其の9764
兵庫県神戸市東灘区御影塚町の「ゴンチャロフ製菓梶@コルベイユ」。チュイール、ラングシャの詰め合わせ。それぞれアーモンド、ホワイトチョコレートがある。ときどき頂く洋菓子で、今回のこれも頂き物。上品な味で、ついつい何度も手が出る。意識しなければ食べるのが止まらない。それだけ魅力のある洋菓子である其の6875
広島市南区松原町の「駅前福屋 フランス料理 大阪エプバンタイユ」高橋氏の蕎麦の出店の横に出店していたこのお店。(本店は大阪市中央区南船場)蕎麦だけでは物足りないので、隣のこのお店に。約1800円でビーフシチューを…。小さい野菜サラダ、ビーフシチュー、ライス。店内の写真とは少し違っていたような?特別な料理ではなく、クラシックな料理。広島だけでなく、全国の百貨店の催し物に出店しているようだ。少し高いかもしれない。其の5685
鳥取県米子市西福原の「サンルートホテル内 レストラン NOBLE(ノーブル)」今度は夜に本格的なフランス料理のコース料理「シャトレーヌ」を…。アミューズに続く前菜はフォアグラ。処理が悪かったりするとフォアグラは臭うが、このお店は嫌な臭いを消している。ポタージュはグリーンピース、魚料理はメバル。口直しに柚子のシャーベット、これは珍しい。今は口直しを提供するお店が少なくなっている。肉料理はフランス豚、デザート、パン、ドリンク。料理は値段から考えると悪くない。ただ、提供のリズムがしっくりこなかったのは残念。其の5674
鳥取県米子市皆生温泉の「OU(おーゆ)ホテル内 イタリア料理店 ボーノボーノ」温泉施設に併設されているお店。このお店で昼食を…。10種前後と種類は少ないけど、実に安く何と600円のバイキング式のモーニング。魚肉類はソーセージ、塩サバ、スクランブルエッグだが、朝はあまりこってりしたものを食べないので、私にはまったく問題はなし。朝から温泉に入ってゆったりまったり食べるのは最高だね。其の5665
鳥取県米子市西福原の「サンルートホテル内 レストラン NOBLE(ノーブル)」普段は朝食は食べない私だけど、ホテルのモーニングを…。どこに行ってもホテルの朝食はあまり変わらない。種類は30を越えているけど和と洋食を交えた一般的なそれであった。それにしてもバイキングは食べすぎるね。其の5026
岡山県岡山市北区京橋町の「フランス料理 ルヴェール」芦田川沿いにある小さなお店。安く提供しているのもあって、女性に大人気のお店のようだ。パン、前菜、スープ、メイン(私は魚料理)、ドリンクで2000円前後(私が支払いをしていないので詳しくは分からない)。丁寧な仕事をしている料理人で、その料理からも感じられる。何人かのお客さんが並んで席待ち。予約していたので私たちは助かった。其の3283
岡山市北区柳町の「イタリア料理 イタリアの台所 Nobe noBe(のべ のべ)」粋なお店はないかとフラフラ探していたとき、偶然目についたお店。Bコースを(4200円) 若いオーナーシェフだけど意外に薄味。前菜からかなり豪華で、牛肉と魚介類を上手く使っている。スープは野菜スープ、魚料理はサケ、パスタは野菜とアサリ、肉は岡山の牛をたっぷり使っている。デザート桃のコンポート(桃半個)、ガトーショコラ(かなり大きめ)、パン、ドリンク。4200円とは思えない豪華さ。バランスが少し問題だけど、将来が楽しみなシェフだと思うよ。其の2454
沖縄県那覇市国際通りの「鉄板ステーキ 碧(へき)」店内はオシャレで、しかもステーキを焼くスタッフが全員女性のお店。ステーキはすべてコース料理。肉はオーストラリア産特上テンダーロインステーキで、サラダ・野菜のオリーブ炒め・島豆腐・紅芋・玉ねぎ・沖縄豚の中身おすまし、ゴーヤーチャンブルー・ご飯・漬物・沖縄ぜんざい・コーヒーとなっている。(3990円) 1組の客に1人の料理人が担当して焼いてくれる。静かに食事がしたい人には最高のお店だろう。其の2446
沖縄県那覇市の空港内「洋食屋 ロイヤル」昼ご飯に入った。店内はいっぱいのお客さん。普通はオムライスを食べないが、非日常的な気持ちだったので注文。それに喉が妙に渇いたためメロンのクリームソーダとくれば、まるでお子ちゃまだ。しかし、身体が欲しがっていたのだろう、メロンのクリームソーダの美味しかったこと!其の2442
沖縄県那覇市国際通りの「キャプテンズグループ キャプテンイン」ランチは1600円。鉄板でステーキを焼いてくれる。サラダ、ゴーヤチャンプル、2,3種類の野菜焼き、スープ、ステーキ、ライス。それぞれのテーブルで焼く料理人が胡椒、塩の入れ物を大きく回すパフォーマンスをしてくれる。1600円の価値はあると思うよ。其の2433
沖縄県那覇市の「イセエビ・ステーキ・そば ハイウェイ食堂」ぶらぶらしていて入ったお店である。イセエビ・ステーキと書いているからにはそれを食べるのは常識?でしょう。スープ・サラダ・ドリンクがセットで2480円。イセエビが半尾とステーキでボリュームは十分。お腹はいっぱいになるね。其の2432
沖縄県那覇市の沖縄県那覇市の「ステーキ・ハンバーグ専門店 HAN’S(はんず)」ぶらぶらしていて入ったお店である。沖縄県那覇市の「ステーキ・ハンバーグ専門店 HAN’S(はんず)」ぶらぶらしていて入ったお店。石垣島の牛で作ったハンバーグのセット2100円を注文。ハンバーグとしては値は張るが十分その価値はある。そのためか地元のお客さんが多いお店の模様。ただ、接客はあまり得意ではないようで、お客さんに積極的には声はかけない。其の2253
高知市廿代町?の「フランス料理 ビストロ・ムッシュ・ミノル」高知に来たらやはりこのお店でしょう。フランス料理で銀メダルを取った腕は定評のあるところ。ところが、行くと従業員はほとんど知らない顔で、経営者は新店舗に張り付いているという。せっかく来たのに残念!フレンチのコースを食べてビールとで5000円弱。料理は経営者がいなくても同じように美味しいものは作れる。ただ、何かお店のムードが違う感じ。何だろうな?其の2244
高知市はりまや町の「鉄板料理 クー・ドゥ・バレーヌ」カツオのタタキばかり食べたので久しぶりに洋食を‥。昼のお任せコース2500円。サラダ、スープ、魚料理、肉料理、お好み焼き、デザート、ドリンク。どの料理も甘辛い味付けのソースである。途中で「量が足りないかな?」と不安に感じたが、デザート・ドリンクでちょうどいい量になっていた。其の2045
高知県須崎の「カフェ・レスト ロガー」ログハウスのお店である。日替わり定食を注文。牛筋の煮込み、サバフライ、酢の物、スープ。それで780円。ご飯は高知県の香り米が少し入っているようだ。全体にやや甘めの味付けなので、家族連れには受けるだろう。其の1562
高知県高知市の「スタンド ル・ヴォア」2,3年前にオープンしたお店である。高知でも有名なフレンチ料理店にいた経験を持つマスターで、カクテルも生の果物を絞った果汁を使っている。あまり、飲み屋に行くことのない私だが、このお店のように、手をかけることを惜しまない姿勢のお店は数少ないのではないのではないかと思われる。高知大丸のすぐ横にあるお店。其の1560
高知県高知市の「フランス料理 ビストロ・アミュゼ」ドイツの料理コンテストで銀メダルを取った経歴を持つシェフのお店である。どの料理も手をかけている。それに手際がいい。地元のサラリーマンらしい若い人たちがグループで賑やかに食事をしている。ビストロ(食堂)という名前の通り気楽に食事のできるお店である。私はコースで食べたが、単品で注文してみんなで分けて食べる食べ方のお客さんが多いようだ。其の1557
高知県高知市の「レストラン タンドルターブル」オシャレなお店なので偶然に入ったお店である。中はオシャレだけでなく清潔感に満ちている。5500円のコースは前菜からスープ・魚料理・肉料理・デザートすべてがオリジナル感がある。シェフはかなりの研究家であろうと思わせる。ホール担当の人を見たことがあるな、と思ったら高知でも有名な「ミノル」の系列店であった。ワンランク上のフランス料理店であろう。其の1553
高知県南国市の「レストラン 岡豊城」高知県はモーニングサービスの安いお店が多い。このお店も580円でホットサンドのモーニング。サラダ・コーヒー・ゆで卵・味噌汁・デザートとかなり豪華である。また、何種類ものモーニングがある。32号線沿いの、看板からして目立つお店でもありお客さんは多い。昼・夜のメニューは見なかったが、和食類・洋食類もあるのではないか?其の1139
岡山県倉敷市の「イタリア料理 煉天地」インターネットで見てから気になっていたお店である。お客さんは家族から若いカップル、外国人と多彩。せっかくここまで来たのだからスペッシャルコースを注文。肉料理は佐賀牛のA5の肉をバルサミコ25年もので…。バルサミコだけで食べるのは初めて。確かに肉とソースがうまく合っている。こういう食べ方もあるんだなぁ。其の1096
島根県松江市の「フランス料理 ムーランドール」和食とそばばかりではさすがに飽きてきたのでフレンチのお店を探した。松江市ではフランス料理のお店は少ないようだ。電話帳をみても5,6件しかない。魚料理が中心の街の文化だからだろう。郊外のお店をやっと探して行った。フルコースを食べたが、どの料理も優しい感じの料理である。前菜にカモが出たがまったく臭わない。また、パンも自家製だという。シェフは大変だろうに…。其の739
高知市「フレンチ ビストロ・ピコン」高知市では老舗のフランス料理のお店のようだ。5800円のDコースは冷前菜、暖前菜、魚料理、スープ、肉料理、デザート、ドリンクのフルコース。落ち着いた雰囲気で食事ができるお店である。30cmくらいの背の高いビールのグラスには参ったね。其の738
高知県南国市の「ゆず庵」自称日本一のオムライスでマスコミにも盛んに取り上げられているお店である。高知に行くたびに気になっていたお店。今回初めて入った。駐車場と入り口付近には圧倒されるる。しかし、中に入ると意外に普通である。料理も決して悪くない。お勧めは「クジラの姿寿司 7億円」(要前日予約)?人実にユーモアたっぷりの経営者である。これも商売の一つの形ではないだろうか?其の593
「田部亭 優香(たべて ゆうか)」高知県第四弾です。高知市廿代町にある、フランス料理「ビストロムッシュ・ミノル」。あちらこちらに店舗があるけれど、岡林シェフがいて料理をするのがこの店。一人でも予約でコースを受けてくれた。もどりガツオのたたきをほどよい酸味のポン酢で出してくれたのが、とてもおいしかった。実は私はカツオのタタキは苦手。しかし、このお店のたたきは食べることができた。其の590
「田部亭 優香(たべて ゆうか)」高知県第三弾です。高知の繁華街にあるパスタの店「Buffone(バッフォーネ)」。小さな店で、オープンカフェのように窓が開けっ放しの店。「空家先生」が前から言っていたお店でもあり、トマトのパスタがおいしそうだったので食べてみた。確かに高知産のフルーツトマトの味が生きていた。ただ私にはちょっと塩辛い。もう少し薄味で食べたかった。其の587
「田部亭優香(たべて ゆうか)」高知県第二弾です。高知のダイエーの通りにある「コックドール」という洋食のお店のカニクリームコロッケ。私もさすがにカニクリームコロッケには衝撃が走った!とろ〜りとでてくるクリームにカニの身がたくさん入っていて口に入れると、もうたまらない。こんなコロッケ食べたことないぞ。ここでは料理は全て手をかけて作るそうだ。ハンバーグも絶品!今度は他のメニューも食べてみたいな。過去、二度皇○に献上したことがあるそうだ。其の584
初登場、田部亭 優香(たべて ゆうか)です。先日高知へ行ってきました。高知パレスホテルの2階にあるフランス料理の店「ラ・プランセス」。一歩店に入ると、豪華な雰囲気に包まれてスーツで来なければいけないのでは?という高級感にあふれた店構え。静かに大人の雰囲気を味わいたい人にはおススメ。私は8千円のコースを食べてみた。マツタケ、キャビア、フォアグラ、ほたて…とどれも贅沢な食材で秋の味覚をたっぷりと堪能しました。栗のスープはほんのり甘くておいしかったなあ。空家(からいえ)先生も是非行って下さい。其の320
前に書いた高知市廿代町のフランス料理「ビストロ・ムッシュ・MINORU」陛○のお召し上がりになったコースの予約は2〜3ヶ月前でなければ無理だったが、それにほぼ近いものでもいいということで食べることができた。いい手長エビとか2歳以下のメスの牛肉とかが出された。美味しいものを食べると幸せな気分になれる。其の284
岡山県倉敷の美観地区にある「亀遊亭(きゆうてい)」倉敷国際ホテルが経営しているお店の中の一つだという。一見和食のような店構えだが、予想に反して洋食が専門。和牛のステーキが売り物らしい。ご一緒した人が小食なのでランチにしたが、観光地としては内容から見て1600円前後は安い。普通ボッタクリが多いが、美観地区にリピーターが多いのもうなづける。其の214
沖縄県庁のすぐ前のデパートRYUBO(りうぼう)の最上階の西洋料理「シェルブール」魚とエビのブイヤベース仕立てクスク添え。現地の人向きの味付けかやや濃い目。気温と湿度の高い沖縄らしい味付けだろう。其の200
泊まったホテルの人に「高知を代表するフレンチのシェフ」と教えてもらった「フランス料理 ビストロムッシュみのる」さすがに上品な料理だった。予約しておけば〇下がお召し上がりなったコースが食べれるという。もっと早く知っておけば良かった。其の194
高知市にあるイタリアンレストランMIKI。若いシェフだが腕はたしか。季節のおすすめディナーを食べたのだが、秋刀魚を食材に使ったオリジナル料理。これはやや濃い目の味だったが、他の料理は薄味。将来が楽しみなシェフだと思うよ。其の182
鹿児島で有名な黒豚のトンカツ屋。名前は書かない。コロモとトンカツがゴソっとはなれる。よく売れるので作り置きか。知らない人は「うまい!」と思って食べているンだろうなア。其の94
アメリカ本土で、もう一度食べたいものは、アトランタかロサンジェルスのどちらかのレストランのポテト。大きなジャガイモに50〜60cm上からオリジナルのソースをかけて食べる。ウエイターがソースをかけるときには、周りのお客が思わず拍手をするお店。残念だが、お店の名前も忘れてしまった。知っている人がいたら教えて!其の89
サンフランシスコでは有名な漁港の二階にあるレストラン。カニを二匹食べたのだけれど、マヨネーズで食べるのは参ったよ。折角美味しいカニなんだから,日本人向けに調味料に一工夫してあれば良いのになあ。其の58
韓国の済州島のスルメはたいへんすごいと前に書いたが、アワビも美味しい。ただ、日本の醤油と韓国の醤油は少し違っているので、日本人には日本の醤油の方がもっと美味しく感じるのでは?済州島に行くときは、日本から醤油持参が賢明?其の57
海の幸と言えば、韓国の済州島はすごい。スルメは特に絶品である。子供の頃に食べた「かめばかむほど味が出る」ホンモノのスルメだ。日本で見つけるのはとても難しい。一度食べたら忘れられない味。其の28
グァム島ではカニで有名なお店がある。ただし、薄味が好きな人には少しつらい。レモンをたっぷりかけると「からさ」はかなりゴマかせるけどね。其の27
ロブスターでは、グァム島でもおいしいものを食べさせるお店がある。ただし、フィリピンから送っているので着いたその日に行くとうまいよ。私が行ったのは偶然その日。うまかったので2日後もう一度行ったら味が違っていた。文句を言うとシェフが説明してくれて納得。当時、週に一回しか送ってこないそうだ。其の12
今こそ普通の食べ物となったが、20数年前にはロブスターはあまり知られていなかった。最初アメリカで食べたときには驚いたね。日本のイセエビは赤ちゃんの大きさ。最近日本でもロブスターは食べられるけど、アメリカのと比較するとかなり小さい。(アメリカのは80cm〜1m)