リンゴの甘さとスパイスの辛さが、独特のバランスになっている。一口食べると甘さが広がり、二口目にはスパイスの辛さがそれを覆う。最近はメニューも増えて豚カツもある。さらに豚肉をさまざまに使った料理も…。しかし、このお店ではカレーと鶏の空揚げがお勧め。其の7004
広島市安佐南区山本新町の「タイ料理 カオチュー」東南アジアの料理は、日本的な甘さでなく少し違った甘さなので苦手だが、このお店のそれは日本的な味に近い。今回が2度目で、一度食べたかった魚のフライを食べることができた。若い料理人だけど良い料理を提供する。ただ、今回は女性3人のグループがいて賑やかだったのには閉口した。まるで居酒屋で飲んで騒いでいる感じに近かった。良い料理なのに残念。注意をして欲しかったなぁ。其の6977
広島市西区観音新町の「マリーナホップ内 キリン堂 マリーナホップ店」2017年3月末をもって営業を止めるという。今まで1度も行ったことがないお店だったが、気になって初めて行った。一番売れている「エビフライカレー」を…。小さいエビを数尾フライにしてアツアツの鉄板の上に盛ったカレーの上に乗せている。さらにエビにはマヨネーズをかけ、カレーには生卵も乗せている。かなり個性的なカレーで好き嫌いがはっきりするだろう。其の6900
広島市中区十日市の「インド・アジア料理 sapana(サパナ)」感じのいいお店なのでときどき行きたくなるお店。夜のスペシャルセットを…。大きなナン、カレー2種、ライス、野菜サラダ、チキン、ドリンクで1680円。ボリュームがあり、今回はあまりお腹が空いてなかったので多すぎた。その日の体調で味覚、量は変わるからねぇ。其の6866
広島県東広島市西条の「ベトナム&カンボジア料理 アプサラス」2,3か月ぶりかな?定番のベトナム風お好み焼き、焼きビーフン、焼き春巻き、生春巻き…。いろいろ食べたけど訳が分からず食べただけ。デザートには冬だけど、好きな冷たいチェー(小豆・ココナッツミルク・葛きり)。今回は若い弟子の驕りだったので、弟子の注文を黙って聞いていただけだから…。其の6853
広島市中区十日市の「インド・アジア料理ダイニング&バーSAPANA(サパナ)」お店の前を通ると、正月営業をしていた。前回雰囲気も良いお店だったので早速入った。前回同様に「サパナスペシャルランチ」を…。サラダ、大きなナン、ライス、カレー2種、鶏肉、ドリンクで1290円は安い。それに味も悪くない。私の入った後から家族連れが十数名入ってきた。やり取りを聞いていると何回か来ているお客のようだ。感じが良いお店なので家族皆で来たのだろう。其の6833
広島市中区十日市の「インド・アジア料理ダイニング&バー SAPANA(サパナ)」どこか良いお店がないかと探していたら、お店の人に声をかけられたので入ったお店。ネパール料理を中心で、タイ料理なども提供しているようだ。スペッシャルディナーを…。カレーが2種、ナン、タンドリーチキン(かなり大きめ)、野菜サラダ、ライスで1690円。ナンも大きく食べごたえがある。ホール担当の男性が実にヘレンドリー。ときどき通うお店になりそう。其の6761
広島市安佐南区山本新町の「タイ料理 ジアンリゾートダイニング カオ・チェー」東南アジアの味付けは甘さと酸味・唐辛子の効いた料理のイメージがある。このお店の味付けはやや異なっていて、私のような東南アジアの味付けの苦手な人にも食べられる。日本人に好むようにアレンジしているのだろうか?1800円のランチは前菜3種、温野菜、豆腐のスープ、海鮮料理(or肉料理)デザート2種、タイ茶。海鮮料理もカレーのような水分の多い提供の仕方で、日本のそれとはまったく異なっている。タイ茶は独特の甘い香り。其の6667
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」定期的に通うお店。元はフランス料理人だった経営者のカレーは最初は甘さが感じられるが、スパイスがその後に口に広がる独特の味。フランス人が好む甘さを取り入れているのだろう。いつも食べるのは「オリジナルセット」。野菜サラダ、鶏の空揚げ、ドリンク、カレーがセットになっている。近々豚カツ料理も提供するという。楽しみである。其の6644
広島市中区白島の「カレー専門店 マハラジャ」今回で2回目。インドカレーとしては優しい味のカレー。1180円のランチセット。後で良く見ると、880円のセットと違うのは、鶏肉があるかどうかだけ。鶏肉のあまり好きじゃない私としては880円の物で良かった。特別なナンを注文するわけでもないので…。ラ・シックの後の店舗だけど、お店によってこんなにお客さんが増減するものなのか?改めて驚いた。其の6586
愛媛県松山市北条辻の「カレー専門店 カルコパ」かなり煮込んだカレーで、「6日目」と店内に煮込んだ日を表記している。ハンバーグカレーは、かなり柔らかいハンバーグと、こげ茶色のスープカレー。これは似たようなカレーをどこかで食べた気がする。確か広島にあった「ジュアン」で食べたような?こだわりのあるカレーだねぇ。時間がかかるだろうな?其の6575
広島市中区立町の「タイ料理 にんにくやマナオ」タイ国の政府認定のスパイスを使っているのがセールスポイントらしい。私には認定の物とそれ以外の物の区別はつかない。ハーフハーフのランチを…。マッサマンカレーと牛肉の?を…。やはり日本人と味覚がずいぶん違う。東南アジア独特の甘さと酸味がある。全国展開しているチェーン店の一つ。其の6562
広島県東広島市西条の「ベトナム&カンボジア料理 アプサラス」もう半年近くなるかな?久しぶりに行くとまるで外国に来たような感覚に…。英語、中国語が飛び交っている。私は得意のフランス語で(ウソです)。ビーフン、ベトナムお好み、季節限定のうどん、揚げ春巻き、胡麻ぜんざい…。日本人とは明らかに味覚が違う。食文化と言われるように、食はその人、その人の生きてきた半生を反映している。醤油味が好きな人、塩味が好きな人、濃い味が好きな人、薄味が好きな人、肉が好きな人、魚が好きな人、野菜が好きな人など多種多様。自分の味覚が絶対だと思う人は世間が狭いかも?その人が万一、熱帯雨林の地方とか砂漠で生まれていたら、違うことを言っているはず。其の6530
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」ときどき食べたくなるカレー。フランス料理人だった経営者らしい甘さがあるカレー。それでいてスパイスが効いている。東京銀座だけでなく湘南の高級店でも働いていたようだ。鶏の空揚げはそのお店の味かな?ときどき甘さがホンの少し違うこともある。それは同じ野菜・果物でも農産物なので違いが出るという。鶏の苦手な私だけど、このお店の空揚げは食べられる。其の6463
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし(南十字星の意味)」このお店で好きなのはサーダーアンダギー。子どもの頃に食べたドーナツと同じような味と食感。まさに沖縄ドーナツと言えよう。昼のバイキングは1000円以下で食べられる。沖縄料理が何種類も並べられている。沖縄そばも現地の味付けと同じように感じる。常連もかなりいて、マイ箸をお店に置いている人も多い。其の6434
広島市中区白島町の「カレー専門店 マハラジャ」広島にはインド人の料理するインド料理のお店が増えている。このお店は「ラシック」のあったところ。店内は以前とほぼ同じ。ランチセットでキーマカレー、ナンはクラシックな物、ドリンクはラッシーを…。どの料理も他店と比べると優しい味。ナンも少し薄めだけど私はこういうタイプの方が好き。ただ、ナンもチキンももう少しだけ長めに焼いてもらった方が、私には合っているかも?今度頼んでみよう。其の6403
愛媛県松山市来住町の「カレー専門店 インディラ」今回で2度目。欧風カレーとインドカレーの2種類を提供している。どちらも本格的なカレーでしっかり手をかけている。インドカレーはスープ系なので、インドでも南方なのだろうか?両方食べられる物を選んだ。それには中央にエビ炒めのライスも入っている。野菜サラダ、スープ、ドリンクがついて1400円。前回スープが濃い目だったので薄くしてもらった。男性2人のスタッフで切り盛りしている。目立たない場所にも関わらず、ポツリポツリとお客さんがやってくる。カレーの好きな人に意外と知られているようだ。営業時間:11:00〜21:00 定休日:無休其の6367
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」1年ぶりに行くと、入り口が変わっていて、営業中の札もない。小さなガラス窓から覗くと営業はやっている模様。いつものように私は豚カツで、豚カツ専門店と遜色のない豚カツ。スープとドリンクがつく。弟子はハンバーグ。ルーはトマト、玉ねぎを半分ずつ分けてかけた。カレーのルーはかなり個性的で、好き嫌いがはっきりするだろう。インドカレー、イギリスカレーとも違う独自のカレー。スパイスがふんだんに使われている。以前と比べるとやや抑えている感じはある。昨年はお客さんが多く、減らすために入口を目立たなくして、営業中の札も掛けないようにしたという。常連客に来てほしく、あまり良くない一見の客を歓迎しないお店ではあるが、ここまで徹底するとは!聞いたことも見たこともない!其の6362
広島市南区段原の「インド・ネパール料理 NAMASTE(ナマステ)」弟子と2人で4000円の料理を…。私はナンはココナツの入った物。丸くて大きくやや甘いナン。他のお店のナンと比べるとグラム数は倍はあるだろう。カレーも辛さは普通にしたけど、やや甘い感じ。インド料理で提供される鶏は、一般的に骨が黒くて輸入しているのが多い。しかし、このお店のそれは骨が白っぽく新鮮で、嫌な臭いも全くない。もちろん、野菜サラダ、ドリンク、デザートがついている。ナンのボリュームでお腹はパンパン。ネパール人?のスタッフはどの人も親切だった。其の6284
広島市東区若草町の「インド料理 ルーパリ」昔はよく行ったものだが、昨年行ったとき、あまりにも塩分が多くてしばらく行かなかった。久しぶりに行くとカレーのルーだけでなく、鶏肉からすべて塩分が多く、さすがにお店の人に伝えた。前回も伝えたが、「言われたのは初めて」とのこと。前回のは伝わっていなかったのだろうか?数年前と料理の味を変えたのだろうか?お店の方針なら仕方がない。塩分が控えめになっている時代だと思うが、他店との差別化の一環として、これも一つの考え方かもしれない。其の6247
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし(南十字星の意味)」ときどき忘れた頃に行くお店。ランチバイキングがあり、沖縄の家庭料理を提供する。沖縄そばをはじめ、豚料理、野菜料理がふんだんにある。また、味付けも本土のそれとは少し異なる。私はこのお店で大好きなのは沖縄ドーナツ、まさしく昔のドーナツの味。店内で沖縄の三線などのイベントもときどきあるようだ。其の6184
広島県東広島市西条中央の「カンボジア&ベトナム料理レストラン アプサラス」弟子のホームグラウンドの一つ。国際色豊かな客が多く、日本語だけでなく、中国語、ベトナム語、英語が飛び交う。流ちょうな英語を話す弟子は、ときどきこういう雰囲気が楽しみたいのだろう。ベトナムお好み、ビーフン炒め、焼き飯(まかない食をお客さんの要望でメニューに)、揚げ春巻き、デザートはカボチャ。デザートのカボチャのケーキは洋菓子とはまったくことなるそのまま焼いたシンプル。そのためカボチャの素材がモロにでる。世界には色んな調理方法があるものだ。其の6136
愛媛県松山市来住町の「カレー専門店 いんでいら」こんなところにカレー専門店があるとは思わなかった。倉庫のような建物の2Fで営業している。知らなければおそらく入らないだろう。ところが想像に反して(失礼)、2種の欧風カレーとインドカレーを食べたが、どちらも本格的なカレーだった。インド風はあっさりでスパイスが効いていて、欧風はしっかり煮込んでいた。これは手間隙かけたカレーである。実際私もバングラディッシュカレーを作るので良く分かる。其の6122
広島市中区胡町の「ロシア料理 ペチカ」以前千田町にロシア料理店があったらしい。今はどうかな?1Fの狭く暗い通路を抜けて(昼間は電気をつけてなくて暗すぎる)、不安を抱えて3Fに上がると営業をやっていた。小さいお店だけど2人の美人のロシア人がやっている。ランチ(900円)には食べたかったボルシチ、それにライ麦のパン、サラダ、豚肉のチーズ巻?、ライス、キュウリのピクルス。デザート、ドリンク。追加でピロシキを注文。ボルシチは美味しかったなぁ。また、近いうちに…。其の6119
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」ときどき忘れた頃に行くお店。いつもは外国人の客も多く、英語、中国語、ベトナム語などが飛び交うお店。今回は珍しく日本人のお客さんだけ。日本人とは違う味付けで、いかにも東南アジアの感じがする。私が好きなのはベトナム風お好み焼きとビーフン炒め。どのお客さんにも親切に話しかけるスタッフ。そのため1度行くとそれをきっかけに常連になるお客さんが多いようだ。其の6021
広島県東広島市黒瀬の「タイ料理 チェンライ」以前通りかかったときに見つけて、今回初めて行った。小さいお店でタイ人女性が料理を作っている。店内は東南アジアのカレーのような匂いがする。カレー2種のランチを…。グリーンカレーとイエローカレーでいずれも甘さの中にしっかりスパイスが効いている。ライスの量が少なく感じたけど、食べるとカレーでお腹は一杯。サラダとドリンクもついている。其の6011
広島市安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」カレーオリジナルを…。サラダ、果物、カレー、鶏の空揚げ、アイスクリーム、ラッシー。このお店の鶏の空揚げは、から揚げが苦手な私でも食べられる数少ないお店の一つ。全く嫌な臭いがしないだけでなく、下味がしっかり付いているからだろう。また、カレーは彼独自のルー。元フランス料理人だった片りんを窺わせる味付けである。甘みにリンゴを加えているのがわかる。現在ホームページを制作中らしい。良いことだよね。其の6004
広島市西区横川の「インド料理 Kamal cafe(カマルカフェ?)」弟子がチーズの乗ったナンが変わっているとのことで行ってきた。実は先日夜に行ったのだが、ちょうど貸切で入れなかった。普通のナンをチーズの入りのナンに変えて1400円のランチセットを…。スープが最初に出されたが塩分が多くさすがに飲めなかった。ナンはかなり厚めで4つに切って出る。スープと違ってカレーのルーはやや甘め。何と言ってもこの店の女性のスタッフの気遣いが素晴らしい。其の5972
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 レストラン アプサラス」とおきどき行くお店。弟子の行きつけのお店。ここではベトナム風お好み焼き、カンボジアビーフン、揚げ春巻きが定番。それに今回はワンタンも…。日本人とは少し味付けが違う。カンボジアの家庭料理だという。国際色豊かなお店で、外国人がよくきている。今回はアメリカ人、カンボジア人のお客さん。英語、カンボジア語が飛び交う。語学をただで学べるかも?其の5969
広島県東広島市黒瀬の「カレー専門店 壺焼きカレー キートン」自宅から出発し、今では10店舗弱まで成長している。インドカレー、イギリスカレーのいずれが好きな人でも受けいれられる味だろう。広島ではカレー、お好み焼きがポピュラーな食べ物。もちろん、カレーは全国的にもポピュラーだけど…。ルーはしっかり煮込んでいる。また、好きな食材を組み合わせてトッピングできるのも強みだろう。其の5957
広島県安芸郡府中町の「インド料理 タンドール 府中店」広島ではインド料理の先発隊の一つ。繁華街にもあったけど、今では繁華街には1店舗もない。インド人がいくつか出店している。夜にナン、ライス、カレー2種類、チキン、シークカバフ?、サラダ、ドリンクで1200円。感じのいいスタッフなので、気持ちよく食事を楽しめる。昼は駐車場も6台確保されていて遠くからでも行くことができる。其の5391
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」行くたびに偶然休みになっていて、今回は久しぶりに…。沖縄の家庭料理がいろいろ食べられる。お客さんは多く、バイキングを楽しんでいる。固定客も多くて「個人のはし」をキープしている。野菜類がたっぷりで私は煮物を野菜を中心に食べる。もちろん、沖縄そばとサーダーアンダギーは必須。子供の頃のドーナツに似た味。其の5846
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」ときどき忘れた頃に行くお店。今回は夜に…。常連客が2組で、夜はいつもいないママが慌て手伝いにやってきた。さすがに大将一人では苦しい。私は食べるものはいつも同じ。ところで、大将はもともとフランス料理人だった。あの甘みのあるカレーの原点はそこにある。フランス料理人のつくるカレーの特色である。其の5782
広島市南区宇品西の「カレー専門店 CoCo壱番屋(ここいちばんや)」このお店の系列にはもう20年近く行ってないだろうか?味さえまったく覚えていなかった。唐辛子と胡椒は効いているが、実にサラサラとしたカレー。このあっさり感とシンプルさが飽きが来ないし、多くの人に支持される理由だろう。ビーフカレーと野菜サラダで1000円を切る値段も、その理由に挙げられるだろう。其の5687
其の5668
広島県安芸郡府中の「カレー専門店 デリージャス」ときどき行くお店。独自のカレーを提供している。口の中に入れると最初は玉ねぎとリンゴの甘み、次にスパイスが広がる。イギリスカレーでもなく、インドカレーでもない。これが安定したお客さんを呼ぶのだろう。それにこのお店の鶏のから揚げは、苦手な私でも食べられる。しっかりした味をつけているだけでなく、鶏肉そのものが悪くないからだろう。鶏肉はすぐに足がついて臭うから…。其の5642
広島市東区若草町の「インド料理 ルーパリ」この1,2年行ってない。他のインド料理のお店ではナンに甘味を加えている。本場インドでは決して甘味を加えないらしい。実際甘味を加えているのを支持する人が多いようだ。しかし、私はナンは素朴な味が好きである。さらにスパイスをケチらないこのお店のカレーはたまに食べたくなる。ただ、今回のカレーは塩分がかなり多かった。若い料理人が味付けをしているのだろうか?其の5618
広島市中区大手町の「トルコ料理 カルシャカ」トルコ料理は久しぶりだ。昔、宇品にあったけど今は湯の山の方に行ったので…。「坊さんのスープ」は美味しかったなぁ。ところで、鶏、羊は苦手で、その日の日替わりランチを…。赤レンズ豆のスープ、野菜サラダ、バターライス、メインは牛肉とトマトの煮込み。どれも日本人の味付けとはまったく違っている。トルコへ行ったことがないので、本場そのままの味かどうかは分からない。其の5594
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」洋風カレーでありながら、独特の甘みのカレー。玉ねぎとリンゴで甘さを出している。もともとフランス料理人だったそうだ。フランス人はこういう甘みとシナモンの香りが好きな人が多く、料理によく隠し味として使う。カレー、野菜サラダ、から揚げ、デザート、ドリンクのセットでいつも注文する。このお店のから揚げは嫌な臭いもなく、私でも食べられる。其の5587
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」独自のカレー哲学を持つ店主。実に分かりにくい立地にも関わらず、5年にもなる。ジワッとくる胡椒だけでなく、特にクミンの効いたスパイスはこのお店ならでだろう。口コミでお客を増やすのが店主の考えだったようだけど、ネットで知ってくるお客さんが多いようだ。しかし、リピート率は高い。一見、愛想のないような店主だが、さりげない気配りを感じる。今後は陶芸作家の作った皿に少しずつ変えるらしい。其の5537
広島市中区大手町の「カレー専門店 カレッジ」TVで知ったお店。何十時間も煮込んだカレーだという。さすがにコクがあるカレーで、玉ねぎの甘さと果物の甘さがある。それでいてかなりコショウを中心としたスパイスが効いている。山口県産の牛を使っていて、サラダを別に注文しても1000円は安い。ただ、甘さとスパイスのバランスがかなり個性的なので、評価は分かれるかもしれない。其の5519
広島県安芸郡府中町の「インド料理 タンドール」。あのタンドールが府中に移転したオープンの日(2014年11月27日)に行ってきた。広島市で手広く商いをしていたが、府中に移転した。広島ではインド人が料理する本格的なインド料理の先発隊の一つだったように思う。ナンを日本人向けにして、まるで菓子パンのように甘いのが多いが、このお店のナンは妙に甘くないのがいい。ミニセットを食べたが量も私にはちょうど良かった。昔、何回食べた懐かしい味だなぁ。其の5492
広島県安芸郡海田町の「ペルー&ブラジル料理 カフェレストラン」以前ブラジル料理店があった場所。ブラジル料理の「パステウ」が食べたくて行った。牛肉とチーズの2種の「パステウ」とビーフストロガノフの定食を食べた。定食には南米らしい小豆のスープ。やはり味覚が日本人とは違っている。「パステウ」は想像以上の大きさ。ただ、30年以上も前にブラジルから帰国した人に作ってもらっていた物とはかなり違っている。それぞれの家庭で違うのだろう。このお店の生地はパイ生地のようだった。其の5462
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」カンボジア&ベトナム料理専門店は広島県では数少ない。本格的な家庭料理を提供するお店は、このお店だろう。日本人の味覚とは明らかに違った料理。それも日本人向けにはしていない。だからこそ逆に外国人だけでなく、日本人の食通に支持されているのだろう。店長はカンボジア語、ベトナム語、中国語、英語を駆使できる。全国ネットのTVに出演したことがあるが、まさにカンボジア、ベトナムで九死に一生を得た波乱の人生。味覚に自信のある人はぜひ一度行って、何が食材に使われているか、想像するのも一興である。弟子によると、食べログに書いてある内容も、違っているのが結構あるようだ。其の5378
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」ポツリポツリお客さんがやってくる。子どもの頃からカレーに魅せられて、カレーを追求してきた店主。彼のカレーはインドカレータイプだけど、独自のものだ。かなり個性の強いカレーだけど、その良さを感じている固定客が増えて来たのだろう。私はトンカツで玉ねぎのカレー。弟子と来る時はトマトのカレーを注文し、2人でシェア―するのだけど、1人の場合は玉ねぎのカレー。ところで、ある週刊紙によれば、インド人の痴呆症は世界の平均の約5分の1だという。その理由はおそらくカレーのスパイスらしい。しかし、どのスパイスかは特定できていない。其の5344
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」自分の好きな食材を食べるときはバイキングがいい。前にも書いたように子どもの頃に食べたドーナツの味を思い出すサーターアンダーギー(沖縄ドーナツ)が好きでねぇ。時々食べたくなる。それにダイナミックに煮たゴボウ、タケノコなどの野菜類、豚肉をいろいろと調理した食品など多様な食品を楽しめる。常連客用のマイ箸も多くおいている。固定客が多いのだろう。其の5324
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」本当に久しぶりだなぁ。このお店では変わった料理を楽しめるだけでなく、色んな話を教えてもらえる。ポルポト政権のとき、命からがら日本にやってきた家族。何度も死に直面した人なので、平和に暮らしている私たちの想像を絶する経験に驚かされる。料理はカンボジア、ベトナムの家庭料理をそのまま提供しているという。日本人とはまったく味付け。中国、東南アジアのお客さんも多い。其の5312
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」カレーを食べたいときに行くお店の一つ。一口目は甘くて、その後スパイスがグンと効いてくる独特のカレー。基本的には欧風のカレーだけど、ジャガイモは入っていない。その時期、その時期によってタマネギと野菜類の関係で甘さが多少異なるが、今回は少し甘さが強かったような…。鶏の空揚げ、野菜サラダ、デザート、ドリンクがついても1380円は安い。其の5306
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」もう1年も行ってないかな?このお店の沖縄料理ではサーターアンダーギーが好きでねぇ。子どもの頃のドーナツに似た食感と味。今のドーナツの主流は洗練し過ぎに感じる。子どもの頃に食べたものが、その人の味覚を形成しているのだろう。今の子どもたちは、当然今の食べ物がその味覚の原点になる。味覚とは文化だからねぇ。其の5294
広島市若草町のインディアンレストラン「ルーパリ」日本人の味覚に合わせて「ナン」が甘くなっている店が多いが、このお店は本来のナンの味である。ルーは他のお店では入れてないスパイスが1種類入っているような気がしたのだが…其の5261
広島市佐伯区吉見園の「カリー食堂 キュリ」古い民家を改造したお店。カレー店としてはかなり変わった内装。お店の感じがまるでお店でないようで、知らなければお店とは思えない。さて、お昼のスペシャルランチを…。ポテトサラダ、野菜サラダにひき肉とキノコのカレー、デザートは小豆ときな粉のわらび餅、ドリンク。インドカレー、イギリスカレーとは若干異なり、独自のカレーだろう。若い女性に受けるお店の雰囲気である。其の5246
広島県安芸郡府中の「カレー専門店 デリシャース」久しぶりに行くと、今回はお昼のために奥さんもいた。夜にはいないので本当に久しぶり。カレーは相変わらずフルーティーな甘さ。後でじわっとスパイスが効いてくる。これがこのお店のオリジナルのカレーだ。八丁堀に経営者の知人が「デリーシャス」の名前と「味」を提供されて出店したらしい。ネットの情報ではどうもオリジナルのカレーとかなり違うような?最初に甘さがきて、後でスパイシーが来るのがオリジナルの味。其の5205
広島市南区宇品東の「インド料理 スパイス王国 宇品店」スパイス王国は初めて…。ナマステランチはカレー2種に、ナン、サラダ、タンドールチキン、ドリンク。マニアではないので、インドカレーのお店の違いはあまり分からない。ナンに砂糖を加えているかどうかの違いはある。本場では砂糖を加えないそうだ。しかし、日本ではときどきかなり甘いナンもある。日本人向けに合わせているのだろうが、私はあまり好きじゃない。このお店のナンは少し加えているようだけど、気にならないレベルだった。其の5153
広島県安芸郡海田町の「インド料理 TAJ(タージ)」初めてのお店。男性でも大丈夫かと確認してレディセットを…。バーベキューと称する、野菜サラダ、チキンのセット。ナン、カレー(野菜カレーを選択)、ドリンクで1390円。カレーには文字通り野菜たっぷりでゴロゴロ入っている。生姜の良く効いたカレーだった。午後7時過ぎなのに、お客さんがポツリ、ポツリやってくる。このエリアで大変な人気店のようだ。其の5117
広島市西区三篠の「カレー専門店 カリーの樹」先日、近くのお店に行った時目に付いたので、早速行ってきた。店内はテーブル席2つ、カウンター5,6席の小さいお店。店長がたった一人で切り盛りしている。7,8人のお客を、どのようにさばくか見ていると、特に急ぐ様子もなく、それでいて、さも簡単に料理を提供する。見事なものだ。私はエビカレーを食べた。ルーはイギリスカレータイプで、しっかり煮込んでコショウを効かせている。オーソドックスのカレーなので広い年代に受けるだろう。其の5035
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 ドルガ」今回で2回目。相変わらず大繁盛店。13時30分過ぎだというのにほぼ満席のお客さん。ボリュームがあり、1000円以下で食べられるのが大きな魅力だろう。初めて行った人はナンの大きさに圧倒されるかもしれない。4月からは値上げすると書かれていた。円安がモロに響いていて、原材料費の値上がりのため当然だろう。ナンはやや甘目の仕上がりになっている。インドでは砂糖を加えないが、日本人好みの味付けをしているようだ。ドリンクはマンゴにした。これもシロップを加えてかなり甘目。経営者の味覚なのだろう。其の4991
広島市西区観音の「カレー屋 スターカレー」面白いネーミングである。おそらくカレーが大好きな店主なのだろう。大人気店でお昼にはどんどんお客さんが押し寄せる。かなり塩分の効いたカレー。それに豚カツが乗せてあり650円。これで650円はかなり安い。若い人に合わせた味付けと価格設定なのだろう。其の4910
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」インパクトのあるカレー。子どものころからカレーをひたすら求めて来た店主。独自のカレー哲学を持っている。もちろん、カレーに必須の?豚カツ、ハンバーグなども専門店に決して引けを取らない。よりインパクトの好きな人はトマト味、少しマイルド(それでもインパクトは強い)が好きな人は玉ねぎ味がお勧め。スパイスをたっぷり使った彼のカレーは、カレーの好きな人は一度お試しあれ。無愛想に見えて(失礼)、実は細かな気づかいがある店主である。其の4846
愛媛県松山市東野の「インド料理 スパイスダイニング サリ」たまにインドカレーが食べたくなるときがある。ナンも食べたかったので、このお店に…。人気店なのだろう、駐車場が一杯なので、一度通り過ぎて戻るとちょうどスペースが空いた。Wスープのカレーセットを…。よくあるスパイスの効いた鶏、サラダ、カレー2種(1つは選択性)、ナン。インドカレーも松山ではかなりポピュラーな食べ物になったようだ。其の4682
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」久しぶりに訪問。最初に行った時とまったく同じように、甘さの中にスパイスが効いている。前回甘さが違っていたようなのは玉ねぎの関係かな?この味がこのお店の独特のものだろう。また、私のようにあまりり鶏を食べない者でも、ここの鶏は食べられる。下処理をしっかりしているからだろう。昔からの根強いファンがいるのも頷ける。其の4622
広島市南区宇品海岸の「カンボジア料理 ミリア・アンコール」今回で2回目。カンボジア・ベトナム料理はあるが、カンボジア専門の料理は珍しいという。カンボジア人が作る家庭料理で、素朴な料理である。ついているカレーはインドカレーとも明らかに違っている。ウコンとレモングラスの効いたカレーで、アジアンの香りがする。東南アジアの焼き飯にパイナップルを入れて甘いと感じていたけど、その理由が判明。熟れてないパイナップルをいれるそうだ。知らなかったなぁ。其の4574
広島県東広島市黒瀬町の「カレー専門店 カレー工房 リトル セイロン」初めて入った。店内にミシュランに掲載とあった。本を買っていないので、どんな風に紹介されているかは分からない。店内は意外に広く、カウンター席がズラリと並んでいる。ホール担当、料理人ともに接客はいい。私はシーフードカレーを…(辛さは普通で)。メニュー通りにシーフードがたっぷり入っている。普通、シーフードには冷凍のシーフードミックスだけを入れているお店が多い。このお店では大きなホタテが複数個入っている。スパイスもたっぷり使っている。これでもおそらく日本人の口に遇うように若干味を調整しているのだろうな?其の4559
広島市南区宇品海岸の「カンボジア家庭料理 ミリア・アンコール」広島市でカンボジア料理は珍しい。料理人はカンボジアの方のようだ。ミリアランチのメインは生春巻きで、野菜サラダ、カレーなど2,3種のおかず。それにスープがついている。東南アジアの独特の味付けである。もちろん、日本人に合わせて若干変えてはいるのだろうが…。ただ、量的にはやや物足りない気もする。其の4550
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」パンチの効いたカレーをときどき食べたくなる。そんなときはこのお店に。あまりスパイスの効いた料理を食べなれていない人がこのお店のカレーを食べると、汗が噴き出すだろう。上に乗せる豚カツ、ハンバーグ、コロッケのどれをとっても一定のレベルで専門店に比べても決して遜色はない。あまりスパイスの効いたカレーに慣れていない人は玉ねぎのルーがお勧め。(玉ねぎかトマトを選択)其の4508
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」甘くてスパイシーなカレー。私にはやや甘いのだけけど、時々食べたくなる。それに鶏のから揚げも臭わない。野菜サラダ、ドリンク、デザートがアイスクリームと果物。全体としてかなりのボリューム。それでいて1380円はまさにお得感いっぱい。其の4432
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」経営者の半生はまさにカレーとともに…。話を聞くと異常なまでにカレーへのこだわり。現在の「お金が取れるカレー」になるまでに試行錯誤の連続だったようだ。スパイスは彼自身がパウダー状にしている。そのために香り高いカレーになる。手間暇かけたカレーである。たかがカレー、されどカレー。其の4409
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」オリジナルセット(カレー、サラダ、フライドチキン、フルーツ、デザート、ドリンクで1350)円)を…。「久しぶりですね」とママさん。3回目なのに覚えてくれたようだ。午後1時過ぎなのに、お客さんがポツリポツリやってくる。強いファンがいるようだ。独特の甘さと後でピリッとくる辛さがいいのだろう。ただ、甘さと辛さが日によって微妙に違うような…。玉ねぎなどの材料の違いなのだろう。其の4399
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」今回はコロッケで。コロッケ自体も専門店と比べて決してひけをとらない。それをカレーライスに乗せている。何種ものスパイスの効いたカレーはまさに「マサラワールド」。普段は休みのないお店だけど、つい先日は体調不良のために、2,3日休業したという。其の4351
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」長崎屋スパークの駐車場の横。夕方行ったので先客は帰り、お客さんは他にいなくなった。店長、奥さんとゆっくりお話ができた。店主は東京でフランス料理人だったという。それでこの甘さの秘訣が理解できた。今回はライスとナンのハーフの定食。「少しずつ」と奥さんに言われたが、ナンノナンノそのボリュームに圧倒された。インド系のナンとは若干異なっている其の4322
広島県安芸郡府中町の「カレー専門店 デリーシャス」セットのメニューはいくつかある。その中にはピザのセットも。しかし、このお店のセールスポイントはカレーだと感じて、それが入ったランチを食べた。カレーの辛さは普通にしてもらった。最初は甘さが口の中に広がり、次に辛さが広がる。玉ねぎを何十時間も炒めて甘さを出したカレーである。人によっては大好きな人と少し甘さを抑えた方が好きな人がいるかもしれない。カレー、サラダ、唐揚げ、デザート、ドリンクがセットで1380円。其の4321
愛媛県東温市野田の「ネパール・エヴェレスト料理」すぐ横にもカレー屋があるが、どちらも流行っているようだ。それだけインド系のカレーを食べる人が多くなったということだろう。さて、鶏の入ってないAセットを。野菜のカレー、サラダ、ナン、ドリンクで770円を、ナンを焼いているすぐ前のカウンターで。料理人は全員インド人かな?それが独自のムードを醸し出している。其の4286
広島県安芸郡府中町の「インドカレー専門店 インドダイニング ドルガ」東広島市から移転したという。新しい店舗というせいもあって、お客さんで一杯で、しばらく席待ちの状態。890円のハーフランチは野菜サラダ(ボリュームがある)、カレー(私はシーフード)、ナン、ライス、ドリンク。ハーフの意味はライスとナンがハーフ、ハーフになっているという意味。しかし、ハーフとは言ってもどちらも量がある。890円は安い。イケメンの愛想のいいイタリア人風のインド人のスタッフもいる。其の4246
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」もうそろそろ営業しているかなと行くと、ちょうどその日が正月明けの最初の営業日だった。豚カツ・トマトカレーを…。一見愛想のない経営者だけど、お客さんが帰り際にはさりげない声かけをしている。商売の基本ができている。単なる、「ありがとうございました」ではない。マニュアルされた言葉を掛けられてもお客は決して嬉しくはない。立地のハンディをこういう面でカバーしているようだ。カレー好きな人は行く価値のあるお店だと思う。独自のカレーがある。其の4210
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」彼には独自のカレーの哲学がある。カレーへの限りない思い入れがあるからだろう。前にも書いたようにカレーに乗せるハンバーグもトンカツも決して専門店に引けを取らない。また、カレースパイスを決してケチっていない。コスト削減のために材料費を下げるところとは一線を画している。
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜20:00
定休日:不定休
其の4065
広島市南区東雲の「カレー専門店 まさら」2,3カ月ぶりかな?経営者は異常なまでにカレーに惹かれている。普通、お店をやっていると自分が最も美味しいと感じる味付けをするので、他のお店には行かない人が多い。そのために味の陳腐化が起こる。しかし、彼はカレーという名がつけば色んなお店(カレーパンがあるパン屋も含めて)に出かける。ハンバーグもトンカツも専門店と比べて遜色がないのは、そういうバックボーンがあるからだろう。トンカツ、トマト味で今回も満足。其の4043
広島市中区大手町「インド料理 カナック」目に付きやすいお店なのに、今まで全く気付かなかった。ランチは890円で野菜サラダ・カレー2種類・ナン(お代わりできる)。カレーは野菜サラダとほうれん草を選択。辛さを押さえていて、物足りない場合は自分でスパイスを加える。ナンは日本人に合わせて甘さを加えている。手軽に食べられるインドカレーである。其の3795
広島市西区庚午の「カレー専門店 香利菜(かりな)」「世羅の豆腐屋」に行く途中で見かけるので気になっていた。今回初めて訪れた。日替わりカレーは750円だったけど、シーフードが欲しかったので注文(980円)。それに野菜サラダ(200円)を追加。インドカレーと欧風カレーの中間に位置するようなスープカレー。中辛を選択するとかなりホワイトペッパーが効いていた。其の3696
広島市中区小町の「インド料理 nanndi(ナンディ)」パン屋さんで知ったカレー屋に早速行ってきた。4,5種のカレーがありライスに合うカレー。私はキーマカレーにドリンクはマンゴジュース。「かとな」のパンに入れているカレーは味付けを変えていると言っていた。スパイスがしっかり効いていてダイエット効果があるかもしれない?機会があればまた…。其の3616
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」独自のカレー哲学を持つ経営者。前にも書いたように店内は揚げ物をするとは思われないほど綺麗にされている。当たり前のことだけど、店内が不潔に感じるお店も多い。カレーにポタージュ、ドリンクがついている。私はいつもマンゴージュース。このお店のポタージュはまるでイタリア料理かフランス料理店で出すそれと変わらない。下手なそういうお店よりはるかにレベルが高い。これだけでも行く価値があると思うよ。其の3569
広島市南区宇品東の「インド料理 ボンベイ」メンズセット(1590円)を…。いつもも同じ料理を頼んでいるような。サモサにつけるトマトソースには、かなり香辛料がたっぷり入っていた。今回、カレーはエビを選択。エビがたっぷり入っている。それにしても家族連れも多い。インド料理も家族連れで食べる時代がやってきたのだろう。それだけ社会的に認知度が上がったことを実感。其の3552
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」ときどき、このお店の経営者の顔を見たくなる。独特のムードを持っていて、決して接客上手ではないが、さりげなく気を遣ってくれているのが伝わる。また、カレーを異常に好きな経営者なので、カレーへの強い思い入れを感じる。私もバングラディッシュタイプのカレーを作るので分かる。美味しいカレーを作る第一の秘訣は、スパイスをケチらないことである。彼は惜しみなくスパイスを使っている。其の3540
広島市西区庚午南の「インド料理 スーリア」目当てのお店が売り切れだったので、目ぼしいお店を探しながら…。そこで目に付いたのがこのお店。950円のランチを…。野菜サラダ・ナン・カレー・ドリンク(ラッシーだったので100円アップ)・デザート(マンゴークリームプリン)。もりろん、カレーは数種から選べる。多くのお店はカレーのベースは同じなのだけど、このお店は複数のベースがある模様だ。弟子が食べたカレー(チキン)と私の魚介とは明らかにベースが違っていた。このお店のナンは大きいぞ!其の3518
広島県東広島市西条の「カンボジア&ベトナム料理 アプサラス」久しぶりにお店の人の顔を見に…。モヤシ炒め、ビーフン、カレーなど単品で…。やはりこのお店の味付けは日本人とは根本的に違っている。カンボジアで生まれ育った人だからこそ出る味なのだろう。カレーはスープタイプで中に意外な野菜が入っていた。こういう使い方もあるんだ。其の3453
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」行きたいと思っていたが、かなりの間行かなくて、このお店のカレーを久しぶりに。クミンが効いた独特のカレーである。ライスの盛り方にも細かに気を使っている。「とにかく注文されたものを出す」という姿勢とは一線を画している。私はハンバーグカレー(トマト味)を、弟子はトンカツカレー(タマネギ味)を注文し、ルーを半分ずつ取り分けてミックスして食べた。野菜サラダとドリンクがついて1000円で、しかもボリュームもたっぷりある。やはりこれは好きな味の一つ。其の3284
広島県東広島市の「インド料理 ロイヤルインドレストラン」今回が2度目。ナッツの入ったカレーが食べたくて…。ナン、ライス、カレー、小さいチキンの炭火焼き、それにドリンク(私はマンゴーラッシー)を追加して980円。ボリュームも十分ある。私は自分でもカレーを作る。そのときはイギリス風のカレーではない、インド風のカレー。やはりこういうタイプが好きなのだろう。其の3272
広島県東広島市西条の「タイ料理 ナッサコン クルアタイ」フランス料理店「ラグー」に行ったときに目に付いたお店である。タイ料理を食べるのは久しぶり。春雨のサラダ・生春巻き・トムヤムクン・タイ風焼きそばを弟子と。あのエリアの料理は酸味と甘みが効いて、さらにハーブとスパイスが効いている。このお店の味はそれが鮮明に出ている。私は東南アジアに行ったことはないが、おそらく現地に最も近い味ではないかと思われる。其の3245
広島県東広島市西条の「インド料理 ロイヤルインドレストラン」前を通るたびに気になっていた。しかし、入ったのは今回が初めて。980円のセットにドリンクを追加。カレー、ナン、ライス、チキン、サラダ、デザート。カシューナッツの香りがしたので、カレーに入っているかどうかを確認。やはり入っていた。独特の味がする。其の3216
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」ときどき思い出したように行くお店。昼は900円のバイキングランチ。弟子はここのお店は初めて。豚料理を食べたかったらしい。いろんな料理があるが、私は沖縄のデザートが素朴で好きでねぇ。「店の中はまるで沖縄」と弟子が言った。なるほど。そう言われればまさに沖縄だ。まったく気がつかなかったよ。食べることしか頭にないから…。其の3167
広島県東広島市西條の「カンボジア&ベトナム料理 レストラン アプサラス」いつ行っても歓待してくれる。行って良かったと感じさせてくれるお店である。カンボジアが内戦のとき、命からがら日本に亡命した人がやっている。その経緯はTVでも紹介された。さて、ベトナム風お好み焼き、生春巻き、カレー、ベトナムのデザート(ココナツミルク・小豆・くずきりを氷水に入れたドリンク)。このパターンが定着しそう?其の3133
広島市南区宇品の「インド料理 ガネーシュ」ランチを食べようと思ったが、13時を過ぎているのにまだ席待ちが2組。ここまで来たからにはと、約30分待った。本日のランチ(カレーはベジタブルインドチーズ)とデザートセット(この日はアイスクリーム)で1100円。このお店のナンはやや甘さがある。この甘さが受けるのかなぁ。其の3130
広島県東広島市西条中央の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS Restaurant(アプサラス レストラン)」今回はカロリーを押さえるために単品で。ベトナムお好み焼き、生春巻き、カンボジアカレーを…。カンボジアカレーはスープ状で、こういうタイプは私の好きなタイプ。また、ベトナムお好み焼きはミンチ肉とモヤシをオムレツのように包んだもの。いずれも日本人のつくる料理とは味も香りも違っている。興味のあるかたは是非。其の3112
広島市南区宇品東の「インド料理 BOMBAY(ぼんべい)」メンズセットは1590円でサラダ・サモサ・エビカレー(選択制)・ナン・ドリンク。サモサの中はかなりスパイシーだったが、カレーは普通の辛さを選んだ。カレーはときどき食べたくなる食べ物。特に疲れた時には、辛い物か酸味の効いた食べ物が欲しくなる。ところで、このお店の料理人の態度の良いのには驚いた。休憩に入っていたのに、顔が合うと立ちあがって挨拶をした。いまどき珍しい。其の3062
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」「夢追い人の郷」に行くと、席待ちの人までいた。こんな山里なのに…。時間がないので急遽すぐ近くの「はいむるぶし」に(失礼)。沖縄独特の料理を食べるのも悪くない。特に豚の料理はビタミンBが豊富に含まれているので身体に良さそう。また、このお店に来たら「沖縄そば」は必須でしょう。お昼のバイキング900円は財布にも優しい?店名は「南十字星」とはまったく知らなかった。其の3058
広島市宇品東の「インド料理 ボンベイ」オープン直後に来てからずっと来ていない。お昼のDランチ(サラダ・マライ・スープ・ナン・カレー・ドリンク)で1300円。インド料理そのものを、お店で食べるのが久しぶり。バングラディシュの人のレシピで私自身がカレーを作るから…。しかし、たまにお店で食べるのも決して悪くない。色んな種類の料理を食べられるからなぁ。其の3034
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」インド風だけど、カレー一筋の経営者の独自のカレーである。彼には、カレーに賭ける彼独自の哲学がある。私は豚カツ・トマトカレー。ポタージュ・ドリンクが付いている。それにカレーのライス・ルーのバリュームはたっぷり。何とか量をケチろうとする経営者がときどきいて、残念に思うことがあるが、マサラにはその心配はまったく無用。其の2899
広島市南区宇品の「カレー専門店 ガネーシャ」これで何回目だろう?夕方食べ物店を探してやっとたどりついた?店が休みだったり、ちょうど閉店時刻だったり、予約で一杯だったり…。「ミモラセット」1260円。サラダ・鶏・カレー。ナンをライスに変えて貰った。あまりお腹が空いていなかったけど、カレーは食欲をそそるので全部食べ切れた。観光客だけでなく個族連れの常連が多いようだ。其の2866
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」これで2回目。トマトと玉ねぎのカレーを混ぜたら美味しいのではないかと前回感じたので、弟子と分け合った。私は豚カツのトマトカレー、弟子は玉ねぎのチキンカレー。ルーを半分ずつかけて混ぜた。私はこの方がいいなぁ。経営者は愛想がないと思っていたが、料理の話でお互いに盛り上がった。経営者のカレーについての知識は半端ではない。それだけでなく、料理一般の知識も豊富なようだ。其の2841
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」半年ぶりかな?今回はセット料理ではなく単品で…。何種類か食べたが、ベトナム風お好み焼きが強く印象に残っている。オムレツのような感じで、豚肉とモヤシがいっぱい詰まっている。それにオリジナルのソースをかけて食べる。モヤシが好きな私には合っている。今度はチャーハンを食べに行くつもり。其の2666
広島市南区東雲の「カレー専門店 マサラ」弟子に案内してもらったお店。幼いときからカレーが大好きな経営者。小学校時代もカレーの給食の日を必ずチェックしていたという。カウンター8席だけの小さなお店でたった1人でやっている。ルーは2種類で玉ねぎとトマト。私はトマトのルーでハンバーグカレー。弟子は玉ねぎのルーで長州鶏カレー。サラダ・ドリンクもついていて850円〜1000円強。カレーという言葉に異常に反応する程の経営者の独自のカレーの世界がある。私は玉ねぎとトマトをミックスしたルーで食べてみたい。其の2617
愛媛県松山市祝谷の「アジアンカフェ 亜州茶館 ロータス」インドネシア料理を出すお店。何も考えずロータスランチを…。出された肉を見て思い出した。この国の多くの国民はイスラム教徒なので鶏を良く食べることを…。それに東南アジア特有の甘い味付け。この独特の甘さが好きな人は多くて流行っているのだろうが、私は苦手であるのも忘れていた。あ〜あ其の2600
広島市南区出汐の「麺専門店 にこ」数人のグループのお客さんが「ハモとシソ つけ麺」を全員注文している。ミーハーの私はすぐに同じものを注文。梅味のタレにワサビを混ぜて食べる。季節限定の料理。これは今の時期にはサッパリしていい。大盛り750円にご飯を追加(ランチは無料で) さすがに食べ過ぎだ。其の2579
広島県呉市郷原の「沖縄料理 はいむるぶし」沖縄のお菓子「さーたーあんだぎー」が食べたくてこのお店に…。この辺りの人だろうか、常に常連客らしきお客さんがいる。沖縄出身者だけでなく、地域の人に愛されているのだろう。また、ランチバイキングの材料は無農薬、無添加のものに努めているという。7月には店内でライブが開かれる。其の2512
広島市南区出汐の「Noodl Dining Plus Nico(ヌードル・ダイニング・プラス・ニコ)」前日夜に行こうと思ったらお店の中はいっぱいのお客さん。そこで日を改めてお昼に若い弟子と。弟子は「まぜ麺?」私はいつもと同じ「つけ麺(ごまだれ)」を。味覚が発達した若い弟子は「美味しい」と言っていた。彼の口にも合っていたのだろうな。其の2390
広島県呉市苗代町の「沖縄料理 はいむるぶし」偶然見つけたお店である。「沖縄そば」の幟を見て入った。ランチバイキングになっていて、沖縄料理がいろいろ食べられる。もちろん、目的の沖縄そばもあった。20年も続いていると聞いて驚いた。こんな場所で(失礼)で沖縄専門店が長く続くなんて…。もちろん、経営者の女性は沖縄出身で、ときどき沖縄にも変えるという。其の2383
広島市旭町の「麺専門店 NICO(にこ)」久しぶりに夜に行くと、常連らしい人たちがぽつりぽつりとやってくる。このお店が生活の一部になっているような感じの人もいるようだ。このお店で初めて「クリーム系のパスタ」を食べた。トマト敬が好きな私ではあるが十分食べられる。東京でイタリアンを修業した経験を感じさせるメニューの一つである。其の2357
広島県東広島市西条中央の「カンボジア & ベトナム料理 アプサラス」前から聞きたいことがあったが、行くたびに聞くのを忘れていた。大したことはない内容で、ある漢字の読みを中国系の人はどう発音するかだけ…。さて、今回は単品で何種類か注文。名前は覚えていない。スープは普通の辛さにも関わらず、私には効いたよ。いつ行っても思うことは、日本人の味付けとはまったく違うということである。其の2336
有名人が来ると、サインをもらって店内に飾るお店も多い。逆にサインも貰わないお店もある。それはお店の考え方による。広島市大手町の「空揚げ専門店 ちきんはうす ナース」は有名人が来てもサインをもらわない。今まで一度も触れなかったが、その中には超大手のテレビでお馴染みのお客さんもいる。仕事を忘れて食事をして頂くという姿勢を貫いているという。其の2183
広島市出汐町の「麺専門店 NICOニコ」先日前を通ると、昼も夜も満席の様子。予定を変更して他の店に。そのため3週間ぶりかな?例によってゴマのつけ麺にライスを注文。暑いときは冷たい麺に限る。それにゴマの風味が好きだし…。最近、お客さんが増えてきた。真面目にコツコツ頑張っているのが評価されてきたのだろう。良かったねぇ。其の2028
広島市段原南の「インド・ネパール料理 NAMASTE(ナマステ)」2009年2月5日にオープンしたという。よく前を通るが全く気がつかなかった。ラジャセット(1800円)を注文。サラダ、ナン、ライス、鳥料理、カレー、デザート、ドリンク。妥当な値段だろうな?ただ、この辺りのお店には駐車場を完備していないお店が多く、そういう面では駐車場代分高いかも?インド系の従業員がほとんどでインドのムードが漂う。味は広島駅の近くのお店に似ていて悪くないと感じた。其の1990
広島市若草町の「インド料理 ルーパリ」このお店も2,3ヶ月に1度くらいのペースで行く。いつも食べるのは「スペシャルランチ」 1280円でボリューム満点。夕方になってもお腹がつかえているほど。「味を一定に保つことが大切」と主任の女性?が言っていたが、料理人が変わってもそれを保ち続けることは大変だろうなぁ。其の1910
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」今回で何回目だろう。日本人とは少し違った味付けの料理で独特の料理である。2625円のセットは盛りだくさん。それだけでなくお店の人たちのフレンドリーな人柄も好きで、たまにふらっと寄りたくなるお店である。ベトナム語、カンボジア語、中国語、日本語の5ヶ国語が話せる家族で、頭のいい人たちなのだろう。お客さんも日本人だけでなく外国人も来る。留学生などの面倒もみているという。其の1842
広島市若草町の「インド料理 ルーパリ」前にも書いたように弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」のお気に入りのお店である。1280円のランチはライスとナンの両方がつく。それにサラダ、肉と盛りだくさん。ドリンクはカレーのあとはマンゴージュースでしょう。かなり大食いでもさすがに追加の料理はいらない。お勧めのお店の一つである。其の1830
広島県湯の山の「トルコ料理 アンデス」十年以上前に宇品で「イスタンブール」という名前だった店主が、湯の山に引っ越してやっている。宇品にあるときにはときどき行っていたものだ。お坊さんのスープが好きでねぇ。現在のお店ではそのメニューはない。サラダ、カレー、パン、デザート、ドリンクで1250円。独特のスパイスのきいた料理である。現在、ヤギを育てていて、いずれヤギの乳でアイスクリームをつくるという。自然の中でのんびり食事をしたい人には最高のお店だろう。ただし、人なつっこいけど、ヤギにはあまり近づかないこと。理由?其の1819
広島市八丁堀の「インド料理 Souk(すーく?)」ランチは3種類。私は950円のカレーにドリンクを注文。合計1260円。色んなスパイスのきいた本格的なインドカレーである。カレー屋さんに行ってもあまりカレーの匂いのしないお店もあるが、2,3軒離れたところからスパイスが匂う。スパイスをケチっていないという証拠だろう。食後のドリンク290円は少し高いかな?其の1707
広島県東広島市の「カンボジア&ベトナム料理 APSARAS(アプサラス)」これで2回目。2625円のセット料理に牛肉・セロリ炒め?を追加注文。相変わらず良く食べるなぁ。お店の人は中国語・カンボジア語・ベトナム語・英語・日本語が話せる。これって凄いと思うよ。私など日本語だけで精一杯。弟子はネイティブの英語が話せるけど…。私はカタコトまでいかないカタくらいの英語。其の1729
広島市若草町の「インド料理 Roopali(ルーパリ)」このお店は3回目かな?弟子の「田部亭 優香(たべて ゆうか)」の行きつけのお店である。1280円のランチはボリュームもあり、内容的にもお徳感がある。インド料理店も増えたけど、コストパフォーマンスで評価すれば、このお店は上位に行くと思うよ。其の1727
広島県吉和の「スリランカ料理 Lamp(ランプ)」わざわざ吉和までスリランカ料理を食べに行ってきた。「もみのき森林公園」に行く途中にある。カレーは糖分のきいた甘くて、そしてスパイスのきいた辛い独特の味である。サラダのタレもやや甘めのインドシナ半島辺りに多い味に感じた。インド料理のナンとはやや違うロティ(トルコ料理にあるような)・コロッケも食べた。やはり日本人とは味覚が違うね。其の1707
広島市宇品東の「インド料理 Bombay」マラターセット2100円を注文。サラダ・ドリンク・肉料理(選択)・カレー(選択)・ナン(orライス)。料理人もインド人で、お店の中はインドのムードがある。この日はランチセットはなかった。土曜日・日曜日にはランチセットがないのか、それともいつもないかも?昼食としては2100円のセットは少し高い?其の1662
広島市立町の「インド料理 スパイシーバー・ラルズ」あの有名な南大門の隣にあるインド料理店である。Bランチは1280円でナン・スープ・サラダ・トリ肉・ライス・ドリンク。ボリュームは十分でナンとライスの両方があるのも嬉しいねぇ。あまりトリ肉を食べない私だけど、これだけスパイスが効いていれば十分食べられる。其の1568
広島県廿日市市の「カレー屋 風のペリーヌ」20年以上も続いているカレー屋である。私は今回が初めて。普段私はカレー屋さんにはあまり行かない。というのはインド風のカレーが好きで、カレーが食べたいときは自分で作るから…。さて、私が食べた豚カツカレーは、インド風と日本風の中間の感じで、多くの人に支持されているのもうなづける味である。別に注文した白玉ぜんざい、ドリンクの柚子ティーを合わせても1500円前後。若いホール担当の女の子も変に接客に慣れていなく素朴で感じがいい。其の812
広島県瀬野?の「ブラジル料理 ボスコ」国道2号線沿いだが見落とし勝ちな場所。川の対岸に「ブルガリア ヨーグルト」という看板がある。それを目安にすればわかり易い。また、2Fの歯医者さんを目安にしてもいいかも…。昼は日替わりで2種類のランチがある。ブラジルという暑い国の味付けだから塩分はよく効いていて日本人とは根本的に味付けが違う。プリンは普通のものより硬めだが日本人にも合う味だと思う。営業の中心は夜で、アルコールが主体のお店である。其の726
広島県呉市の大和温泉物語が入っているビルの3F「風の丘 美らの海」という一風変わったバイキングのお店がある。どう変わっているかと言えば、北海道の幸と沖縄の幸が同時に食べられるという点である。北海道・沖縄に行ったことのない人は行って見ると面白いと思うよ。其の646
広島市大手町の「インドネシア料理 ワルンマタハリ」前回は夏に行ったが、今回は11月中旬。汗をかかない時期に行くと、かなり塩からく感じた。常夏のインドネシアとは気候が違うので少し塩分を減らしたらいいかも…。其の561
広島市大手町の「インドネシア料理 ワルンマタハリ」私はインドネシアに行ったことがないので現地に近い味かどうかは分からないが、日本の味付けとは少し違うようだ。セット料理を頼んだがかなり量もある。おそらくたまに行きたくなる味だなぁ。其の373
久しぶりに広島市のインド料理「ナーナック」に行った。以前はよく行ったものだが料理人が変わってトマトスープがやや油っこくなったので行かなくなった。味は個人の好みなので私には合わなかっただけのこと。ナンはいろんなインド料理店では「甘い」が、このお店は変な甘さがないのがいい。其の276
松山市全日空ホテル14階のラウンジ。曜日にもよるが、ここではライブを楽しみながら静かに飲める。私の行った日はちょうどアルゼンチンから来た3人のグループ。好きな音楽を聴きながら飲めるのはいいねえ。最近やかましいお店が多いから。其の541
広島県黒瀬のカレー専門店「キートン」の「つぼ焼きカレー」何か特別のカレーかと思ったが、普通のカレーだった。少し小麦粉を加えて炒めてから作ったものだろう。海鮮カレーを食べたが、懐かしい味がした。サラダ、スープなどはセットになっていないので別に注文したが、量が多くなった。セットにすればいいのになあ。其の484
愛媛県松山市の奥道後をさらに奥に入った「ログハウス 華福」例の喫茶店邯鄲(かんたん)の少し手前のお店。野外用の鍋でトリを丸ごと、タマネギ・ニンジン・サツマイモ・ジャガイモなどを豪快に煮たものが出される。味付けは塩コショウのみのシンプル。釜飯は700円追加で食べたれる。自然の中でゆっくり食事をしたい人にお勧め。其の472
呉市広本町の「ブラジル料理レストラン Fadis Bras(ファジス ブラス)」美味しいパステルを食べたくて行ったのだが、パステルは作っていないという。ポルトガル語?で書いたメニューを見ても分からないので牛肉のランチらしいものを注文。確かに日本人の作り方とは違って豪快。量の多さにも参りました!其の428
少し変わった料理?というほどではないが、広島市大手町の「hati(ハティイ)」インドネシア・べトナム・タイから材料を入れているらしい。平和公園の桜が咲いた頃には最高のデイトスポット。其の415
広島市若草町のインディアンレストラン「ルーパリ」日本人の味覚に合わせて「ナン」が甘くなっている店が多いが、このお店は本来のナンの味である。ルーは他のお店では入れてないスパイスが1種類入っているような気がしたのだが…其の161
北海道に行ったとき、弟子たちがジンギスカン料理を食べたいという。いくら説明しても、松山に美味しいお店があるので、現地だからそれ以上と思っていたらしい。結果?言わない。其の88
私は「鶏肉」はあまり食べないんです。私の世代では,子供の頃、家に飼っていたニワトリを食べたことがトラウマになっている世代でね。その私でも食べられるのがチキンハウスナースの唐揚げ(空揚げ・からあげ)。