其の7670
愛媛県松山市北条の「フランス料理 ザ・ニッタズ」先日行くと「本日貸し切り」の張り紙。そのため1週間後に再び…。海外の日本大使館で料理人だった経歴を持つシェフなので、確かな腕を持っている。私はもう10年以上通っているかも?今回の料理もさすが!と思わせる。前菜はワケギのミルフィーユ、魚料理はホウレンソウのソース、肉は赤ワイン煮こみ、デザートはカラフルで美しい。もちろん、パンはお代わりできる。肉料理・魚料理も提供されて2150円は破格であろう。其の7621
愛媛県上浮穴郡久万高原町の「道の駅 さんさん」道の駅のバイキングレストラン。1000円でドリンクを付けると1200円。1時間の時間制限があるので、人気店であるが回転は良い。4,50人入る座席がほぼ満席。私も5,6分待っただけで入ることが出来た。パスタ、焼きそば、空揚げの定番からジャガイモの煮っ転がしなどの田舎らしい料理もある。逆にジャガイモは美味しかった。2,3度取りに行った。デザート類は3種で、羊羹、蒸しパン、かんきつ類だけだった。これは少し寂しいかな?其の7606
愛媛県松山市東雲町の「洋食 坂の上のレストラン しののめ ラスカス」何となく気になって入ろうとしたけど、開店までしばらく時間があったので、近くをブラブラしてお店に入ったのが11時20分頃。1500円のワンプレートランチを注文。まだお客は私一人なのに最初のサラダがでるまで約15分、さらにパンが出るまで15分くらいかかった。最後に魚介のフレンチワンプレートで出たのは入ってから40分後のちょうと12時。おそらく準備が出来ていなかったのだろうな。其の7573
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」このお店に行き始めてからどれくらいの期間になるだろう。中山町に行く途中でたまたま入ったお店。夏は中山スイカ、秋は銀寄、ときどきこねこね亭の手打ち蕎麦のために前を通ってはいたが、理由はないのだけど何となく通り過ぎていた。ところが、一度入るとほんわかしたお店の雰囲気とクラシックは洋食が気に入って、何度も通うようになった。いつも同じ「スペシャルランチ」なので、お店の人もよく分かってくれている。日替わりランチの安いものがあるが、ぜひ一度スペシャルランチを…。其の7513
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」行くと「お久しぶりです」と言われた。しばらく行ってなかったからなぁ。相変わらずワンパターンのスペシャルランチ。いつも言うようにハンバーグ、ステーキ、エビフライの洋食の3種の神器?が入っている。それにポタージュ、コーヒーで1400円はCPが優れている。もちろん、一級品は使ってはいない。しかし、ホンワカとした接客に心癒される。其の7495
愛媛県松山市鷹ノ子町の「鷹ノ子ホテル内 スプレ」鷹ノ子温泉に入ったあとで、ランチバイキングに…。以前バイキングを食べようとしたら、大人気店で席待ちだった。今回はすぐに入れた。その理由が判明。以前来たときとはずいぶん変わっている。料理もデザートも1580円として物足りない感じがした。モーニングが1080円で、おそらく、ランチも内容的にはほとんど同じだろう。人気のあったランチバイキングだったのにねぇ。其の7450
愛媛県喜多郡内子町の「フランス料理 レストラン タカマツ」情報がほとんどないので、電話で営業しているのを確認してから…。かなり奥まった立地で、これは分かり難い。レストランという名前だけど明らかにフランス料理。あの「門田」で修行したという。魚、肉もどちらもある料理を…。地元の食材をできるだけ使うという思想で、前菜の野菜、豚は地元産。意外にもポタージュはシイタケ。これは珍しく私は初めてだ。魚料理は表面をカリッと焼いている。肉は鹿児島産牛ステーキで、ソースは何と漬物がベース。それでいて違和感はない。広島でもどこかで使っていると聞いたことはあるが、食べるのは初めてである。メインが1つだとランチに1800円(税別)もある。其の7417
愛媛県東温市西岡の「イタリア料理 Carpe diem(カルペディエム)」開店直後1度だけ行ったことがある。先日入るつもりで前を通ったら何とお休み。今日も多分休みだろうと半ば期待してなかったけど営業していた。ランチは2500円の1種類のみ。お客さんは女性3人の1組だけ。この値段になると客数は一気に減るのは仕方がない。ブリのサラダ風に仕立てた前菜、豚肉とナスのパスタ、豚ロースの味噌ソース、パン、3種のデザート、ドリンク。前菜、デザートは実に美しく盛られている。それにたった一人で営業しているに関わらず、皿を温めて提供している。惜しむらくはかなり時間がかかることだろう。其の7405
愛媛県今治市松本町の「フランス料理 レストラン メルキュール」フランス料理だけど、それを名乗るとお客さんが来にくいのでレストランにしたのだろう。小さいお店だが、この辺りで人気店なのだろう。祝日だったせいもあり、4つのテーブル席は満席。私は二人座れるカウンターへ。前菜、スープ、魚or肉、パン、デザート、ドリンクで1500円(税別)。肉料理の鶏から牛に変えると600円アップ。さらに魚料理と牛にすると1200円アップ。私はこれを選択したけど、魚料理は鯛、牛のステーキは縦、3cm、横6cm、厚さ1cmくらいの大きさが2切れ。丁寧な料理で、スタッフの接客が良い。これが人気の理由だろう。ただ、牛は少し高いかな?また、薄味が好きな私には少し味が濃かった。其の7393
愛媛県松山市朝生田の「イタリア料理 pizzeria MARUBUN(まるぶん)」愛媛県では有名なピザのお店。この店舗はこれで2回目かな?今回はどうしてもパスタが食べたくて…。パスタランチBで、ナポリタン、ガーリックトースト、マンゴージュースを選択。トマト系のパスタを食べたかったのは事実だけど、かなりクラシックなパスタだった。サラダバーもついていて、10種前後の生野菜をしっかり頂いた。このお店のスタッフの接客の良いこと。これが流行っている一つの理由かもしれない。其の7372
愛媛県東温市下林甲の「フランス料理 マニフィーク」今回で3回目かな?今回は野菜サラダとスープの両方とメインは栗豚。パン、デザート、ドリンク。野菜サラダorスープのいずれかの場合は1500円で両方を注文すると2100円(消費税別)。人当たりの良いシェフとマダム。料理もさることながら、やはり接客は大きな要素を持つからねぇ。肉料理もボリュームがある。お店によってはルーペで見なければ、見えないほど量の少ない料理を出すところもあるW其の7357
愛媛県松山市河野中須賀(北条)の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」久しぶりに…。相変わらず安定した料理を提供するお店。和食に使う野菜類を見事にフランス料理風にした前菜、スープもいつものことながらレベルは高い。魚・肉の中からメインを選択。私は両方を注文。特に豚肉のソースは緑とオレンジが色鮮やか。パン、デザート、ドリンク。これだけのレベルで値段は1600円から。其の7318
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」中山町にスイカとか栗を買いに行くときに、ときどき寄るお店。実におっとりしたママと娘さんなので、まったりした時間が過ごせる。いつも同じスペシャルランチ。クラシックな洋食の三種の神器の?エビフライ、ステーキ、ハンバーグがワンプレートに…。どのソースも業者のではなくオリジナル。特にステーキのソースが酸味が効いていて気に入っている。コーンスープも前回から復活。食後のコーヒーも付いている。其の7303
愛媛県今治市湊町の「フランス料理 海峡レストラン ボヌール ブッソール さざなみ」ずっと前から気になっていたお店。やはり人気店で20分ほど席待ち。瀬戸内海としまなみ海道が見える最高のロケーション。1500円前後のランチもあり、気軽に入れるのも人気の理由だろう。折角1時間以上もかけて来たのだから、魚料理、肉料理も入ったランチを…。前菜はかなり新鮮な魚類(鯛、タコ、ハモの湯引き、ハマチ)が豪華に、野菜の周りに…。スープは栗のポタージュだったかな?魚料理は形は小さいけどアワビのステーキ、肉料理は牛のステーキ、デザートは梅のカキ氷に変えて貰った。最後にドリンク。それぞれの料理はボリュームもあり、3780円は決して高くない。機会があれば…。其の7288
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 きゅう」ネットで知ったお店。評判が良さそうなので早速行ってきた。入り口が狭く、隣の店舗に入りそうだった。2Fもあるとのことだけど、ランチは1Fのカウンター6,7席のみで、ランチもオムレツのワンプレートランチ1種類のみ。入ると先客が4名で、1,2回来たことのあるお客さんの感じ。野菜類が何種類か乗せられている。ランチからだけではフランス料理というより洋食のイメージだった。ボリュームからすると女性をターゲットだろう。食後のジャスミン茶を入れて1000円は手ごろである。其の7270
愛媛県今治市馬越町の「フランス料理 ビストロ ヒマル」住宅街にあり、この辺りを良く知っているか、ナビがなければ分からない。私はナビで行ったのだけど、それでも不安にかられる立地。しかし、店内はオシャレで綺麗。失礼だけどこんなところにこんなオシャレなお店があるとは想定外である。3種のランチがあるが3300円のコースを注文。シマアジのカルパッチョを含む前菜は5種、枝豆のポタージュスープ、野菜サラダ、パン2種、魚料理、肉料理、デザート、ドリンク。この辺りでは有名なビストロなのだろう。年齢層の高い予約の3人グループが…。夏限定でBEER HALLを営業しているようだ。其の7258
愛媛県松山市三番町の「Dining Bar ベジキン」ランチはメインをピザかパスタに決めて、野菜のバイキング方式の1200円。ドリンクは200円追加でフリーになる。野菜はほぼ生野菜で、ドレッシングが4種ある。野菜以外では鶏の空揚げ、フワフワ玉子もある。私はピザを選択。ローマ風のうす手の生地で、生地が生きている。おそらく自家製だろう。それにイカを乗せている。少しピザソースが多いかも?それに魚類のにおいは何だったのかな?其の7237
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」中山にスイカを買いに行くときに、ときどき行くお店。落ち着いて食事ができるのが良い。安い日替わりもあるので、それを目当てに来る客もいるので、いつ行ってもお客さんは多い。私はいつものスペシャルランチ。1400円で豪華に食べられる。昔の洋食の感じのワンプレート。ステーキ、ハンバーグ、エビフライ、野菜サラダがたっぷり乗っている。それにコーンポタージュ。食後にはコーヒーも…。其の7207
愛媛県松山市大街道の「イタリア料理 ダ・ボチャーノ」ときどき前を通るけど、まったく気づかなかったお店。店内は雑然とした感じだけど、地下があって、そこは広くてオシャレな空間。かなり知られたお店なのだろう、次から次にお客さんがやってくる。店内に大きなピザ焼き釜があって、ナポリ風のピザを提供する。私はピザのセット?を…。野菜サラダ、餅風の揚げ物、モッチェレラピザ、デザート(追加料金)にドリンクで1650円。妥当な料金だろう。其の7195
愛媛県東温市下林甲の「フランス料理 Magnifique(マニフィーク)」今回が2回目。魚料理がスズキ、肉料理が豚だったので両方をお願いした(今回は2700円で前回は同じ条件で2300円の相違は何だろうか?)。野菜サラダ、コーンスープのいずれかを選択なので、私はスープを…。スープは今回はなぜかやや薄い感じであった。パン、魚料理、肉料理は安定した味。前回も感じたのだけど、さりげなく仕事が速いシェフ。それにホール担当のマダム?は、食べるのが早いのを見て、私のことを思い出したようだ。皆さん、ゆったり食事を楽しんでするねぇ。デザートは2種で少し豪華。女性に受けるはずだ。其の7159
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」久しぶりに行くと、スペシャルランチのコーンポタージュが味噌汁に変わっていた。北海道のトウモロコシの不作がこういうところにも影響していたとは!しかし、このお店のステーキ、エビフライ、ハンバーグそれぞれのソースが好きなので特に問題はない。それに相変わらずホッとさせてくれるお店のスタッフが良いしねぇ。其の7093
愛媛県松山市余戸南の「洋食 ローズハウス 余戸店」もう20年以上も前に1,2度行ったことがある。今はバイキングになっていた。ランチは1650円で、松山市内としては高いほうだろう。バイキングも1500円以下のお店が多いからねぇ。しかし、食材の種類はずいぶん多い。値段を見ないで入って、その食材の多さで「値段は高いだろうな?」と感じた。安さを売りのお店と、種類の多さをセールスポイント、食材の質が売りなどその商いの方法を模索する時代に入ったのだろう。其の7090
愛媛県松山市末広町の「イタリア料理 TOMALIGI(とまりぎ)」市駅の裏の線路沿いの小さなイタリア料理店。開店の11:30前にはお客さんが約10名並んで待っている。ちょうど入れるかどうかの小さいお店。若い男性がたった一人で営業している。ランチは2種類でオリーブ系とトマト系。私はナスとミンチ肉のトマトソースを…。野菜サラダ、フォカッチャが付いている。アイスコーヒー追加で1200円。約10名のお客の注文を聞いてから、まとめてパスタを作っている。時間がかかるかと思ったが、効率的な料理で思った以上に早かった。料理も悪くない。其の7033
愛媛県松山市三番町の「イタリア料理 パストジータ」初めてのお店。テーブル席2つとカウンター席が6席の小さいお店。1人なのでカウンター席に…。料理人の目の前なので料理の手順など良く見える。パスタを茹でる湯の塩分を確認していた。今までこんな光景を見たのは初めてだ。毎日のことなので、水の量と塩の量で確認する人は極めて少ないだろう。ところで、メインのパスタは2種類で私はトマトソースの方を選択。前菜は豚のロース、野菜とライスのサラダ、フォカッチャ、デザート、ドリンクで1620円。女性スタッフも感じのいい人だった。機会があればまた…。其の6994
愛媛県松山市北条の「フランス料理 シェ・タチバナ」いつ行っても駐車場が空いてなくて、今回もダメ元で行くと、ラッキーにも1台分空いていた。このお店に入るのは何年ぶりだろう。オマール海老と貝柱だけは絶対条件で、ブイヤーベースをお願いして以来。今回は肉と魚の両方のコース。前菜(野菜・クスクス入りの料理・小エビ)、春キャベツのスープ、鯛のホワイトソース、豚肉のハンバーグ、パン、デザート、ドリンク。数年前と比べると料理の味付けが少し薄口になっている。私は嬉しい味付けである。其の6961
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」2,3ヶ月ぶりかな?田部亭 空家(たべて からいえ)は気まぐれで、お店の人にも「お元気でした」と言われたよ。ここではスペッシャルランチが定番。1400円で、ハンバーグ、ステーキ、エビフライの洋食の定番全部が入っている。それぞれのソースも異なっている。それにスープ、ライス、ドリンク。650円の日替わりもあり、お客さんは多い。それだけでなく漫画の種類の多いこと。食後にお客さんがまったりと漫画を読んでいる。其の6892
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 Koji(コージ)」この場所に店舗を移す前に1度だけ行ったことがある。フォアグラの入った蕎麦という変わったメニューがあったので…。経営者は北条の桜秋桜で兄と一緒に働いていたが独立したようだ。兄の方は東京の「百恵ちゃんも来るお店」で修行したようだ。1600のミニコースは生ハムのサラダ、牛100%ハンバーグ(豚肉など選択性)、デザート、ドリンク…。デザートはかなり豪華。この場所でこの値段は悪くないと思うけど…。其の6889
愛媛県松山市畑寺の「イタリア料理 ZIZI(ジジ)」開店直後に行ったことがある。今回が2度目。どんな料理だったかまったく覚えていない。ランチでも単品を注文し、デザート、ドリンクは追加の方式。パスタはペスカトーレでシャーベット、紅茶を追加。小さい野菜サラダが出た。これはランチのサービスかな?パスタはなぜかやや甘めの味付け。松山市ではこういうお店が多いようだ。食べ終わってもデザート、ドリンクは出ない。スタッフが楽しそうにオシャベリしていて、気づかない模様。仕方なくテーブルのベルを鳴らした。其の6814
愛媛県松山市樽味の「フランス料理 アシェットブラン」今回は値段を決めてお任せの料理を…。もちろん好きでない食材の鳥系統(鴨も含む)、羊料理を伝えておいた。前菜が2皿、魚料理、肉料理(今回はローストビーフ)、デザート2皿、ドリンク。さすがに世界大会で銀メダル獲得の経歴を感じさせる料理である。4人でワイワイ良いながらの会食は、食事の楽しみを倍増してくれた。ご一緒した人も「良い料理だ」と喜んでくれた。其の6766
>愛媛県松山市樽味町の「フランス料理 アシェット・ブラン」最近ときどき行くお店。少しずつお客さんが増えているような気がする。地道な努力が実を結びつつあるのだろうか?世界大会で銀メダルを獲得した経験のあるシェフ。いつの料理でも折に触れその片鱗を感じさせる。今回の肉料理はワイン煮こみとローストビーフだったが、ワイン煮こみに雑実がない。皇○に献上した経験のある料理人が言っていた。献上するワイン煮こみはシンプルに料理するという。そのため大衆レストランの味に慣れた人には物足りなく感じるかも…。其の6742
愛媛県東温市下林甲の「フランス料理 Magnifique(マニフィーク)」先週行くと表に「予約で満席」との表示。今回も行くと同じように「予約で満席」の表示。温泉に行って約1時間過ごしてから行くと今度は入れた。ランチは1500円で前菜を2種の中から選択し、メインも4種の中から選択性になっている。すでに売り切れの物もあり、私はメインをサーモンと豚の2つお願いした。スープ、パン、デザート、ドリンクで2300円(税別)。シェフは1人で12,3人の料理を軽くこなしていた。無駄な動きがないのだろう。大したものだ。其の6646
愛媛県松山市湊町の「フランス料理 かどや」先週は2回行ったが、お店は2回とも休み。確かネットでは不定休のはず。3,4カ月前にも行ったがそのときも休み。今回やっと入れた。2Fの店内はこじんまりした空間で、2人用、4人用のテーブル席が合わせて5席、2,3人用のカウンター席。わざと古いテーブルとイスを置いて、独自の世界を演出している。ランチは1種類で、デザート、ドリンクを追加して1400円。料理は野菜サラダ、小カップのオニオンスープ、パン2切れ、キュウリの?がワンプレートで、豚肉、鶏肉2種が別のプレートで出される。やや酸味の多い味付けが特色だろう。女性に人気のあるお店である。其の6643
愛媛県松山市大街道の「フランス料理 Grand Jete(グランジュテ)」前に一度来たことがあるような、ないような?パスタと魚料理(or肉料理)が付いたCランチを…。両方がついたものはあるけど鶏料理だったのでパス。前菜、パン、スープ、パスタ、魚料理、デザート、ドリンクで2160円は決して高くない。料理も手を加えている。ただ、何となく物足りない。それはスタッフがほとんど話さないのに原因があるような?料理の説明はしてくれるが、それ以外はまったく話さない。私の前に客がいたが、その人にも同じだった。其の6634
愛媛県松山市千舟町の「イタリア料理 名前のないお店」人と変わったことをするのが好きで、名前がない店と表の看板にあった。面白いので入った。他にも入って来る人がいる。入るとき当然不安はあるだろう。1000円のランチはパスタが2種類で、鶏肉の無い方を選択。パン、野菜サラダ、パスタ。デザートを追加で1300円。やはり松山はイタリア料理が広島より高いようだ。それが世間相場になっているのだろう。ところで、このお店をネットで調べると「バール・マツダ」とお客さんは言っているらしい。有名なお店のようだ。其の6604
愛媛県松山市針田町の「イタリア料理 イル・モンテ」前に1度来たことがあるような気がしたが、何とも曖昧な記憶。行くと確かにこの構えは覚えがある。前はランチを食べたと思うが、メニューが分かりにくかったので、鶏肉が入らないものを適当に選択。実はそれは失敗だった。白身のグラタン、白身魚のトマトソースで、どちらも魚でしかもトマトソースがかぶってしまった。入口のドアの横にはっきり書いてあったのに…。自分自身のいい加減さにあ〜あ。
営業時間:11:30〜14:45 17:00〜21:30
定休日:水曜日
其の6589
愛媛県松山市樽味の「フランス料理 アシェットブラン」火曜日はあまりフランス料理を食べたくなる日ではない。むしろ、移動日に身体が欲しがるのは麺類。今回は何となくこのお店に…。いつものように「プレミアランチ」。フルコースで食べられるからねぇ。シェフはお疲れなのかな?今回はどれもいつもとは少し濃い目の味だった。もちろん、特に濃いということではない。もともと上品な薄味の料理人だから。パテシェ?の女性のスタッフは相変わらず気配りの良いこと。来て良かったなと感じさせる接客である。其の6580
愛媛県伊予市大平の「洋食&カフェ アイドル」いつもはランチを食べるのだけど、今回は中山町でスイカを購入した帰りだったのでモーニングを…。和食、洋食の2種あり、さらに洋食は3,4種類ある。私は洋食のサンドモーニング。消費税込みの500円でサンド、玉子、野菜サラダ、コーヒー。思わず「豪華!」と口から出た。これでどうやって利益を出すのだろうな?其の6577
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 コートダジュール」以前電話をしたことがあった。そのとき予約でなければダメだとのことだった。しかし、今回何も考えず行くと入ることができた。2000円と3000円(消費税別)の2種類のランチがある。ここまでせっかく来たのだから当然、3000円の魚も肉もあるコースを…。前菜、パン、コーンポタージュ、魚は鯛でブイヤーベース風、肉は豚でやや甘い感じのソース。デザートも手が込んでいた。ナイフ、フォークも良いものを浸かっている。また、行くことになりそう。其の6526
愛媛県松山市樽味の「フランス料理 アシェットブラン」この店舗に移転してから2回目。今回は未就学の子どももいないようだったので、コース料理を…。落ち着いて食べたいからねぇ。前菜、スープ、ライス、魚料理、肉料理、デザート、ドリンク。私が早食いだと伝えておいたので、スムーズに提供された。魚料理はスズキで歯に身がきしむような新鮮だった。肉料理はローストビーフ。やはり料理の腕の確かさを感じさせる。特筆すべきは女性のスタッフの接客。実に好感の持てるものだった。もっと多くの人に知ってもらいたいお店の一つである。其の6508
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」店名は単なる洋食だけど、料理は明らかにフランス料理である。大使館の料理人だったことを覗わせる引き出しの多さと上品な味付け。私が愛媛で最も好きなフランス料理店の一つである。魚料理は胡麻をまぶしてソテーした物、豚肉料理は頬肉をトマトがベースのソースで仕上げている。デザートは豆乳のプリンであったが、一般に見受けられるものとは、まったく違うソースだった。安くて美味しいとはこのことだろう。其の6502
愛媛県松山市大街道の「イタリア料理 リストランテ ミカニア」先日行くと何と長期の休み。確かネットの情報では無休だったのだが…。14日まで休みとあったので15日に行った。後で聞くと想像通りイタリア旅行をしていたという。店内は白を基調としたオシャレな空間。奥行きが長く一番奥のテーブルはゆったりまったりできるだろうな?数種のパスタランチは1620円で、ペスカトーレだけは2160円。私はどこでもペスカトーレ。野菜サラダ、パン、パスタ、デザート、ドリンクで、特別に変わった料理ではなかったけど、シェフ、ママの独特の人柄がお客さんを掴むのだろう。お土産までもらったよ。其の6490
愛媛県伊予市大平の「洋食&カフェ アイドル」1ヶ月くらい行ってなかったかな?最近は仕事に追われていてねぇ。遠出をするのは日曜日くらい。他の日はずっと仕事に追いまくられている。このお店のスペシャルランチが無性に食べたくなって…。エビフライ、ハンバーグ、ステーキ、ポタージュ、ドリンクで1400円。しかもボリュームもある。その上、ゆったりまったりできる空間がある。家族経営で、スタッフ3人とも、ゆったりできる空間を作ってくれているような…。其の6481
愛媛県松山市喜与町の「フランス料理 apero(アペロ)」ロープウェ街を歩いていて、少し横道にそれたところで見つけたお店。何の料理かも分からないし、お店の前にメニューも見えなかったので気になりながら入らなかった。今回11:0020分過ぎに入ろうとすると、40分からだと告げられて、近くをブラブラしたあと45分頃に再度行った。すでに1組のお客さん。そのあとポツリポツリと入ってくる。1500円のランチはパン、前菜、スープ、メイン(肉or魚)。前菜は彩りもよく、手をかけた料理、スープはジャガイモだったがややジャガイモが少ない感じ、魚は鯛のポアレ、追加でコーヒーとデザート。この料理で1500円(1900円)は安い。流行るお店だと思うよ。其の6475
愛媛県松山市大街道の「イタリア料理 ラピ」ロープウェイ街にあるけど、横道から小さい入り口を2Fに上がるので分かりにくい。店内はコンクリの打ちっぱなしのシンプルで、テーブル席4つ、カウンター席4席の小さいお店。1500円のランチは前菜、パン、パスタだけなので、ポタージュ、紅茶を追加。合計で2000円。松山市の繁華街はなぜかイタリア料理が割高。広島市の繁華街より高いようだ。需給のバランスの関係だろうか?前菜は鯛の燻製に野菜、モッチェレラチーズを混ぜている。鯛の燻製は良い香りだ。この日のパスタはトマトクリームソースで、80gくらいかな?ニンジンのポタージュにはジュレを加えている。私は早食いだけど、一人でゆったりまったりしている女性客がカウンターに…。観光客だろうか?其の6460
愛媛県松山市木屋町の「フランス料理 オ ノン ドゥ ルパ ジュウィール」何とも覚えにくいお店である。以前行ったことがあるが、近くのコインパーキングが満車で入れなかった。お店の前で開店を待っていると、女性が一人来て開店を待った。店内はかなり暗めの感じ。それが入りやすく受ける要因になっているのだろう。ランチはパン、野菜サラダ、肉料理がワンプレートになっている。パスタはペペロンチーノでかなり唐辛子が効いている。スープを200円追加で計1200円。親しみやすいお店だなぁ。其の6448
愛媛県松山市樽味の「フランス料理 ビストロ横浜」先日からこのお店に行くが、満席とか予約で入れなかった。今回が三度目の正直でやっと入れた。20名弱の小さいお店ながら、店内は白を基調とした清潔でオシャレな空間。ランチは2種類で、1500円と2300円で、違いは魚か肉の選択か両方。食い意地が張っている私は2300円のランチを。前菜はカクテルグラスに入れた一口サイズの野菜と、メロンの生ハム包みの2種。スープはカボチャのポタージュ。鯛と牛はいずれも特別なネタではなく、サイズもかなり小さい。ライス(orパン)、デザートは2種のアイスクリームと最後にドリンク。このオシャレな空間が受けているのだろう。消費税を入れると2500円弱。ウ〜ン、ちょっと高いと感じる人がいるかも?其の6370
愛媛県伊予市下吾川の「洋食屋 グランシェフ高坂(こうさか)」たまに訪れるお店。大衆的なお店なので気軽に入れる。今回はBランチを…。野菜サラダ、パンプキンのポタージュ、サーロインステーキ、デザート盛り合わせ、ライス、ドリンクで1600円。パンプキンは明らかに自家製で栗カボチャを使っているようだ。サーロインステーキのソースはかなり濃い目だった。濃い目のイメージは今までなかったような気もするが…。記憶が曖昧で自信はないけど…。其の6359
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」定期的に行くお店。ほんわかしたお店のスタッフに癒される。野菜サラダ、ハンバーグ、ステーキ、エビフライ、ポタージュ、ライス、コーヒーで何と1400円。いずれも形だけの少量ではなく、一定のボリュームもある。安いランチもあり、今回はほぼ満席で、私は勝手にお客さんに相席をお願いしてテーブル席に座らせてもらった。豪華で安いお店である。其の6331
愛媛県松山市南久米の「イタリア料理 Federico(フェデリコ)」前日必死に探したが見つからず。今度は近くのスーパーに車を止めて歩いて探した。何とスーパー日東の隣のビルの2Fだった。場所を確認してスーパーで買い物を終えるとちょうど開店時刻になった。店内は打ちっぱなしの天井に壁面は白で統一したシンプルな空間。ランチはメインのパスタを3種の中から選択。私はホタテのトマトソースにして、デザートセットを追加。前菜は野菜4種、フォカッチャ、パスタ、チーズケーキ、紅茶で1250円。やや塩分の多いパスタだった。若い人向けの味付けなのだろう。其の6316
愛媛県伊予郡砥部町の「イタリア料理 ボーノ」前に来たのは3,4年前。前を通るとき入ろうと思っても、いつも駐車場が一杯になっている。久しぶりに行くと、横の畑のハーブがなくなっている。大家さんが耕作をやめたのだろうか?今回は11時過ぎだったのが正解、一番乗りのつもりがすでに1組来ていた。私はいつものように鯛の香草焼きにライス(サラダ付き)、デザート、ドリンクを注文。さすがに以前ほどのハーブは乗せてない。私が食べている間にも次から次にお客さんがやってくる。ランチは1000円以下で食べられるので、気楽に入れるという理由もあるのだろう。其の6292
愛媛県伊予市大平の「レストラン&喫茶 アイドル」定期的に通うお店だけど、今回は約1か月間くらい空いていたかな?56号線沿いにあり、ランチは650円のもある。人気店でいつ行ってもお客が途切れているときはない。黙っていても1400円のスペシャルランチ…。1400円でポタージュ+ワンプレートでステーキ、エビフライ、ハンバーグ、野菜サラダが乗っている。それぞれが違ったソースで作るのも大変だろう。食後のコーヒーもついている。お勧めのお店である。其の6283
愛媛県東温市西岡の「イタリア料理 ナポリっ子」ピザを中心にしているお店。1080円のピザランチ、パスタランチがある。ほとんどの人が窯で焼くピザを頼んでいる。料理人1人、ホール担当1人で、ポツリポツリとやってくるお客さんを難なくこなしている。野菜サラダ、スープ、メインのピザ、ドリンクなので、提供し易いのだろうか?常に7,8人のお客さんを待たせることがほとんどない。家族連れにお勧めのお店。其の6271
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」愛媛県のフランス料理で最も好きなお店の一つ。ランチはメインを肉か魚の選択制。私は両方お願いしている。ところが、肉は豚と牛の2種類あり、選択肢が増えている。魚料理のアジと牛ローストにした。今回の前菜の美しいこと。何とブロッコリーを固めて、鮮やかな赤いソースをかけている。何とも彩が美しい。カブのスープ、パン(おかわりできる)、デザート、ドリンクで2000円とは!良く気の付くシェフとマダム。お客さんが多いはずだ.其の6244
愛媛県東温市西岡の「イタリア料理 カルぺディエム」イタリア料理をベースにジャンルにとらわれない料理を提供するのが経営者の姿勢の模様。ランチは3種のパスタの中から選び、前菜3種(ポタージュも含めて)、メインのパスタ(私は魚貝類の大葉のジェノバソース)、紅茶で消費別の1280円。野菜サラダ、デザートセットを追加で1800円。薄味の好きな私でも薄味に感じるほど薄い味付け。汗をあまりかかない人にお勧めのお店で、デザートは3種盛りでかなり豪華である。其の6229
愛媛県松山市東野の「フランス料理 アシェットブラン」お店を移転してから初めて…。メニューを見ると580円の丼がある。フランス料理店としてはどうだろう?基本的に1000円のランチがメインのようだ。私は1800円のワンプレートランチを…。肉も魚も入っている。それにデザート、ドリンクも…。案の定というべきが未就学の子ども連れが入ってきた。店内に入るや否やぐずつき始める。まるでファミレスの雰囲気。1200〜1300円を下回る料理がメインとなるとこういう現象が起きる。シェフが謝りに来てくれたが、ちょっと残念。料理はワイン煮込みなど雑味が少なく、腕を感じたのだけど…。其の6166
愛媛県上浮穴郡久万高原町直瀬甲の「洋食 kitchen spoon(キッチンスプーン)」久万高原町の中心からさらに30分ほど入った所。まさに信じられない立地。4人がけのテーブル席2つだけの小さい。お店女性2人連れの先客が1組いた。料理の種類は1種だけで2500円。野菜のポタージュは軽いミルポアの香り。野菜たっぷりのサラダ。その中には自然薯も入っていた。メインは8種の野菜と玄米のグラタン。地元粉のケーキ(ビスケットの1種かな)、コーヒー。何と言っても経営者の女性。今まで1度も会った事がないのに、どこかで会ったような錯覚をさせる。口数は少なく小声で話してくれるが、何とも不思議な感覚だ。其の6103
愛媛県松山市朝生田町の「トラットリア ナトゥーレナトゥーラ」この辺りにイタリア料理店がオープンしたとは思わなかった。あの有名なマルブンの系列。系列店には行ったことがある。ピザはナポリ風であまり好きなタイプではないけど、ピザを食べるのは久しぶりなのでピザとパスタのハーフハーフを…。前菜をやや豪華なものに変えると約300円アップで、デザート、ドリンクがついて1620円。駐車場も広く、お客さんは多い。其の6010
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」月に1,2回コンスタントに通うお店。スペシャルランチがお気に入りで、何も言わなくてもホール担当女性が出してくれる。1400円で、ワンプレートに海老フライ、ステーキ、ハンバーグの洋食3種の神器?が乗せてある。それにポタージュ、ライス、ドリンク。すべての仕入れが上がっているのに大変だろう。それに何とも言えないホンワカしたスタッフ。いつ行ってもお客さんは多い。其の6003
愛媛県松山市古川西の「洋食 洋食堂 YANO屋(やのや)」今回が2度目。駐車場が空いてなければ他のお店に行く予定で…。12時少し前だったけど偶然空いていたので入った。今回はパスタランチ。野菜サラダ、ポタージュ、パン、ドリンクが付く。それにデザートを追加で1220円。松山のパスタは市駅前のパスタ屋の影響だろうか、甘いのが多い。しかし、最近はそうでもなくなったようで、酸味の効いたパスタだった。経営者の味覚だろう。それにしてもホール担当女性の記憶の良いこと、私と前回話したことを覚えている。これで固定客をつかむだろう。こういう人は少なくなったね。マニュアル通りしかできない接客が増えている。其の5989
愛媛県松山市古川西の「洋食堂 YANO屋(やのや)」前の週行ったけど駐車場が空いてないので断念。今回は11時過ぎに…。それでも先客がいた。人気店なんだねぇ。3種のランチの中からハンバーグランチを和風ソースで…。野菜サラダ、ポタージュ、ドリンクが付く。それで880円。それにデザートを加えても1220円。安いランチに関わらず、若い経営者は丁寧な仕事をしている。これでは回転が悪いだろうに…。積極的に話しかけるタイプの経営者とホール担当ではない。しかし、決して愛想は悪くない。「広島からですか?」とホール担当女性に言われた。30年ほど愛媛県で色んなお店に行っているがこれで2回目だ。其の5905
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」久しぶりですねとマダムに…。このお店は愛媛県で最も好きなフランス料理屋の一つ。大使館の料理人、ホテルの料理長の経験は伊達じゃない。上品な優しい料理。今回の前菜は鶏肉のマリネに梅を使っていた。肉料理も野菜を細かく切ったソース。特に驚いたのがデザート。カボチャとレモンの冷製ポタージュ風にアイスクリームが入っている。引き出しの多さを感じる。其の5896
愛媛県松山市山越の「イタリア料理 キッチン Rivo(リーヴォ)」先週に続いて今週も…。今回は若い弟子と2人で…。今回は豚肉をメインにしたランチを…。先客が6人いてやや不安を感じたのが的中。前菜が出るまで約20分。男2人では手持ちぶたさで辛い。前菜は鯛のカルパッチョ、ムースなど野菜を入れて4種。次にポタージュ、メインの肉料理、パン(お代わりできる)、デザート(追加料金)、ドリンクで1800円。妥当な値段だろう。其の5893
愛媛県伊予市大平の「洋食 レストラン アイドル」定期的に訪れるお店。懐かしい洋食をかなり豪華に食べさせてくれる。ポタージュにワンプレートでステーキ、ハンバーグ、海老フライ、野菜サラダが乗せてある。どれも一定の量がある。箸とナイフ、フォークの両方を出してくれるのでナイフの苦手な人でも食べやすい。最後にコーヒー。これで1400円。信じられない安さである。650円の日替わりを求めて来る人も多い。家族経営でホール担当の娘さん、お母さんもホンノリした接客。お客さんは和むよね。其の5884
愛媛県松山市山越の「イタリア料理 キッチン Rivo(リーヴォ)」閉店したキクエイカフェの隣のお店。パスタと魚(or肉)の2種類のランチ。メインだけ両方考えたけど、「量が多いですよ」といわれたので、パスタランチにしてデザートを追加。パスタは3種類の中でペペロンチーノ(イカとイワシ)を…。前菜は野菜サラダ、タイのカルパッチョ、ポタージュ。パンはバケットとフォカッチャ(トマトを練り込んでいた)。パンはお代わりできる。デザートの桃のシフォンケーキは、ほんのりと良い香りがした。今度は魚料理を…。其の5872
愛媛県松山市東石井の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」もう1,2年行っていない。先日行くと「完全予約制」になっていた。そのため電話で予約しておいた。知人と3人で食事。前菜はイサキのカルパッチョ、パンプキンのポタージュ、魚料理は失念、肉料理は牛の煮込み、デザート、ドリンク。かなりのボリュームもある。私が薄味が好きなことも覚えてくれていた。民家で食べるフランス料理もいいなぁ。其の5842
愛媛県松山市藤原町の「イタリア料理 イタリアンキッチン ディアカーノ」何度も周りを回ってやっと見つけた。目の前にあっても気づかないものだなぁ。店内は30人位はいれる広さ。開店してからまだ期間が短いのだろう、シンプルできれいである。女性客が多く賑やかなこと。私はパスタグランデセットを…。ホタテの前菜、野菜サラダ、パスタ、デザート、ドリンクで1620円。妥当な値段だろう。料理は私の好みに近い味付け。野菜サラダにワインビネガーをそのまま使っているお店が多いけど、オリーブオイルに酢を加えているのだろうか、優しい酸味がある。モッチェレラチーズを使ったトマトのパスタも良かった。ホール担当スタッフは2名。良い接客だった。其の5824
愛媛県松山市大街道の「フランス料理 Grand Jete(ぐらんじゅて)」あるお店に行く予定が、予約なしでは入れなかった。そこでブラブラしていて目に止まったので入った。オープンテラスになっていて、入りやすかったのも理由の一つ。メインは肉か魚を選ぶセット。前菜は5種、ジャガイモのポタージュ、パン(お代わりできない?)、スペイン豚のバルサミコソース、デザート、ドリンク。どの料理もバターの効いた若い人向けの味付けだった。それに前菜の生ハムは少し堅かったなぁ。其の5812
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 petit cerise et HIME(プチスリーズエヒメ)」これは初めてのお店だな、と思ったが、どうも店内は見たことがある。今回が2度目だった。3240円のランチを…。アミューズが真鯛のカルパッチョ、前菜が野菜・ロースとビーフ・?(失念)の3種。ポタージュ、パン(お代わりできる)、魚料理、肉料理、デザート、ドリンク。特別に変わった料理は出なかったけど、シェフの丁寧な料理をカウンターで見ながら…。魚料理、肉料理は少し量が少ないかな?ところで、積極的に話しかけるタイプの接客ではないが、決して悪くはない。其の5806
愛媛県伊予市大平の「洋食 アイドル」1か月に1,2回コンスタントに行くお。エビフライ、ハンバーグ、ステーキの3種の神器?が揃っているスペシャル定食。もちろん野菜サラダ、スープ、ドリンクもついている。それでいて1400円。店内は落ち着いたムードでほのぼのとしたホール担当の女性。650円の日替わりもある。お客さんが多いはずだ。其の5740
愛媛県東温市南方の「イタリア料理 フィレンツェ」初めてのお店。東温市でイタリア料理を探していたらこのお店があった。イタリア人がやっているお店のようだ。ランチは2種類で、前菜と野菜サラダの選択で、前菜が付けば1650円。それにデザート追加で1950円。かなり豪華な前菜で300円は安い。それにパスタ(私は小海老とホウレン草のトマト)、デザート、ドリンク。行きやすい価格設定である。30人くらい入れるお店で20人ほどの客がいて、2,3人去れば、2,3人入ってくる。たった3人のスタッフでやっていて、ほとんど待たせない。料理人のスピード、ホール担当女性の動きが実にいい。やや酸味の強いのが好きなので、私にはこれは好きなタイプのパスタである。また、近日中に…。其の5728
愛媛県東温市牛渕の「イタリア料理 Locanda del cuore(ロカンダ・デル・クオーレ)」まさしく究極の隠れ家的なお店で看板もない。2年ほど前に探したが見つからなかった。諦めていたのだが、前の週に偶然見つけたので予約をしておいた。自宅を改造し、たった一人で営業している。最近立ち上げたホームページによれば、料理本も出版しているようだ。お昼はワンプレートのランチのみ。地元の新鮮な野菜をふんだんに使っている。また、イタリアから種を持って帰り、農家の人に育ててもらっているという。人懐っこいシェフで料理に関していろいろ教えてもらった。店内で販売しているビスコッティ(かなり堅い)はお勧め。其の5704
愛媛県伊予市大平の「洋食屋 アイドル」1カ月ぶりかな?これだけ空けるのは珍しい。ホール担当女性にも指摘された。このお店は常にお客さんが大勢いる。日替わりのランチが安く提供されているだけでなく、居心地がいいからだろう。私はいつものようにスペシャルランチ。お店の人も心得たもので「いつもの?」と…。定休日は月曜日の夕方だけで、定休日が少ない。それだけに安心して行くことができる。こういう地道な努力が根強いファンを生んでいるのだろう。お店を開いても務めのときと同じように休む経営者もいる。この差が大きいかもしれない。其の5701
愛媛県東温市北野田の「イタリア料理 Pettirosso(ペッティロッソ)」先週予約していた。1度行っているので自信があったけど、場所が分からずウロウロしてやっと見つけた。ランチは2種類で、2376円と3456円の3種類だけ。今回は私は2376円のアサリのパスタを注文。麺が少し太めのパスタ。前菜は5種で手をかけている。パンはお代わりできる。パスタは上品な薄味。デザートは小さいのが4種。ランチとしてはやや高い。前に書いたようにアミューズかスープが付けばいいかも?ただ、シェフは「ランチでも安くしない」とのこと。その気概や良し。其の5695
愛媛県松山市鷹ノ子町の「鷹ノ子温泉ホテル内 souple(スプレ)」先日から2回行ったけど満席で入れず。今回入れなければ行くまいと決めて、11時過ぎに行った。それが功を奏して…。お昼のバイキングは1380円で、メインだけは3種の中から選択制。私は魚介類のアクアパッサにした。バイキングはどのホテルに行ってもそれほど大きな差はないけど、ここのお店は豆類が豊富。温泉施設もあるホテルなので、健康志向を目指しているのだろう。どのお店に行ってもパスタがあるが、ここはなし。メインにパスタがあるからだろう。納得!其の5689
愛媛県東温市北野田の「イタリア料理 Pettirosso(ペッティロッソ)」ネットで見つけたお店で、ランチは消費税込みの2376円。予約客が大半の模様で、彼らの料理の提供のため15分ほど待った。たった二人で切り盛りしている。前菜5種、パン(お代わりできる)、メインのパスタは3種から選択制。塩漬けの豚とブロコリーのパスタ。豚の塩漬けはショッパイのが多いが、このお店は前菜も含めて優しい味であった。デザート4種、ドリンクはコーヒー。決して高くはないけど、この値段だとスープかアミューズを加えたらいいかもしれない。他のパスタも食べてみたいので翌週の予約を入れておいた。其の5632
愛媛県松山市三番町の「イタリア料理 BLSNC BEC(ブランベック)」ネットで知ったお店。前に駐車場があるとも知らず、近くに車を止めて…。店内はクラシックなイタリア料理店らしい内装?コースは予約が必要だとのことでパスタランチを。生パスタのようで麺にコシがあった。上にチーズがかなり乗せられていて、チーズの好きな人には堪らないだろう。野菜サラダとパスタで900円。やはり、これだけでは寂しい。コースを食べたかった。其の5614
愛媛県伊予市大平の「洋食 アイドル」1ヶ月ぶりかな?最近、仕事が忙しくてねぇ。毎日仕事に追いまくられている。そのため食事は近くで済ますことが多い。このお店は変に時代に流されず、クラシックな洋食が魅力。誰にも邪魔されず、30〜40分食事をまったり楽しめる。漫画本も多いのでそれを楽しみにしているお客さんがいるかも?其の5596
愛媛県東温市志津川の「イタリア料理 ナポリっ子」見つけにくいお店だ。11号線のラーメン屋「りょう花」の裏手。イタリアから取り寄せた本格的な石釜で焼いたナポリ風のピザがこのお店のセールスポイント。私はそれではなくパスタを選択。ランチにはサラダ、スープ、パン、ドリンクがついている。人懐っこい感じのシェフで、温かく迎えてくれる。実に感じのいいお店である。ナポリ風ピザの好きな方に向いている。其の5563
愛媛県伊予市大平の「洋食 アイドル」お店の人にも言ったけど、このお店は「カラオ屋」だと思い込んでいた。中山町の特産品のスイカ、栗の購入目的や、「こねこね亭」の蕎麦を食べるため前をよく通る。その度に車も多いので気になっていた。料理は実にクラシックな洋食だけど、最近、こういうクラシックな味が妙に恋しいときがある。そのため2週間に1度くらいの頻度で訪れている。注文するのを言わなくても、スペシャルランチが出る。面倒なことが大嫌いな私には気楽でいい。其の5560
愛媛県松山市針田町の「イタリア料理 イル・モンテ」初めて行ったお店。2,3年前に行ったが待ち時間がありそうなのでギブアップ。ランチは3種類で私は白身の魚を選択。野菜サラダもワンプレートに乗っている。それにスープ、ライス。コーヒーは150円の追加料金で。常連客らしい熟年の先客が2組。さて、料理はやや薄めのミネストローネだったが、メインの魚は舌ひらめを焼いている。これで消費税別で650円は安い。弟子と2人だったので、ペスカトーレを追加した。其の5551
愛媛県松山市津船町の「洋食 カフェ&グリル チリコロ」すぐ近くのお店に入る予定で行ったが、雰囲気がよさそうだったので政策変更し、急遽このお店に。カレー、ハンバーグ、ステーキのお店のようだった。私はハンバーグのセットを…。野菜サラダ(サツマイモも入っていた)、スープはやや薄めのミネストローネ、愛媛のブランド牛のハンバーグを乗せたカレーは欧風カレー。玉子を入れたようなコクがあった。もちろん、デザート、ドリンクもついている。私の好みから言えば、ハンバーグにナツメグが足りないように思ったのだけど、空間はオシャレで、しかも感じのいいスタッフなので、コアなファンがいるだろうな?其の5527
愛媛県伊予市大平の「カフェ&レストラン アイドル」今回は1週間空けて…。何せ仕事に追いまくられてねぇ。今回も同じ物を食べるのに「少し早めに出してください」とお願いして…。食事くらいゆっくりしたいものだけど、そうもいかなくて。このお店では日替わりも良いけどスペシャルランチがお勧め。エビフライ、ステーキ、ハンバーグがワンプレートでそれぞれボリュームもある。それにコーヒーも付いている。お徳感があると思うけど…。其の5509
愛媛県松山市福音寺の「フランス料理 chez Taka(シェ タカ)」ネットで見つけたお店。2014年に開店したお店のようだ。2500円のランチを食べたかったのだけど、予約が必要で仕方なく1800円のランチを…。広い板に長方形の器を乗せて、その中に7種の小鉢が入っている。メイン別に皿に入っている。この日のメインは残念なことに鶏料理。しかし、小さかったので逆に良かった。それにスープ、デザート、ドリンクが付いている。このパターンは若い女性に受けるだろう。其の5506
愛媛県伊予郡砥部町の「イタリア料理 ピッツェリア39」スーパーフジの裏手の辺りにあるピザ専門店。ゆったりしたスペースのお店である。ピザセット(ピザ、ミニサラダ、ドリンク)で1000円。それにデザートを追加して1500円。ピザはナポリ風。パスタ店が多い中でピザ専門店は珍しい。専門店にするなら、ローマ風ピザもあればもっと嬉しいのにぃ。ニーズはかなり多いと思うがなぁ。其の5482
愛媛県伊予市大平の「洋食 アイドル」最近はまっているお店。どうも味覚が最近クラシックにものに反応するようだ。それに食べる量が少し増えている。そのためがっつり食べたいと思うときが多い。このお店のスペシャルランチはステーキ、ハンバーグ、エビフライがついていて、それぞれ一定のボリュームがある。また、それぞれがクラシックなソース。加えて口数は少ないが、ほのぼのとさせてくれるホール担当。良いお店だねぇ。定休日:月に1回月曜日其の5479
愛媛県松山市高野町の「洋食屋 でんぷん」松山市に住んでいる人なら、ほとんどの人が目にしたことがあるだろう。松山中心街から奥道後に向かう途中に古い電車を利用したお店。私も1,2度だけ行ったことがある。店内は意外に広く、客席をうまく利用している。メニューもパエリアを始め、佐賀牛のステーキ、ブイヤーベースもある。私は昼の日替わりを…。ポタージュも自家製のようだ。少量の野菜サラダ、ハンバーグ2個、クリームコロッケ2個。それにドリンクまでついて1000円。其の5476
愛媛県上浮穴郡久万高原町父野川の「カフェレストラン こもれび」前に1度だけ行ったことがある。離合が難しい狭い山道を上がった四国山地の中にある。カフェレストランの名称をつけているが、食事の内容はフレンチで、このエリアでは数少ないお店の一つなのだろう。そのため不便な立地に関わらず、お客さんは多い。平日に関わらず、16,7名いた。私はランチコースでメインを2つ選んだ。「はなが牛」のハンバーグ、真鯛のバジルソース−前回と同じような…。それに5種のデザートを追加。それでも安い。其の5431
愛媛県伊予市大平の「洋食屋 アイドル」今回は弟子と2人で…。しかし、食べる物はいつもと同じスペシャルランチ。弟子もその豪華さとボリュームに驚いていた。今回もお客さんが一杯来ている。よくメニューを見ると何と日替わりが650円。他のお客さんの日替わりをさりげなく観察すると650円とは思えない豪華さ。どうやって利益を出すのだろう。そういえば定休日は月に1回しかない。お客には嬉しいだろうが、大変だろうなぁ。其の5425
愛媛県松山市東野の「ステーキ・ハンバーグ専門店 WonderGril(ワンダーグリル)」夜は伝統的な家庭料理を作る予定だったので、昼は洋食系に…。車で当てもなくフラフラ探してこのお店にたどり着いた。相変わらず気まぐれ。ハンバーグランチは魚介類の前菜3種、野菜サラダ、スープ、メインのハンバーグ、フリードリンク。料理が趣味で自分でも色んな料理を作る。そのため料理の大変さは良く分かる。これだけ自分で作ればどれだけ時間がかかるだろう、と思ってしまう。「二度と行かない」とか中には「テーブルをひっくり返したいほど不味い」など、お店の悪口雑言をブログに書く人がいるが、私には気持ちが分からない。味覚は十人十色、万人に美味しいものなど存在しない。其の5299
愛媛県伊予市大平の「洋食屋 アイドル」先週に続いて今週も…。落ち着いて食事ができること、何となくホッとさせてくれるホール担当女性の雰囲気もいいので…。スペシャルランチの肉は脂身が少なくて、むしろ最近の私の味覚に合っている。最近、A5の霜降は私は苦手になってきた。山陰の島の牛のA5はあっさりしているけど、他の産地のはこってりしすぎて、あまり食べられない。ハンバーグ、エビフライもついているので、バッチリ食べた気がする。今日も大満足。其の5281
愛媛県伊予市大平の「洋食屋 アイドル」スイカ、栗の時期には中山町に行くので、前を何度も通る。しかし、何となく入り難かったので、今まで1度も入ったことがない。店内は外装とはイメージが違って整然としている。クラシックな洋食屋の感じ。スペシャルランチを…。エビフライ、ステーキ、ハンバーグと野菜サラダがワンプレートに入っている。さらにコーンポタージュ、食後のコーヒーもついている。豪華でしかもボリュームがある。ホール担当女性も実に感じがいい。また、行くことになりそうだ。其の5275
愛媛県松山市三町の「カフェ タイムトンネル」無性に肉料理が食べたくて…。思いついたのがこのお店。4,5回来たけど、今回初めてケーキとドリンクのセットがあることに気づいた。そこで「よくばり和風ハンバーグ」を…。ライス、味噌汁、野菜サラダ、大根おろしで食べるハンバーグ、ケーキ、ドリンクで1400円くらい。注文を受けてから調理するので15分前後かかる。のんびりと新聞・雑誌を読みながら待つ。これも悪くない。其の5266
愛媛県大洲市平野町の「レストラン 比来野(ひらの)」いかにもクラシックな洋食屋の雰囲気の店構えと店内。エビとコロッケの定食を…。大きいエビが2尾と普通大のコロッケ2個に野菜サラダ、それにライスと味噌汁が付く。エビフライはマヨネーズ、クリームコロッケはデミグラスソースで食べる。平日の午後1時過ぎなのに6,7名のお客さんがいる。このエリアでは有名なお店なのだろうか?其の5221
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 プチスリーズエヒメ」前から気になっていたお店。弟子と2人で。前菜には若鶏とゴボウのパテ、タコとナスを使った料理など手を加えている。ミネストローネも野菜類を何種類も使っている。メインは私はスズキを選択した。これも悪くない。デザートは小さいながら4種。それにドリンク。このエリアでは家賃も高いだろうに…。松山では有名な門田さんのところの経験があるらしい。其の5174
愛媛県松山市河野中須賀の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」前菜はソラマメのキッシュ風、タケノコのクリームスープ、パン、魚料理、肉料理、デザート、ドリンクで1900円。いつも思うことは考えられない安さ。大使館の料理人、花の森ホテルの料理長のキャリアの経歴が示すように腕は折り紙つき。其の5170
愛媛県西条市周布の「洋食屋 アルバトロス」西条に所要があったので、そのついでに…。道路沿いにある洋館で周りは水田。5月末で暑い日なのに、網窓から涼しい風が入ってくる。パスタランチは720円で、野菜サラダ、パスタ、パン。豚肉とキノコのトマトソース。中年女性が経営しているのだろうか、クラシックな料理。12時前になるとドンドンお客さんがやってくる。地域の大人気店なのだろう。若い人から中年女性まで幅広い客層に支持されているようだ。其の5152
愛媛県松山市北条の「カフェ&ビストロ 桜秋桜(さくらこすもす)」これで4、5回目かな?百恵ちゃんの絵が飾っているのが気になるお店。東京のフランス料理店で修行していたとき、そのお店に百恵ちゃんの家族がときどき食事に来ていたという。魚のランチとデザートを注文。しっかりした魚料理を出す。ところが、残念なことに「ハンバーグディナー 680円(たぶん)」と店の前にも店内にも張り紙をしている。客数を増やすための戦術だろうが、折角の料理がイメージダウンするかもしれない。残念だなぁ。其の4948
愛媛県松山市歩行町の「松山国際ホテル 1Fブッフェレストラン レコルト」バイキングランチを。60分の時間制限がある。私など食べたらすぐ帰るので問題ないけど、友達と話のが楽しみな人には60分は厳しいかも。野菜類が主で、肉類は鶏とミートボール。また、デザート類も種類は少ない。寿司、中華類もあるが、全体的に種類が少なく感じた。1200円はどうだろう?もっと種類があっていいかも?其の4882
愛媛県松山市北条の「カフェ&ビストロ 桜秋桜(さくらこすもす)」今回はランチを…。前菜、スープ、メイン(猪豚)、ライス(パン)、デザート、ドリンクで1800円。内容的に悪くない。デザートも手をかけている。初めて気づいたのだけど、百恵ちゃんの絵だけでなく、オードリー・ヘップバーンの絵もある。同じようなスターが好きな人もいるもんだ。其の4840
愛媛県松山市道後の「イタリア料理 バール・コーヴァ」ある行きつけのお店に行ったが、駐車場に空きがなく、仕方なく引き返してこのお店に(失礼)。以前から気になってはいたけど、駐車場が入り難くて敬遠していた。Aランチに紅茶を追加。フォカッチャ(お代わりできる)、前菜(かなり豪華)、パスタ(選択性)、ミニデザート。パスタはトマト系で、大根が入っているのは初めてだ。20代から30代の女性客が多いようだ。ホール担当は親切で、一人で行っても気楽に食べられる。其の4795
愛媛県松山市一番町の「イタリア料理 フォルトゥーナ」ランチはパスタとキッシュピザの選択性。私はキッシュピザとドリンクデザートのセットを…。前菜は野菜サラダとキッシュ。キッシュでかぶるかと思ったけど、ピザはクロワッサンピザとでも言ったほうが合っているタイプ。クロワッサンの生地をピザに使っている。これは今まで一度も食べたことがない味だ。パンはあまり食べないが、クロワッサンは好きな私としてはときどき行きたくなりそう。「食べるのが早いですね」と言われた。貧乏性だからねぇ。其の4792
愛媛県松山市二番町の「イタリア料理 Radice(ラディーチェ)」イタリア語なので店名が読めない。ネットを調べてやっと分かった。最近、こういうお店がときどきある。オシャレな感じを錯覚しているデザイナーがいるのだろう。店名と何の商売かは明確に消費者に伝わることがデザインの基礎と思う。さて、ブロッコリーとソーセージのパスタを注文。追加でドリンク、デザートを…。後でゆっくりみると前菜もアウトゥパスト?と書かれた下に表記されていたので見落としていた。そこでパスタか来たときに追加注文。イタリア語を知っている人は極めて少数なので、ホール担当が説明するシステムか表記を変えた方がいいかも?パスタは若い人向けの味付けでやや塩分が多い。其の4768
愛媛県松山市小川甲の「カフェ&ビストロ 桜秋桜(さくらこすもす)」前に行ったときに「百恵ちゃん」の肖像画があったので気になった。今は亡くなったある画家が描いたもの。このお店のシェフが東京のお店で働いていたとき、そのお店に「百恵ちゃん」が家族でときどき食事に来ていたという。ところで、私は魚料理のランチを…。ブイヤーベースのようなスープ系にスズキが乗せられている。明らかにフランス料理の味付けである。サラダ、ライス、スープ、ドリンクはついている。デザートを追加しても1650円。手ごろな価格で食べられる。窓際に座ると道路の向こうに瀬戸内海が見える。其の4765
愛媛県松山市湯渡町の「洋食 ランプ亭」クラシックな洋食のお店である。今まで3,4回来たことがある。今回は「クリームコロッケ定食」を…。野菜サラダ、味噌汁、ライスが付く。クリームコロッケ2個と野菜類・玉子料理の皿は結構豪華。昔からのお客さんだろう、ポツリポツリとやってくる。人間関係ができているのだろうな。食事は味と人間関係が両輪だろう。其の4756
愛媛県伊予市下吾川の「洋食 グランシェフ 高坂(こうさか)」これで3,4回目かな?弟子と2人で1550円のステーキランチを…。クラシックな佇まいで、長い間営業しているのがわかる。地元でずっと愛されているのだろう。平日だというのにほぼ満席のお客さん。大変な人気店である。肉はやや固めで、ソースも濃い目であった。この辺りの味覚に合わせているのだろう。其の4696
愛媛県松山市二番町の「イタリア料理 ロマンティックダイナー ロコ」繁華街でしかも人気店のようなので、少し雨が降っている日なら大丈夫だろうと…。パスタ、ハンバーグ、もう1種?の3種の中からメインを決めて、スープ、前菜が付く。この日のスープはミネストローネ、前菜は3,4種で、パスタはハムとキノコのクリーム系、デザートセットを追加して1510円。街に出かけたときに気軽に利用できるお店である。 営業時間:11:30〜24:00 定休日:無休其の4690
愛媛県松山市南堀端の「東京第一ホテル カフェレストラン ルミエール」このホテルで食事をしたことはあるが、このお店は初めて。日替わりは手軽で、しかも駐車場もついているのでいい。近くに用事があって食事をしたり、サラリーマンらしい人が使ったりするのに、便利なお店のようだ。其の4584
愛媛県松山市二番町の「イタリア料理 シシリー」あるお店が目当てに行ったところ、11時45分から営業で、あと6,7分ある。気温が30度を越える日だったため、外で待つのは苦痛。そこでオープンしているお店に…。イタリア料理では松山市でも老舗の部類に入るのではないだろうか、37年も営業しているお店らしい。例によって魚介類のパスタを…。何とクリーム系だった。これは初めてだ。トマト系でなく、こういうパスタもありかな。サラダとドリンクを追加した。親切なホール担当だった。其の4579
愛媛県伊予市市場の「イタリ料理 ichi-nichi(いちにち)」オープンしたての頃、1,2度行ったことがある。ランチセットが流行っているよと伝えたが、当時はそれをする気配がなかったが、今はランチセットをやっている。私はペスカトーレのセット。サラダ、パンがついている。デザートセットを追加しても1260円。マンゴーのフルーツポンチとアイスティで、400円の価値はある。其の4564
愛媛県内子町内子の「内子道の駅 カラリ」ふらりと内子に…。町並み保存地区で食事をしようと思ったけど、駐車場がどこかよく分からないのでかって知ったる道の駅に。Cランチは内子の豚を使った料理にメイン料理、スープ(or味噌汁)、牛肉のステーキ、サラダはバイキング、ドリンク、デザート、ライス。特に豪華ではないが、窓からの風景には癒される。其の4458
愛媛県上浮穴郡熊高原町の「洋食 カフェレストラン こもれび」四国山地の中にあるお店。国道380号線から離合が難しい山道を1500mほど進んだ場所。対向車が来ないかと不安になる。まさに「こもれび」の名にふさわしい場所。小鳥のさえずりが処々に聞こえる。ランチはメインを選択性。折角ここまで来たのだから魚料理(イサキ)と肉料理(ハンバーグ)を2つにした。前菜は5種で地元の野菜を使っている模様。魚は八幡浜から、肉は西予市の牛を…。いずれも量・質とも悪くない。スープは中華風、デザートは追加で5種。それにコーヒー。熟年夫婦が来て盛んに写真を撮っていた。ネットに乗せるのだろうな?其の4501
愛媛県伊予郡砥部町の「洋食屋? 和ビストロ きむら」和ランチとパスタランチの2種類。パスタランチはナスとイノシシ肉のトマトクリームソース。「イノシシは臭わない?」と尋ねると、まったく臭わないというのでパスタランチを。前菜は4種、スープ(この日はオニオン)、パン(小1切れ)、パスタ。和ランチはコロッケ(or空揚げor豚カツ)になっていて、追加料金を払うとステーキにもなる。まさに「和ビストロ」の名通り。其の4492
愛媛県松山市西古川の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」数ヶ月ぶりかな?今はメニューから消えたミニコースを…。迷惑になってはいけないので11時30分頃に…。12時になるとお店は満席になるから、それまでに食べて帰れるように…。実際、その時刻には予想通り満席になった。普通のランチをこなすのに精一杯だろう。さて、パン、ポタージュ(本格的)、野菜定だ、前菜(今回は以前とは少し落ちていた)、ペスカトーレ、デザート(豪華)、ドリンク。愛媛県のパスタは甘いお店がかなりある。このお店もやや甘めであったが、私は甘さを抑えてもらっている。其の4444
愛媛県松山市北久米町の「イタリア料理 バル・コーノ」11時過ぎに1番乗りして車で約15分待った。オープンして10分過ぎる頃にはお客さんは十数名近く来ている。大変な繁昌店だ。料理人はたった一人で、他に女性2人がホール担当。そのコンビネーションのいいこと。サラダ、フォカッチャ、スープ、サラダ、パスタ(3種の中から選択性で私は白身魚のトマトソース)、ドリンクで1040円。全員にサラダ、フォカッチャ、スープを出して、まとまったところでパスタを作っている。実に理にかなったやり方だ。それでいてお客に待たせた感覚を持たせない。「見事だなぁ」と思わず言ってしまった。其の4402
愛媛県松山市住吉町の「イタリア料理 フロア」初めて行くお店。ピザがローマ風のようなので、マルゲリータとランチ1セット(前菜・ミニデザート・ドリンク)で1880円を…。ところが、店主が焼き上げて取り出すときに落としてしまった。モッチェレラチーズが運悪く、なくなったということで、ブルーチーズに変更。このお店では、ピザを注文してから伸ばしている。ローマ風と銘打っていても、冷凍生地を使っているお店がほとんどで、生地が死んでいる。そのため端が膨らまない。これではローマ風のピザの良さが消える。このお店の生地のパリッと食感はとてもいい。ただ、私には何か物足りないような気がするんだけど…。其の4285
愛媛県松山市道後湯の町の「イタリア料理 オーベルジュ道後 イル・ポジターノ」ネットで知ったお店。店内はオシャレな空間で、中にピザ専用釜が据えられている。ピザがあるので「ナポリ風」かと尋ねると「分厚くない」という。ローマ風かと思ったが、名前が「ナポリ○○」とついていた。そのためパスタがメインのヴェスビオランチに…。私には珍しくクリーム系を食べた。前菜は野菜が中心で5種、アサリとホウレンソウのパスタ、デザート、ドリンクで1313円。其の4192
愛媛県松山市白水台の「フランス料理 ザ・グリーンカーメル」何年ぶりだろうか。クリスマスバージョンがあるのを知って…。前菜は一口大の魚介類と野菜が一定の量、パンは古代米と五穀米の2種類(お代わりできる)、スープはオニオンスープのパイ包み、魚は白身の魚・エビなど、肉は和牛のステーキ、デザートは3種、ドリンクで2625円。妥当な値段だろう。接客、料理も一定のレベルがある。前菜のイカだけはやや?店内は結婚式にも使える空間で、ライブのピアノ演奏もあり、豪華な気持で食事ができる。
営業時間:11:00〜15:00 17:00〜21:00
定休日:不定休
其の4167
愛媛県松山市藤原町の「フランス料理 テロワール」ネットで見つけたお店。店内の雰囲気から判断すると、オープンしてかなり年月が経っているのだろうか?2200円、2500円、3500円の3種類のランチ。日本人らしく真ん中の2500円のランチを。前菜は燻製したサーモンなど3種でどれも手をかけている。キノコのポタージュ、パン、選択した魚料理は太刀魚。パン、デザート、ドリンク。さすがに最低のランチが2000円を越えると静かに食事ができる。最初は私一人であったが、中年の男女が来て、ワインを2本注文していた。安心して食事ができるお店なのであろう。其の4164
愛媛県松山市大街道の「フランス料理 サンマロ」前から2,3度行ったけど、入り口が分かり難かった。そのため今回はコインパーキングに車をおいてから歩いて探した。11時30分には開店するだろうとの予想が外れて12時。あちこちブラブラしてから…。日替わりは890円で少量の果物、ライスを含めて8種。どの料理も手を加えている。食後の紅茶(ドリンク)追加で1100円。若い女性に受けるだろう。其の4146
愛媛県松山市道後の「道後山の手ホテル キングオブダイニング」ランチを…。何と2625円で海鮮サラダ、スープ、魚料理、肉料理、パン(お代わりできる)、デザート(食べ放題)、ドリンク。盛んに地元紙に広告を載せているだけあってお客さんは多い。一定のホテルで一定の料理が安く食べられるので、(1680円のランチもある)お客さんが来るのは当然だろう。其の4114
愛媛県松山市空港通の「イタリア料理 フォンターナ」パスタ専門店のようだ。ランチは曜日によって決まった単品のパスタと野菜サラダ、スープ、ドリンクのセットがある。セットで950円。スープは玉子のスープ。メインのキノコのトマトパスタは特別な料理ではなかったが、ボリュームはある。かなり長く営業しているのだろう、と感じさせる店内。常連客が多いようだ。其の4105
愛媛県松山市道後鶯谷の「山の手マリアージュガーデン」以前に「ギヤマンカフェ」があった場所。前のお店のときは「高知県を代表するフランス料理人(シルバーメダリスト) ミノル」さんも指導していたが、今のお店はまったく関係がないようだ。マリアージュランチは1380円で前菜、パン、スープ(ミルポアから作った本格派)、メインは鶏のパン粉をまぶした香草焼き。デザートセットは400円だけど、700円のセットに変更したのが大正解。紅茶(マルコポーロ)は実に良い香りである。量も十分2杯分あった。其の4102
愛媛県東温市志津川の「イタリア料理 クッチーナ・オットー」「今日のような雨の日はお客は少ないだろう」と想像したが、12時過ぎにはほぼテーブル席は満席。私は一人なのでカウンター席。昼のコースは、サラダがイチジクと生ハム、ナスのトマトソースのパスタ、メインは八幡浜の鯛のバジルソース。デザートはアイスクリーム3種とドリンク。温かい料理は温めた皿、冷たい物は冷やした皿の気遣い。こういう基本が出来てないお店が最近は多い。そういうお店で修行してないのだろう。それにお客さんをよく覚えている。接客のいい女性スタッフは風邪で休みだった。其の4099
愛媛県松山市三川町の「洋食 タイムトンネル」このお店は3,4回目。ブルー系のステンドガラスに覆われた窓。名前の通り昭和に戻ったような雰囲気の店内に、お一人様の中年女性がアチコチの席で雑誌を読んでいる。メニューを見ると、やはり目に付くのは和風ハンバーグ。私は相変わらず同じパターン。やや濃い目の醤油味を思い出しながら食事。コーヒーは本格派。其の4039
愛媛県伊予郡松前町の「イタリア料理 イタリア食堂 ピッツァレア」偶然前を通っていて見つけた。入ろうとしたら、ちょうどお昼時というのもあってお店の前でも席待ちのお客さん。約1時間あとでもう一度。ランチはメインがパスタorピザで、前菜orスープは4,5種から選択、デザート、ドリンクも同様の選択制。自分で作ったのでなく、お店でピザを食べるのは久しぶり。ナポリ風だったのが残念。ローマ風のピザは少ないなぁ。あったとしても冷凍物を使うところが多いし…。スープはかなり塩分が多い。若い人向けなのだろう。1180円は手ごろだろう。其の4030
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 瀬戸内風仏蘭西料理 かどた」何年ぶりだろう。今回は若い弟子と2人で、昼の予約をしてから…。一人だと気まぐれに好きなところに行くのだけど、会食の場合はそういうわけにはいかない。前菜に大好きなテリーヌが入っていた。カンパチ、鶏のソースはミカンと赤カブ。ソープは里芋のポタージュ、魚料理はスズキで、さすがに世界大会金メダルは伊達じゃないことを処々に感じさせる料理である。肉はステーキ。デザートは3種。パンもお代わりをした。フランスパンの表面のあのパリパリの食感は記憶に残りそう。大満足である。其の3955
愛媛県東温市喜多方の「イタリア料理 オットー」今回が2回目。若い弟子と…。入店してシェフと目が合うとどうも前回来た事を覚えているようなムード。まさか、と思っていると「前回とパスタが同じなので変えましょうか?」とホール担当が聞きに来た。「カウンターの席だった」ことも覚えていた。このお店が流行るわけが分かったような気がした。若いのに、前回と同じものを出したくないという料理人の心意気がある人は珍しい。さらに、ホール担当の接客(天性のものだろう)がその大きな理由であろう。其の3931
愛媛県東温市北方の「イタリア料理 OTTO(オットー)」11号線をほんの少しだけ入ったところ。11時30分に開店するお店なのに、その時刻にはすでに10人前後のお客。さらにどんどん入ってくる。厨房が男性2人、ホール女性2人で20人を越える客を難なくこなしている。2300円のランチは前菜は冷シャブのような肉がたっぷりで、盛り合わせの野菜はワインビネガーで…。メインのパスタは小エビとサヤエンドウ入り(これだけがやや塩分が多い)、さらに肉料理にフォカッチャ、デザート3種(アイス系)、アイスティ。新鮮な野菜を使っていて店内はオシャレ。安いランチもあり、流行るはずだ。其の3901
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」若い弟子と2人で…。久しぶりだけど、お店の経営者も奥さんも歓迎してくれた。前菜はカボチャとソラマメのキッシュ仕立て、スープはナスのポタージュ、魚料理はカジキマグロ、肉料理は豚。デザートはカボチャのプリン。いずれも経営者の腕を感じさせる上品な料理。もちろん、コーヒーとパンも付いている。さすがに海外の日本大使館で働いていた経歴は伊達じゃない。其の3874
愛媛県伊予市双海町の「カフェ&シーフード ラ・メール」あの有名な「ゆうやけこやけロード」にあるお店。あいにく小雨交じりであったけど、カウンター席から海を見ながら食事をするのは悪くない。コースは予約でなければ無理なようだ。そのためランチを食べた。ワンプレートにエビフライ、肉の野菜巻き、サラダ。それに味噌汁。カフェの味噌汁とは思えないダシからしっかり取っている。夕方のデートには最適だろう。其の3859
愛媛県松山市古川西の「イタリア料理 パスタココピッコロ」急にこのお店の料理が食べたくなって…。前にも書いたように、すでになくなったコースではあるが、シェフは心得たもので作ってくれた。ポタージュは本格的にミルボアから作っている。前菜は4種。急な注文なのにアッという間に作った。パスタはいつものようにペスカトーレ。デザートは豪華に6種。ドリンク。いつもながら鮮やかなお客のさばき方である。料理はたった一人なのに10人前後のお客さんをほとんど待たせない。其の3772
愛媛県松山市立花の「町の洋食屋さん ストロベリー・キャンドル」昼食をとるために車を走らせていて、目に付いたのがこのお店。駐車場も空いていたので…。確かこのお店は以前に来たことがあるが、何を食べたのかは記憶に無い。しかし、ランチが2種類であることを考えると(日替わりとミニコース)、おそらく今回と同じくミニコースだろう。サラダ、ポタージュ、鯛と貝柱のクリームソティ、ライス、デザート、ドリンクで1260円は安い。メインは優しい味付けであった。其の3699
愛媛県松山市一番町の「洋食屋 欧風食堂 Adagio(アダージョ)」食べたい物があったけど満席で諦めた。ふらふらしていて郡禅見つけたお店に。800円のエビのぺペロンチーノ(野菜サラダ付)と追加でパン1個を…。直径4,5cmのパン1個(100円)。経営者一人でやっているようだ。平日は観光客も町全体が少なく大変だろうなぁ。其の3630
愛媛県松山市西古川の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」先日行くと、6,7のテーブル席の小さいお店だけど満席のお客さんのため入れず。そのため今回は早めの時刻に…。今はないメニューをシェフが作ってくれる。1980円なのにこの価格では考えられないほど豪華。前菜も手を加えている。スープもしっかり手をかけたポタージュ。デザートの4種。愛媛では甘いパスタを出すお店も多いが、私の好みを良く知ってくれているので、その点でも安心。其の3525
愛媛県松山市空港通りの「カフェ&ダイニング メルシー」洋食をベースに和食を取り入れたカフェ。9種の料理がワンプレートに乗せてある。野菜のキッシュから豆腐、カブラの酢の物まで。肉・魚・野菜も楽しめるので、女性に受けるだろう。スープはこの日はクリーム系だった。ドリンク・ケーキを追加しても1650円。デイリーランチとコーヒーでは1000円になる。上手い価格設定だ。実は初めてと思っていたら2度ほど前に来ていることを思い出した。其の3428
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」和食中心の食事に切り替えてから、最近は洋食関係・中華・焼肉などのお店に行くことが少なくなった。そのためこのお店も最近ご無沙汰していた。相変わらず上品な味付けと確かな腕を感じさせるお店である。ホウレンソウのキッシュ・パン・栗のスープ・シャケのピーマンソース・豚とベーコンの?・デザート・ドリンク。これで1800円。肉・魚ともにかなりのボリュームがある。2500円の価値は十分ある。其の3416
愛媛県伊予市「ウエルピア伊予 五色」ホテルの風呂と昼食バイキングで980円。風呂はメインの湯船と泡風呂・低温サウナ。風呂に浸ったあとでの食事はゆったり、まったりできる。この月は豚フェアーで、豚に関するメニューが一杯だった。多くのホテルのランチバイキングとメニューの数も種類も大差はなく、デザートにソフトクリームもあった。私の大好きな豚汁も…。其の3377
愛媛県松山市空港通(南環状線の側道沿い)の「洋食 網元イタリア料理 Ken Shinozawa(ケンシノザワ)」南環状線はよく通るが、側道にイタリア料理店があるとはまったく気づかなかった。日替わり(980円)はこの日はミートソースのパスタがメインで、野菜サラダ・パン(やや小さい)・ポタージュ(この日はポテト)・デザート。ドリンクは20円でつく。なるほどコーヒー追加でちょうど1000円になる。ポタージュ、サラダは私にはやや塩分が多かった。若い人向きに味付けをしているのだろう。其の3338
愛媛県北宇和郡内子町の「道の駅 内子フレッシュパーク からり」前に一度だけこの道の駅に来たことがある。しかし、奥まで入らなかったので、レストランがあるのを知らなかった。ランチC(魚がメイン)を食べた。前菜13種と野菜5種がお代わり自由。魚・肉の両方選ぶと2000円になる。デザートは小さいチーズケーキ、コーヒーがつく。レストランの横に「からり橋」があり、絶好のロケーションになっている。平日なのに客は多い。其の3257
愛媛県喜多郡内子町龍王公園内の「フランス料理 オーベルジュ内子」今回は弟子と2人で。そのため食事だけ。ところが、肉料理は「鶏肉」。確認するのを忘れていた。今まで1度も鶏肉は出なかったからなぁ。弟子は鶏肉オーケーなので、その面では救われた。他の料理は大丈夫だった。前菜のマグロのカルパッチョがこの季節に合っている。其の3233
愛媛県松山市古川北の「イタリア料理 トスカーナの休日」これで3回目かな?オープン以来ずっとお客さんは多く、並んで待つお客さんもいたようだ。お客さんを惹きつける独特の演出の巧さがあるのもその理由だろう。私はパスタのセット(1500円)を…。前菜・フォカッチャ(お代わりできる)・トマト系パスタ(選択できる)・デザート(選択して3種)・ドリンクと一般的なパターン。ベーコンの香りが、釜で焼いた独特であったのが印象的。其の3188
愛媛県喜多郡内子町の「龍王公園内 オーベルジュ内子」高速道路の無料実験が廃止になってから初めて。下の道路を通って行ったが、約10分しか変わらなかった。何となく早い気がしていただけ。温泉に入ってから食事。前菜はキッシュ、スープはパンプキンの冷製ポタージュ、魚料理は八幡浜直送のイカ、肉料理は牛、デザートはティラミス、アイスティ。2580円は妥当なところだろう。今日はいつもの笑顔のいいKちゃんは偶然休み。しかし、他のホール担当の接客もいい。料理だけでなく、これも流行るお店の条件の大きな要素の一つだろう。其の3158
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」今回は予約しておいて特別料理を。予約しておいて特別料理を食べると、シェフの本領が発揮される。今回は特にデザートを豪華にするようにお願いしていた。さすがに海外の大使館で料理人をしていただけあって、引き出しが多いのが覗えた。彼が「花の森ホテル」に勤務していた時から通っているので、知っていることではあるが…。其の3138
愛媛県松山市大街道の「イタリア料理? ハーフノート」12時過ぎに入ると、中はガランとしていてお客さんがいない。ところが、トイレに入ろうとして奥を見ると、奥にもテーブル席があって10名弱のお客さん。それを料理人とホール担当の2人でこなしている。950円のランチはミニオードブル・ライス・スープ・ハンバーグ。それにドリンクは別で200円。店内は清潔で、しかもオシャレ。勘定を済ませたとき、忙しいのにわざわざ料理人が顔を出して挨拶。ホール担当もドアを開けてくれた。こういう心遣いが流行る秘訣なんだろうな。其の3135
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」最近忙しくてねぇ、久しぶりにザ・ニッタズへ。30代、40代とおぼしき女性が3,4グループ、「美味しい物を食べるのは久しぶり」などと賑やかなこと。今回も魚料理と肉料理の両方を。前菜の豪華で、魚・肉・スープ・デザート・ドリンクで200円弱とは…。肉は好きではない鶏肉であったが、柚子の香りがしたので大丈夫だった。其の3124
愛媛県喜多郡内子町の龍王公園内「フランス料理 オーベルジュ内子」約1ヶ月ぶりかな?顔を知った何人かのホール担当が「久しぶり」と声をかけてくれる。いつも親切なKさんをはじめ、どの女性も感じのいい接客。温泉と和食の組み合わせは多いが、温泉とフランス料理の組み合わせは、極めて少ないのではないだろうか?食事はいつもの通りに…。今回は魚料理(天使のエビ?)が良かった。其の3107
愛媛県松山市湊町の「フランス料理 ビストロ・ラングー・ド・シャー」この日の前々日行ったが、ほぼ満席で入れず。そのたま再度出直した。ランチは3種類で1300円のコース料理を。コースと言っても1300円なのでミニコース。お店の構え、内装、料理、料理人のムードも、その名前の通りにフランスの食堂風。若い女性に受けるだろうな。其の3101
愛媛県松山市千舟町の「フランス料理 タベルナ ラ・セーラ」前を通りがかって入ったお店。相変わらず気まぐれだなぁ。ランチメニューは鶏関係以外ではラザーニャとパスタのようだったので、ラザーニャを頼んだ。鉄板で出されるので熱々の状態。少し柔らかめで洋風もんじゃ焼きのような食感。野菜サラダと、パン(ライス)で1000円なので気軽に食べられる。このお店に何度か来たことのあるお客さんだろうか、ラザーニャがよく出ているような…。其の3071
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」前菜にも手抜きがない。スープ・肉料理・魚料理もその上品な味付けに驚かされる。パン・デザート・ドリンクまでついて1800円。こちらが気の毒なくらいである。この料理のレベルでこの値段のお店を私は他には知らない。薄味の好きな人は是非一度お試しあれ。其の3054
愛媛県伊予市砥部町の「フランス料理 オーベルジュ 砥部(とべ)」小さなホテルのレストラン。野菜などの一部を料理人が栽培もしているという。料理は野菜の持つ自然の優しさを生かしていて、珍しいほどの優しい料理。ソースも肉料理(マデラワインソース)を除き、野菜のそれが多い。接客もよく、大きな池を背景にした桜を見ながらリッチに食事ができる。私の食べたランチはサービス料・消費税込みで6000円弱。その価値はある。ちなみに、内子のオーベルジュとは何の関係もない。其の3028
愛媛県喜多郡内子町の龍王公園内「フランス料理 オーベルジュ 内子」温泉と兼ねて食事へ…。物腰の柔らかい男性と感じていたスタッフは支配人だった。女性スタッフも全員感じのいい接客をする。一人ひとりのお客に気を配っているのがわかる。Kちゃんも最近はホール担当が板についたように感じる。其の2994
愛媛県今治市大正町の「フランス料理 レストラン シャン・ドーレ」ネットを見て、メロンスープが食べたくて…。メロンを半分に切って、その中にポテトのポタージュを入れている。6000円強のコース料理を。前菜4種?スープ・魚料理はタラのホイル焼き(キッチンペーパーで焼いていた)・肉は牛ステーキ。デザート・ドリンク。ややクラシックな料理であったが、シェフはブルーチーズが好きなのかふんだんに使っていた。昼にしてはやや高い料金設定に感じたが、メロンスープは大満足。其の2978
愛媛県今治市延喜の「イタリアレストラン SALIRE EARLY(サリーレ アーリー?)」196号線沿いのお店。お昼はメインディッシュを決めて、サラダ・デザート・ドリンクフリーになっている。私は和風のハンバーグ。梅干しをハンバーグの上に載せている。面白いアイディアだ。ドリンク、サラダ・デザートの種類は少ないが1250円なので妥当な値段だろう。其の2955
愛媛県喜多郡内子町の「フランス料理 オーベルジュ内子」温泉と食の両方ができるのはいいねぇ。温泉でまったりと汗を流した後の食事は格別である。今回の前菜はキッシュ。私の好きな食べ物の一つ。それにホール担当の女性はどの人も感じがいいし…。2月はどこのお店も苦戦を強いられているが、このお店は不況知らず。立地に恵まれているのだろう。其の2922
愛媛県松山市千舟町の「イタリア料理 イル・ベヴィトーレ」2000円のBランチ?を…。前菜は8種でかなり豪華。これを一回り大きな皿に盛るとそれだけでお客さんは大感激するだろう。パスタは小エビの入ったぺペロンチーノ。いずれも薄味で松山では珍しい。メインは何と子羊。メニューを適当に見て注文するからこういうことになる?あ〜あ。デザート・ドリンク。いずれにしても考えられない安さだ。カウンターに本など置いていて、お客さんとシェフを隔てているのは気になった。固定客がつかめ難いかも?指摘するとカウンターで目が合うのを嫌がるお客さんが多いという。う〜ん?其の2895
愛媛県喜多郡内子町の龍王公園内「フランス料理 オーベルジュ内子」今年は今回が初めて。まず、温泉に入ってから…。誰かがお湯の温度が低いと言ったのだろうか、温度を1度くらい上げている。高温の湯は身体に悪い(血液がドロドロになる)ことを知らないお客さんがまだいるようだ。その後食事。粋なホール担当女性とかわいい女性も相変わらず頑張っている。小雪がチラついてきたので、帰りを不安に感じながら食事。其の2802
愛媛県内子町龍王公園内の「洋食屋 オーベルジュ内子」毎週連続で3回行くとさすがにほとんどの従業員が覚えていてくれている。私の食べるペースまで厨房に伝わっているようだ。ホール担当女性が早めに様子を覗っては、料理が次から次に出る。知人と2人だったので、知人が気の毒なくらいのペース。Kさんは相変わらず気配りのいいこと。其の2797
愛媛県松山市古川西の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」今回は5人で。いつものコースに牛肉をつけてもらった。サラダ、パン、スープ、前菜(今回は牡蠣のパン粉をまぶして焼いたもの)、パスタ、肉料理、デザート、ドリンク。若い女性には少し量が多かったかもしれない。しかし、全部食べてもらった。其の2785
愛媛県内子町の「龍王公園内 オーベルジュ内子」先週、覚えてもらってないようなので今週も行ってみた?今度はさすがに覚えてくれていた。「どの料理がお好きですか?」と女性スタッフに尋ねられた。そうだよね、連続で行けばそう思われるよね。本当は温泉の併設がお気に入りなんだけどね。ネームを見るとKさん。取り合えず?テリーヌと答えておいた。「わたしは内子豚のパイ包み」と女性スタッフ。たった、これだけの会話でもお客をつかめる。マニュアルだけではお客さんはつかめない?いい従業員を抱えている。お客さんが多いわけだ。其の2782
愛媛県内子町の「龍王公園内 オーベルジュ内子」行ったのは先週かと思っていたら先々週だった。月替わりのメニューになっていて今月は前菜にテリーヌ、スープはアサリが入り、魚料理は秋刀魚のトマトソース、肉料理は内子豚。デザート、ドリンク。今日はあの接客のいい女性がレジに居なかった。残念!?其の2764
愛媛県松山市西古川町の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」若い弟子と4人で。いつも食べているミニコースを。弟子たちはオードブルで出たキッシュを気にいったようだ。今度私も作ってみようかな?若い弟子でクリームが嫌いというのも珍しいなぁ。弟子の一人は健啖家。鮮やかな食べっぷりには感嘆した。其の2760
愛媛県内子町の「龍王公園内 オーベルジュ内子」2580円?のランチ。前菜は野菜をサーモンで包んだもの、スープは白菜のクリームスープ、ライス(orパン いずれもおかわり自由)魚料理はホタテ、肉料理はビーフカツ、デザート、ドリンク。このお店は高知のオリエントホテルグループの一つだった。ところで、入り口の勘定する席にいた若い女性の接客はホテルのそれであった。其の2744
愛媛県松山市久万の台の「洋食屋 ごちそうさま」大繁盛店である。駐車場が7,8台あるが、昼は常に満車状態。ジャンボハンバーグがセールスポイントらしいので300gのハンバーグとライス。ハンバーグの上に何を乗せるかと聞かれた。「一番売れているのはチーズ」だと言うので素直に従う?ハンバーグの大きいこと。ライスも多い。スープと小さいサラダ。食後のコーヒーで1250円。朝1時間歩いたのにすべてパー。ランチにすればよかった。ただいまダイエット中?其の2724
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」ランチを食べに弟子と。前菜は南瓜とナスのテリーヌ・、ポタージュにはニョッキも入っていた・魚料理、肉料理・パン・デザート・ドリンクで今回は1800円。考えられない価格である。それにどの料理も手をかけている。しかも上品な薄味。ところで、入っていたシシトウは効いたぞ。ほとんど見ないネットの書き込みを偶然見ると、その人も同じ日に行っていた模様。其の2695
愛媛県松山市北条の「フランス料理 欧風料理 シェ・タチバナ 橘(たちばな)」食材を指定したブイヤーベースをお願いしていた。指定したのはオマールエビ。今回の魚介類はそれ以外に、ひおうぎ貝、ムール貝、まとう鯛、真鯛、カレイ、スズキ、穴子、ホゴ、メバル。さすがに世界大会メダリストである。スープと魚介類を別に出してくれ、いずれも楽しめるようになっている。その後はリゾットに。値段だけの価値は十分ある。ただし、暑さに弱い人は?天然の海風だから…。其の2682
愛媛県松山市北条の「フランス料理 シェ・タチバナ 橘(たちばな)」今回は予約をしてブイヤーベースを。前菜3種、パン、ブイヤーベース、デザート、ドリンクで約4000円。ブイヤーベースのダシは美味しかったが、値段の関係もあってやや物足りなかった。そこでネタを指定して予約しておいた。腕のあるシェフなので来週が楽しみである。其の2620
愛媛県松山市北条の「フランス料理 洋食食堂 洋風食堂 ザ・ニッタズ」10人くらいの女性のグループがいてにぎやかなこと。この値段でこれだけの料理を出すところは少なく、お客さんが支持するのも当然である。前回できると聞いていたので、私は魚と肉の両方をお願いした。前菜・パン・魚料理・肉料理・デザート・ドリンクで2000円弱。どの料理も手をかけていて、まったく信じられない値段である。其の2584
愛媛県松山市北条」の「フランス料理 洋風食堂 ザ・ニッタズ」シェフが「花の森ホテル」に勤めていたときの料理とは若干変わっている。あのお店ではもう少し濃い味であった。しかし、今の料理は上品な薄味になっている。これが本来の彼の味だろうと思う。何人かで料理を出すときには、どうしても周りの人との妥協があったのではないか。いずれにしてもこの質と量で1450円のランチは破格である。其の2544
愛媛県松山市北条辻の「フランス料理 欧風料理 CHEZ TACHIBANA(しぇ・たちばな)」松山市のフランス料理世界大会で金メダルを獲得した「門田」出身で、シェフ(橘氏)自身も銀メダルを取った経歴を持つ。お店を探して行くと、ちょうどその日は満席。無理に頼んでテラスで食べさせてもらった。ランチフルコースを注文。魚料理はチヌ、肉料理は鶏でどちらも私の苦手な食材。しかし、チヌはホワイトワインソースとベーコンで美味しく食べられた。料理の腕といい、人を惹きつけるシェフの人柄といい、間違いなく流行るお店になるだろう。其の2532
愛媛県松山市河野中須賀の「フランス料理屋 洋風食堂 THE NITTA’S(ザ・ニッタズ)」フランス料理なのに「洋風食堂」というネーミングに、多くの人に気軽に食事を楽しんでもらいたいとの経営者の思想が出ている。ランチは1種類だけで1450円で、前菜、スープ、パン、メインディッシュ(魚か肉)デザート、ドリンクとお決まりのパターンのようだが、内容は明らかに違っている。この値段ではあり得ない質と量。腕は間違いなく確かである。ときどき来なくちゃ。其の2522
愛媛県伊予郡砥部町総津(397号線沿いの道の駅の向かい側)の「山のレストラン ひろたの森カフェ」仕事に追われていると自然が恋しくなってねぇ。また、行ってきました。シェフは庭の草取りをしていて私にまったく気づかず。のんびりしているなぁ。街に住んでいるとついつい時間に追われるけど、こういう生活も楽しいだろうなぁ。でも、私にはずっと住むのは耐えられないだろう。其の2517
愛媛県伊予郡砥部町総津(397号線沿いの道の駅の向かい側)の「山のレストラン ひろたの森カフェ」33号線を砥部から入ると、途中に道路が狭くなっていて、トラックとの離合がしにくいところもある山の中。1500円のランチは、サラダ、パン、パスタ、ドリア、コーヒー。つい最近まで松山市内で働いていたシェフが頑張っている。田舎のパスタは一般的に柔らかめだが、ゆで方がアルデンテのはずだ。宿泊施設もあり、時間の流れが遅くゆったりした静かな時を過ごせるお店である。其の2504
愛媛県松山市西古川町の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」いつも食べるものは同じパターン。サラダ・パン・スープ・前菜・パスタ・デザート・ドリンク。相変わらずデザートが豪華で、女性には大いに受けるメニューだろう。1年ほど前にメニューから消えたが、同じように出してくれる。小さいお店であること、常連であることがその理由だろう。其の2487
愛媛県伊予市中山町の「花の森ホテル」第三セクターから今は民営化が実施された。久しぶりに食べる料理はシェフの味を思い起こさせた。民営化によって多少内容は変わったように感じるが、大幅には変わっていない。3150円のシェフおまかせコースは十分なコストパフォーマンスを感じさせる。其の2402
愛媛県松山市湯渡町の「洋食屋 ランプ亭」この前来たのが3,4年前。空家(からいえ)は気まぐれだからなぁ。エビフライセットを注文。その根拠は入ったときに他のお客さんが食べていたから…。人が食べていると美味しそうに見える。食い意地が張っている証拠?洋食と和食を合わせた料理はこのエリアの人たちのニーズに合っているのだろう。其の2394
愛媛県松山市東石井町の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」今回は予約して行った。普段は予約せずにミニコース?を注文するので、料理人は対応が大変だっただろう。今回初めてシェフが腰を据えて作った本格的な料理を食べた感じだ。もちろん、こちらがいろいろお願いした料理なので十分納得した。まさに隠れ家的に使えるお店である。其の2382
愛媛県松山市東石井町の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」前を通ったときに見るといつも駐車場が一杯になっている。かなり知られてきたのだろう。魚料理は舌平目、肉はトリを牛に変えてもらった。赤ワインの煮込みだった。いつも急に行って、予約の必要な料理を食べるので、肉料理はこのパターンが多い。今度は変わったものを食べてみたい。其の2325
愛媛県松山市道後町の「欧風料理 Ermitage Dogo(エルミタージュ道後)」駐車場は11台分あるが、常に満車のために今まで入れず。今回は電話で詳しく聞いてから近くの県民文化センターのコインパーキングに止めて訪問。店内は30代女性が好みそうな雰囲気?2450円の「魔法のランチ」特に変わった料理はなかったけど、オシャレ感が漂うお店なので、女性には受けるだろうな。男性には量が物足りないかも?其の2313
愛媛県松山市古川町の「イタリア料理 パスタココ・ピッコロ」今年は今回が最後になる。例のコースを注文した。2000円弱としては破格だろう。特に前菜にはいつものことながら工夫がされている。ペスカトーレにはカキが入っていた。考えてみるとカキのシーズンだねぇ。其の2307
愛媛県松山市三番町の「イタリア料理 ヴィオロン」インターネットで見つけたと思って行くと、何か見たことのある店内の様子。これはずっと以前に来たことがある。どのお店に行ったのかも不明状態?さて、約20名のお客さんは全員女性。その中に1人だけおじさんという光景は何か浮いた感じ?Cコースは2940円で、パン・前菜・パスタ(選択性で私はホタテとカラスミ)・魚料理or肉料理(私は太刀魚)・デザート・ドリンク。パスタはやや塩辛く感じたが、若い人向きなのであろう。其の2292
愛媛県松山市土居田の「水族館樹理絵」南環状線から何度も見たが、どのようにして側道に入っていいのか分からなかった。そのため今まで一度も入ったことはない。水族館とは実に不思議な名前なのでどんなお店かと思っていた。ハンバーグ専門店で、30年以上も同じ味を保っているという。お店の中には熱帯魚など魚を飼っている。小さな水族館の中で食事をしている感じになる。ハンバーグ定食にコーヒーで1250円。其の2262
愛媛県松山市土居町の「イタリア料理&オリジナルカレー Wind Bell(ウインド ベル)」もう何年ぶりかなぁ。ランチは4種類のパスタの中から選ぶ。私は「真っ赤なトマトのパスタ」前菜5種、パスタ・ドリンクで1580円。確かに手を加えたパスタである。玉ネギで柔らかい甘みを出している。前菜のソースもほんのりした甘さがあるソース。レジの横にアーモンド入りのクッキーがあったので購入。「堅いですよ」と言われた通り、かなり堅めのクッキー。しかし、この堅さにはまりそう!其の2226
愛媛県松山市鶯谷の「道後 山の手ホテル」ソレイユ(3675円)を注文。クラシックなフランス料理である。スープはカボチャのポタージュ、魚料理はサーモン、肉料理は牛ヒレだったのでホッ。鶏類(鴨も含む)、羊はどうも苦手なので…。お客さんもクラシックなフランス料理を求めて来ているのだろう。其の2138
愛媛県松山市祝谷の「ブッフェ 土に水に風に」オープン当初一度行ったことがある。しかし、大勢が席待ちで並んでいるのでリタイア。今回は11時30分に。店内はオシャレ感で溢れている。1900円だと思い込んでいたので、一つ、一つの料理は悪くはないが少し高いかな?と感じていた。しかし、支払いのとき1500円と分かった。それなら十分満足である。其の2132
愛媛県松山市西古川町の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」何人かで会食して以来。今はメニューからなくなったコースを、新しいホール担当まで「いつものですか?」と覚えてくれている。大体、適当人間なので馴染みのお店ではどこに行ってもお店任せ。このお店もその一つになりそうだ。今日のパスタはスパイスがいつもよりよく効いていた。夏なので増やしたのかな?其の2118
愛媛県松山市平井町の「フランス料理 さえら」安城寺で「オムライス専門店 プチビアン」を経営していたオーナーが、平井に移って経営している。1550円のランチは、前菜、パン(ライス)、スープ、ステーキ、デザート、ドリンク。1500円台の場合、いろいろ出てもボリュームが少ないお店が多い。しかし、ボリュームもあり「無茶苦茶安いですね!」と支払いのとき思わず口に出た。住宅街にあり、隠れ家的に使えるお店である。其の2106
愛媛県松山市森松の「フレンチ食堂 アシェット・ブラン」食堂と名前が付いてはいるが、これはお客さんが入り易くするために名づけたものだろう。本格的なフランス料理でそれも手軽に食べられる。2100円のランチは魚料理、肉料理もついている。それも手を加えた料理で、本格的な料理人あることがわかる。近いうちに弟子を連れて来る予定。其の2099
愛媛県砥部町の「イタリア料理 ボーノ」忘れた頃に来るお店である。市場の関係で水曜日は昔から休みのお店が多い。このお店は火曜日が定休日?なので便利である。いつものように鯛の香草焼きにライス、サラダのセットと追加注文でデザート、ドリンク。今回初めてハーブ畑に関して聞くと、本人の畑ではなく、地主(大家さんのことかな?)の趣味がハーブで、広いハーブ畑はを作っているという。それを使わせてもらっているのでまさに豪快な鯛の香草焼きのはずだ。其の2097
愛媛県松山市南土居町の「ocha cafe CHA NO HA(ちゃのは)」前回行ったときは長く待つようだったのでそのまま他の店に。今回はちょうどいい具合に入れた。1980円の茶仏蘭(ちゃふらん)は豪華な5種の前菜、五穀米のご飯、トンカツ、魚の子(たまご)の煮物、味噌汁、ステーキと豪華。300円の追加でデザートとドリンク。これは安い。今度は弟子と…。其の2087
愛媛県松山市196号線沿いの「イタリア料理 アルポルテ」小さいお店だけど店内はオシャレな感じである。3種類あるランチの中で「ハンバーグランチ」を注文。サラダ、スープ、ライス、ハンバーグ。ドリンクは追加注文で合計1260円。やや小さめのハンバーグには大根おろしと大葉が乗せられている。大葉を乗せる発想は面白い。其の2075
愛媛県松山市南高井の「pizzeria MARUBUN(まるぶん)」このお店は以前にも来たことはあるが、ピザを食べるのは初めて。11時40分でもお客さんはすでに15,6人は来ている。パスタのオープン厨房を囲んだテーブル席で、若い料理人の仕事ぶりを見ながら食事。サラダ、ピザ、デザート、ドリンクで1380円。ピザはローマ風とナポリ風の中間のような生地。それにしても従業員の元気はいいのだけど、少し賑やか過ぎない?其の2054
愛媛県松山市井門町の「PASTA & RESTHOUSE TEN・PEN(テン・ペン)」国道33号線沿いにあるお店で、やや分かり難い。店内は純喫茶風。パスタが専門らしいのでイカと明太子のパスタ(950円)を注文。(サラダがついている) 大食いの私としてはやや物足りないのでコーヒーを追加。確か食後は100円と書いてあったが、支払いのとき見ると320円。特別なメニューのみ100円だったようだ。(未確認)其の2027
愛媛県松山市樽味の「洋食屋 キートン」今回が2回目かな?前に行ったとき何も考えず適当に注文したら、隣のお客さんが食べている豪華なランチを見て後悔した?記憶がある。そのため今回はパスタランチに…。スープ、サラダに続いてワンプレートの前菜2種にパスタ。多くのお店がこのパターンだとパスタの量は少ない。しかし、このお店はボリュームがある。さらに最後にコーヒー。「町の洋食屋さんNO1を目指して」とあるが、まさにその通り。其の2025
愛媛県伊予市の「キッチン ichi nichi」今回が2回目。前回はオープンしたばかりの頃。ランチは2種類でいずれも735円。Ichiniciランチはメインディッシュはきしめんのようなパスタに鶏肉がのっている。スープ、サラダ、パン(ライス)。デザートとドリンクは別料金。セットで取っても420円。パンも大きいし、デザートもボリュームがある。中年女性のお客さんが多いわけだ。其の2022
愛媛県松山市空港通りの「カフェ ダイニング メルジー」1度行ったが私の時間がなくてそのまま帰った。次に行くとその日は定休日。3回目にやっと食べることができた。1日何食か限定のメルシープレートを注文。スープにライス(orパン)、プレートに9種の盛り合わせ。ドリンクがついて1350円。デザートはチーズケーキを追加注文。洋食に和食を取り入れて、美しくデコレートしている。オシャレに食事を楽しめるお店である。其の1975
愛媛県松山市富久町の「洋食屋 キッチン・ファミーユ」目立たないお店だけど、料理の腕は確かだと思うよ。一体、どこで修行されたのかな?話す機会がないので分からない…。今回は日替わりはすでに売り切れ。Cランチ(800円)のパスタ、サラダ、魚料理の3種がついたもの。もちろん、スープ、ライス(パン)付き。それにケーキ、ドリンクをつけても1100円。ときどきフラッと立ち寄りたくなるお店の1つである。其の1963
愛媛県松山市束本の「イタリア料理 キッチン シノア」前を通ったときに入ろうと思うと3台ある駐車場が常に空いてない。今回は偶然1台空いていた。ハンバーグランチ(300g)の和風ソースを注文。1150円でサラダとご飯・スープがつく。ドリンク、デザートは別料金。さすがに300gは量が多く、ドリンク、デザートは追加注文なし。其の1960
愛媛県松山市西古川町の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」それにしてもよく来るなぁ。1ヶ月に3回くらいかな?例によって1980円のランチ。ときどきシェフが変わるが(2人の交代制か)私の好きな味付けはどちらのシェフも知っていてくれる。ペスカトーレは魚介類が豊富で食べた気になる。また、デザートも4種類も盛られていて豪華である。其の1919
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 西屋」一番町から引っ越してから行くのは初めて。相変わらず安定した料理が出る。3150円のランチは、キノコのスープがパイ包みになっていてリッチな気持ちになる。魚はスズキでカレー風味のソース。肉はマデラソース。もちろん、ドリンク・デザート付き。考えてみるとマデラソースは久しぶりだなぁ。場所を移転してお客さんがずいぶん増えたような…。其の1876
愛媛県松山市東石井の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」何ヶ月ぶりかな?以前、前を通るとお昼のメインディッシュが鶏関係だったのでパス。次に行ったときは駐車場が一杯でパス。予約が必要な2600円のランチをお願いすると受けてくれた。魚料理も肉料理もついて2600円は安い。民家を改造した独特のムードがある。女性に人気が出そうなお店である。其の1837
愛媛県砥部町の「イタリア料理 Buono!(ボーノ)」このお店に来たら「鯛の香草焼き」でしょう。それにパンとサラダのセット、追加注文でデザートとドリンクのセット。それでも1700円くらい。前にも書いたように大胆にハーブを使っている豪快な料理である。クリーム系とトマト系があるが、私は当然トマト系。其の1829
愛媛県松山市今在家の「洋食屋 アムール」シェフの気まぐれランチ?が豪華で安いので行ったら、すでに売り切れ。1日30食限定だという。仕方なく(失礼)ハンバーグランチとケーキセットを注文。ハンバーグの和風ソースは実に懐かしいやや甘めであった。それに目玉焼きもついている。サラダ、スープもついて880円。ケーキセットと合わせても1200円。其の1811
愛媛県松山市南環状線沿いの「洋食屋 日記館」このお店は何回目だろう。4,5回目かな?メニューを見るとピザの写真がある。ローマ風の薄い生地の模様。ピザだけでなく、サラダも欲しかったのでセットメニューを探すと、他のものにはあるが、ピザだけはない。仕方なくピザの単品とサラダを注文。どちらも一人で食べるには量が多い。2人で取り分けながら食べるメニューなのだろう。1650円でお腹はパンパンになる。私のように「お一人様用」のピザのセットがあるといいなぁ。其の1785
愛媛県松山市三番町の「フランス料理 門田(かどた)」松山では有名なお店の一つである。フランス料理の世界大会で金メダル、銀メダルを受賞した経歴を持つ。私は今回で何回目だろう。知人と2人でランチを食べに。スープを飲めばそのお店の考え方が良く分かる。このお店はミルポアから作っている本格的なスープである。魚料理・肉料理も手をかけている。数年前と比較するとやや薄味になっており、私には嬉しい限りである。其の1767
愛媛県松山市南江戸の「フランス料理 シャトーリヨン」前から行って見たいと思っていたお店である。フランス料理の大会でゴールドメダルを獲得した経験のあるシェフらしい。一度行ったが、「予約が必要な」ようで食事はできなかった。そこで今回は弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」の2人の予約を入れておいた。3000円のランチは前菜5種・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク・パンで、妥当な値段だろう。このお店の料理で印象に残ったのは初めて食べた桃の冷製スープ。其の1732
愛媛県伊予市の国道56号線沿いの「洋食 高坂(こうさか)」これで3回目かな?中をじっくり見たことがなかったが、よく見ると広いお店であった。4〜50人は十分入れる。食べたのはBランチで、サラダ・スープ・ライス・ステーキ・デザート・フリードリンクで1550円。やはりやや甘辛い濃い目の松山好みの味付けである。家族連れ・中年女性・若い女性など客層は広く、こういう味付けが受けるのだろう。其の1725
愛媛県松山市三町の「洋食屋 タイムトンネル」先週に続いて行って来た。欲張り和風ハンバーグランチは1365円でハンバーグ・サラダ・味噌汁・デザート・コーヒー。前にも書いたようにやや甘めのタレに大根おろしをかけたもの。なぜか昭和を感じさせる懐かしい味である。中万を受けてからオーブンに入れるので少し時間はかかるけど、それが料理の原点だよね。其の1710
愛媛県松山市三町(県道40号線沿い)の「洋食屋 タイムトンネル」ビルの1階にあり、ステンドガラスが目を引くお店である。開店してかなりの年月が経つと思われる。しかし、店内はきれいに保たれている。きれい好きな経営者の姿勢だと思われる。和風ハンバーグはクラシックな和風のソースに大根おろしがたっぷりとのせてあり、実になつかしい味がする。ときどき食べに来たいお店だなぁ。其の1698
愛媛県松山市道後の「旅館 ふなや」6人でスィートルームで会食。道後を代表する旅館の一つ。皇○関係もたびたびお使いになったスィートルームでの食事。ゆったりした室内での食事は値段に十分釣り合う感じである。料理では前菜に「宮崎産マンゴー」が使われていたのが印象的かな?宮崎産マンゴーはあんなに値段が上がればさすがに自分で買っては食べれない。其の1608
愛媛県松山市道後の「オールドイングランド 道後山の手ホテル」今まで2回行ったことがある。2回とも予約がなければ1500円前後のランチしかなかったが、今はコース料理が食べられる。ソレイユのコース?はサラダ・前菜・魚・口直しのシャーベット・肉・デザート・ドリンク。それにこのコースは温泉が無料サービスになっている。食事の後、のんびりと温泉に入る。観光客のいない昼間の温泉は貸切状態。ただし、温度が私にはやや高すぎる。其の1604
愛媛県松山市富久町の「洋食屋 Famille(キッチン・ファミーユ)」以前にも書いたが、このお店の日替わりは信じられない安さである。750円でスープ・サラダ・肉料理・魚料理・パスタ・パン(ライス)・コーヒー。もちろん、それぞれ量的には決して多くはない。しかし、どの料理も手を抜いてなく、腕も確かである。私は薄味が好きなので、魚料理だけはその旨お願いしている。其の1594
愛媛県松山三越でイタリアフェアを開催。東京西麻布の「イタリア料理店 トレディチ アプリーレ」が出店していた。 小さいパン・スープ・パスタ・デザート・コーヒーで約2200円。物産展としては妥当な価格設定だろう。食べたかった熊本赤牛のタリアテッレポロネーゼは売り切れていたので、サワラとアサリと菜の花のカゼレチェ(ひねったショートパスタ)にした。これは私には合わなかったかな?もっと早い時刻に行けば良かった。其の1508
愛媛県松山市樽味2丁目の「仏蘭西料理 イグレック」繁華街にあったお店が愛媛大学農学部の真正面に移転した。以前、2,3回行ったことがある。ランチは3,4種類あり、1050円から3675円まで。3675円のランチはパン・前菜・スープ・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。肉料理は子羊だったので牛に変えてもらった。前菜もスープも相変わらず上品な薄味である。ときどき行きたいお店の一つだ。其の1497
愛媛県砥部町高尾田の「イタリア料理 BUONO(ボーノ)」ランチのパスタを魚料理に変えて、デザートとドリンク付きで2000円弱。魚料理といっても、このお店の鯛は普通のお店の2倍はある。さらにハーブは何倍も使われている。豪快な料理人である。600坪前後?の広い畑を持っているから可能なのだろう。魚料理はお勧めである。このボリュームでこの価格は信じられないコストパフォーマンスである。(肉料理は食べたことはない)其の1491
愛媛県松山市東石井の「フランス料理 酒飲想(しゅのんそう)」先週に続いて行ってきた。前回とほぼ同じメニューのようなので(魚料理は違っていた)、肉料理は豚から牛に変えてもらった。(もちろん追加料金は必要)予約もなく気まぐれに立ち寄るので、お店の方は大変だろう。さらに、私の食べるスピードに合わせるのも大変だろう。其の1485
愛媛県松山市西古川町の「イタリア料理 パスタ・ココ・ピッコロ」今回が2度目。2000円弱のランチは前菜とデザートがかなり豪華。トマト系のパスタの味は、甘みを加えているために評価は分かれるだろうな。ちなみに私は入らない方が好きだけど…。以前に行ったときはお客さんも少なかったが、今は大盛況。かなり知られてきたのだろう。全体としては量は少なくないが、パン・スープはかなり少な目。其の1479
愛媛県松山市東石井の「フランス料理 酒想荘(しゅのんそう)」こんなところにフレンチがあるなんて想像もしなかった。ランチは1550円。予約で2600円のメニューもある。予約もなしに行って2600円のランチをつくってもらった。前菜・パン・スープ・・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。2600円は安い。もちろんこの値段では高級な素材は出ないが、コストパフォーマンスは高い。自宅であること、姉妹だけでやっているから出る値段だろう。其の1473
愛媛県松山市富久町の「洋食 キッチン ファミーユ」今回が2回目。750円のファミーユランチは信じられない安さである。前回魚料理がやや濃い味だったので「薄味」にお願いするとバッチリ決めてくれる。また、パスタも「こんな食材を?」と思うものを見事に生かして使っている。(オリジナルなので書かない) ドリンクまでついてこんなランチを、このお店以外に私は知らない。其の1467
愛媛県東温市の「洋食屋 Godai(ごだい)」重信のフジの裏通りにあるお店である。お店の中はまさに「シンプルイズザベスト」で、テーブルクロスもない。しかし、清潔感があり、不思議にオシャレに感じる。ランチは数種類で1680円のランチはスープ、サラダ、魚料理、肉料理、パン(ライス)、デザートが付いている。ドリンクは150円で別料金。肉、魚の両方がついて1680円は安い。また、シェフは手際がよく、たった一人で早食いの私に何の苦もなく合わせてくれた。其の1446
愛媛県東温市の国道11号線沿いの「洋菓子&洋食屋 ベティクロッカーズ」洋菓子屋さんが同じ場所で洋食屋さんもやっている。洋食屋の方はアメリカレストラン風の雰囲気。生地に蕎麦粉を使った「ガレットプレート」を食べた。これにはスープ・デザート・ドリンクがついている。男性にはやや量が少ないかな?其の1437
愛媛県松山市古川西(サニーマートの斜め前)の「イタリア料理 pasta coCco piccoro(パスタ・ココ・ピッコロ)」最近(2007年末?)オープンしたお店である。スタッフは男性2人でシェフとホール担当。シェフはさりげなくお客さんに気配りをしている。1980円のランチはどのパスタでも選べる。もちろん私はペスカトーレ。魚介類がふんだんに入っている。また、デザートのボリュームはすごい。パスタに甘みが入っているのは松山好みにしているためだろうか?其の1430
松山市朝生田町の「イタリア料理 ITALIFE(イタリフェ)」この間から何度も前を通っているが、駐車場が入りにくい感じなので、今回はオープン時間4,5分前に行った。イタリフェランチはサラダ・前菜・パスタ(orピザ)・スープ・魚料理(or肉料理)・デザート・ドリンク。どの料理も実にシンプルで上品な薄味。魚(この日は鯛)料理も塩・胡椒だけの味付け。デザートも甘さを抑えている。ときどき行きたいお店である。其の1420
愛媛県松山市西石井の「洋食屋 キックオフ」こんなところに(失礼)お店があるとは思わなかった。よほど探さなければ見つけにくい住宅街にある。日替わりランチは950円。デザートを追加して1200円。男性にはやや量が少ないかな?レディースセットはパスタ・ホットサンド・パエリア?と一品で同じく950円。これは逆に量が多かった。(お客さんが食べているのを見ただけなので詳細は不明。其の1410
愛媛県松山市朝生田町の「イタリア料理 haco(はこ)」イタリアンの居酒屋風で、オシャレなお店である。昼はランチがあり、ハーフパスタ&ケーキセットで1240円。前菜はないがその代わりに2種類のパスタが食べられる。2人で行けば4種類も食べられることになる。パンも1口大のものが6種類。お変わり自由である。女性の心理を読みきった商いである。駐車場に警備員まで必要なほどの大繁盛店。其の1404
松山市富久町の「洋食屋 キッチン ファミーユ」厨房はシェフ1人でホールは2人。それでいて手作りの料理である。日替わりランチは750円でスープ・コーヒーもついている。この値段が信じられない本格的な料理である。特に魚の焼き方には感心した。お店の中もきれいで料理人の心意気が伝わってくる。隠れた名店である。この辺りの人は幸せだなぁ。其の1391
愛媛県松山市中央の「イタリア料理 パスタ工房 アルボーレ」メインディッシュだけ選択して後はバイキング方式のイタリアンのお店である。(ドルチェは別料金)ちょうどお昼時でもあり、満員のお客さん。ざっと100人くらいだろうか?ペスカトーレにドルチェを追加しても1580円?他のパスタだと1200円前後の料金。手軽な値段、オシャレな感じのお店―お客さんが多いはずだ。松山でもイタリア料理の激戦の気配か?其の1361
愛媛県伊予市の国道56号線沿いの「レストラン&カフェ Ile de pins(イル・デ・パン)」イタリア料理をメインとした料理店か?本格的ログハウスの建物で、国道を車で走っていれば目に付く。お昼は日替わりランチもあるようだ。「イタリアンヒレカツ」と聞いたことも無いメニューがあったので注文。栗のスープ・サラダ・コーヒーも付いている。ヒレカツは薄い牛肉をオリーブオイルで揚げていて、それをカラシで食べる。トマトをカットしたものを添えていたので、一緒に食べてみた。こういう食べ方もあるかも知れない。其の1359
愛媛県砥部町高尾田の「イタリア料理 BUONO(ボーノ)」こんなところにイタリア料理のお店があるなんて知らなかった。鯛料理・サラダ・ぺペロンチーノ・デザート・パン・ドリンクで2500円弱で食べられる。愛媛ではどの料理も一般的に甘いが、このお店のパスタはそうではない。特に香草の香りが余りにもいいので尋ねると、お店の隣の畑で作っているそうだ。帰りに見るとこれは凄い!広い畑だ。香りがいいはずだ。また、来たくなるお店の一つになりそうだ。。其の1344
愛媛県松山市今在家の「洋食屋 Amour(あむーる)」松山に詳しい人でないと分かりにくい場所である。「ハーフ&ハーフフェアー」と銘打って、3種類のパスタから1つ選び、お好み料理も3種の中から1つ、サラダ、スープ・ドリンクで1480円。量が少ないのかとの想像とは違って、決して少なくない。むしろ、私でもお腹が一杯になった。ロシア風煮込みハンバーグはやや油っぽく感じたが、若い人にはこれくらいの方が受けるかも…其の1307
愛媛県中山町の「花の森ホテル」前回ワサビ風味のソースが美味しかったので、今度は弟子を連れて行ってきた。栗のシーズンでもあり、今回は栗のコンセプトで統一した料理であった。ほとんどの料理に栗がからんでいる。中山町といえば「銀寄せ」という全国的にも有名な栗のブランドがある。まだ、銀寄せの時期ではなく「銀寄せ」は使っていないが、中山町らしい料理である。肉料理のソースは同じものをお願いしたが、前回とは少し違っていたような…。其の1275
愛媛県中山町の「花の森ホテル」本当に久しぶりである。ときどき行くつもりであるが、途中の「こねこね亭の蕎麦」でついストップしてしまう。今回の肉料理はわさび風味のソース。これははまりそうな予感がする。しかし、続けて行くと料理人の意地で必ず違う料理を出すからなぁ。「同じソースで!」と特別にお願いするしかないかな。其の1227
愛媛県松山市大街道伊予鉄会館4F「フランス料理 グリル・ド・フランス」オープンしてからすでに4,50年も経ているらしい。私はまったく知らなかった。お昼でもランチだけでなく4500円のコース料理も食べられる。このコースは大食いの私もさすがに最後の肉料理では食べるのが精一杯だった。肉は少し質を上げて量を半分にした方が良いかも知れない。其の1215
愛媛県松山市今在家の「たう"ぇるね」変わった名前である。何度もお店を探したが見つからず。やっと今回見つけることが出来た。お店の前の駐車場は狭いが、すぐ近くにもう一箇所広いところがある。700円の日替わりランチは「本当にこの値段でいいの?」と思うほど。スープ、刺身、和風の冷麺?メインディッシュ、ライス。さすがに高い素材は無かったが、自前の土地、建物で本人がメインで働いてこそ出来る値段だろう。人気があるはずだ。其の1183
愛媛県松山市空港通り3丁目の「旬菜ダイニング 菜の花」お昼はバイキング。今流行の和食バイキングという感じのお店である。もちろん、パスタ、スープなどもある。全面的に個室のような造りになっており、周りの目を気にせずに食べられる。ただし、気をつけないと出入りのときに頭を打つこともある。1575円の値段のわりに種類も多く、味も決して悪くない。オープンして2、3週間しか経っていないのに、すでに大繁盛店になっている。其の1181
愛媛県松山市三番町の「イタリア料理 トラットリア VIORA」大変な繁盛店である。ランチは1300円のA,1800円のB,2800円のCの3種類。Cでは魚料理がつく。この日は鯛であった。しっかりカリッと焼いていた。パスタは私の好きなペスカトーレでなかったのは残念。しかし、トマトとモッチェレラチーズがうまいバランスであった。このお店の「生うにのパスタ」を食べたいものだ。其の1174
愛媛県松山市三番町の「レストラン 遼馬亭(りょうまてい)」お昼は650円の日替わりからある。このお店のシチューセットは洋食というより和食を感じた。ご飯、味噌汁、茄子の煮物、漬物、デザート(この日はバナナ)。ご飯はお茶碗で、もちろんナイフ、フォークではなくお箸で食べる。シチューはワインをしっかり使った洋食だけど、シチュー以外は日本的な味付けである。男性には受けそうなお店である。其の1172
愛媛県松山市立花の「町の洋食屋さん ストロベリー・キャンドル」2,3回探したが見つからなかった。愛媛銀行立花店のすぐ隣のメイン道路に面した場所で駐車場も6,7台ある。料理は上品であった。しかも、1260円でスープ、サラダ、パンかライス、メインディッシュ、デザート、ドリンクが付いていて、安いの一言に尽きる。また、従業員も親切でときどき行きたくなるお店に感じた。其の1170
愛媛県松山市堀江町の「Dining Kitchen Pole Pole(ポレ ポレ)」イタリア料理のお店である。新しいお店らしく店内はきれいである。ランチは数量限定の日替わりがある。私は800円のトマトクリームソースのパスタを食べた。その量の多いのには驚いた。ケーキセットとドリンクをつけても1150円。パスタは塩と胡椒をあと少し加えればいいかも?其の1158
愛媛県松山市天山町の「イタリア料理 キャンティ」開店してから24年だという。私はまったく存在を知らなかった。ソムリエ出身のシェフだけにワインの造詣は深い。ランチタイムでもコース料理が注文できる。前菜、肉、パスタの入ったコースを頼んだが、魚料理が付いていない。トマト系のソースの海老を追加注文。もちろん肉は和牛。海老も寿司屋さんが使うものという説明を受けた。男性客が行きやすいお店だ。其の1116
愛媛県 松山市三番町の「瀬戸内仏蘭西料理 門田」松山では有名なお店である。世界コンテストで金メダルを取った料理長と銀メダルのシェフがいる。以前で弟子を引き連れていったときは美味しいが、私には味が濃く感じられた。今回久しぶりに行ったら、以前とは異なり薄味になっていた。月替わりのコースは昼食としてはやや高いが十分価値があると思うよ。其の1106
愛媛県松山市白水台の「フランス料理 フェアラメゾン」いつ行っても予約で食べられなかったのに、前回と今回は連続で食べることができた。魚料理はスズキ、肉料理はフランスから取り寄せたカモとオーソドックスな料理。ただ青アスパラガスのスープは珍しい。季節のスープを出すのがこのお店の特色。其の1102
愛媛県松山市樽味の「洋食酒家 キートン」ランチの定食は1000円でスープ、サラダ、ドリンクがつく。私はエビフライとオムライスがセットになったものを食べた。それでも1100円でランチタイムは定食と同じようにスープ、サラダ、ドリンクが付いている。厨房3人、ホール2人でどんどんやってくるお客さんをさばいている。中年女性のお客さんが多いのをみても気軽でオシャレなお店であることがわかる。其の1099
愛媛県 松山市市坪?の「Coffee & Restaurant Rose House(ローズハウス)」松山では老舗に入るファミリーレストラン。国道56号線沿いにある。気になってはいたが入るのは初めて。ランチバイキングと、バイキングではない料理もある。バイキングも食べたかったが、今回は840円の和定食。酢の物・野菜の掻揚げ天ぷら・刺身・サラダ・味噌汁・ご飯・ドリンク。栄養のバランスも良くて、お昼だけで20種類を越える食物をとった感じだ。其の1069
愛媛県 松山市総合公園の入り口の隣の「LAPTA GARDEN」営業時間は長い。朝から深夜までやっている。午後1時30分近くでも満席のお客さん。女性同士とか若いで男女も大勢いる。1260円か1470円で手軽に食べられる。スープ、パン(ライス)、サラダ、メインディシュ(肉か魚)、デザート、ドリンク、その上お店はオシャレで流行る要素が全部入っている。其の1065
愛媛県 松山市白水台の「Fait ala maison(フェ アラ メゾン)」何回も行ったが常に予約客で一杯。挙句の果ては「今日は都合により休ませて頂きます」 5回目でやっと食べることができた。昼食は2種類。前菜を食べて最初に感じたのは「実に優しい味」であること。スープはゴボウのスープ。魚料理は海老と鯛。どれも優しい味であった。女性に受けるはずだ。肉はフランスの鴨。お店を始めて2007年4月で15年になるという。これくらいのキャリアのシェフはゴッテリした料理が多いが、このお店は新しいものを取り入れているのがわかる。其の1061
愛媛県 松山市の道後から奥道後に行く途中の道路わきに電車のレストランがある。多くの松山の人が知っているお店だろう。私はこのお店に入るのは初めて。牛ヒレのヒレカツ風ステーキ(スープ、サラダ、ドリンク付)でも1250円。トマトソースがたっぷりかけられていたので、トマト好きの私としては嬉しかったね。1000円の日替わりランチもある。其の1055
愛媛県 松山市畑寺の「イタリア食堂 ZiZi」気楽にパスタ、ピザを楽しめるお店である。例によってペスカトーレを注文。お昼はサラダがついている。パンとドリンクを追加しても1350円。ところで、このお店のペスカトーレは玉ネギで甘みを出している。粉チーズが出されたのでかけて食べると、このお店のペスカトーレには良くあっていた。其の1047
愛媛県松山市道後のギヤマンの庭内の「ギヤマンカフェ」高知県の「ビストロ・ムッシュ・ミノル」の系列店。前から行きたかったお店の一つ。ランチのメインディシュは選択性になっている。伊予牛のサーロインステーキでは3150円。店内はきれいで実にオシャレな感じ。平日ということもあり静かに食事ができた。其の1029
愛媛県松山市祝谷の「洋食 櫟(くぬぎ)」インターネットで見つけたお店だけど、その地図は場所がかなり間違っていた。通りがかった人に聞いて分かった。な〜んだ、松山北条線の道路沿いの目立つ建物じゃないか。前に入ろうとしてやめたお店である。ランチは1680円から2100円まで。2100円のランチはかなり豪華である。オシャレで、女性が好みそうなお店である。其の1013
愛媛県松山三越内の「サロンレストラン」買い物のついでに食事をした。8Fに行けば何店舗かあるだろうと思ったが食事ができるのは1店舗だけ。その代わり和食系、中華系、洋食系まである。最近、和食(特に寿司)が多かったせいか、肉を食べたかったのでステーキセットを注文。それにしてもどのメニューも安い。家族で気軽におしゃべりしながら食べるにはいいと思うよ。其の1001
愛媛県松山市はなみずき通りの「イタリア料理 トスカーナの休日」連日満員の感じでランチを食べるのが今回が初めて。トスカーナのコースは1449円で数種のパスタから、デザートは3種類から選択できる、前菜、パン、ケーキもついている。ボリュームも十分で小食の人は残すかも。なすびのトマトのパスタは甘みを多少加えた松山好みの味。其の934
愛媛県今治市の「レストラン エスパーニャ・ミロ」スペイン料理だというが、私はスペインに一度も行ったことがないので本場の味と比べてどうなのか分からない。さて、私が食べたお勧めランチは月ごとに変わるようだ。2625円とは思えない質とボリューム。仔羊の肉はやや濃い味だが、それ以外は薄味で食べやすい。1500円、2000円のランチもあり、気軽に入れるお店である。客層は広く、若い人から中年まで。其の915
愛媛県大洲市の「レストラン プッピーレ」駐車場はかなり広いに関わらず一杯の車で、平日だというのに満席であった。このお店の前を通る度に一度は入ろうと思っていた。そんな気持ちにさせるお店の構えである。ランチは3種類1050円から1260円? ランチだけでは物足りない?のでペスカトーレも追加注文。このお店ではピザパイがお勧めか?其の911
愛媛県松山市1番町の「フランス料理 西屋」西屋ランチが3000円。サラダ・スープ・パン・魚料理・肉料理・デザート・ドリンク。3000円で肉と魚の両方が食べられるのは嬉しい。ところが、最後のドリンクでアイスティーを頼むと「別料金」だという。「追加料金」のいい間違いかと思ったが、本当に別料金で400円だった。入れ物を変えて氷を入れただけで別料金のシステムはどうかな?其の909
愛媛県松山市北久米町(国道11号線沿い)の「The Mercer」結婚式に使ったり、2次会に使ったりするお店。しかし、ランチ、ディナーもやっている。2400円のランチはスープ、サラダ、パンorライス、ステーキ、デザート、ドリンクがつく。まあ、一般的なメニューである。国道沿いだというのに中に入れば別空間。ただ、少しだけテーブル間が狭いかな。其の879
前にも書いたが松山の道後でも老舗の「ふなや旅館」雅○様がお泊りになった部屋を改造して食事ができる部屋がある。1人あたり8000円強で究極にゆったり食事ができる。弟子の「田部亭 優代(たべて ゆうよ)」も感激していた。2人で2万円弱であの空間を独り占めできたと考えると信じられないくらい安い。其の840
愛媛県松山市三津?の「ステーキ屋」どうも名前がそのままのようだ。「かつ花」というトンカツ屋さんの経営するお店のようだ。前から探していたのだがずっと見つからなかった。「なーるほどこの通りは通らないから…」と納得。ハンバーグ250gのコロンブスランチ?が980円は安い。其の814
愛媛県 松山市白水台の住宅街の入り口近くの「レストラン グリーン・カーメル」結婚式とかその2次会にも使う感じのお店。これで2度目。前回と同じものを食べたいと思ったが、魚料理と肉料理の両方食べられるセットはなくなっていた。折角弟子を連れて来たのに残念。屋根がガラスになっていて独特の雰囲気がある。1900円弱と手軽に食べられる。デートコースには最適。其の810
愛媛県松山市梅津寺の「イタリア料理 Buena Vista(ブェナビスタ)」海水浴場の海の家という感じのお店。シーズンにはお客さんで溢れかえるに違いない。ペスカトーレ、パン、ドリンク、デザートをそれぞれ単品で注文。サービスにサラダをつけてくれた。海が眼下に見えるその展望は絶好の景観。帰り際には店長が出入り口まで来て「お気をつけてお帰り下さい」と接客は丁寧。シーズンオフに行くとゆったりできる。若い人のデートコースには最適か?其の777
愛媛県松山市2番町の「レストラン イタリア軒」「まだまだ50年です」とさりげなく言う経営者。「これは臭う、警察に行くぞ!」とチーズの匂いに慣れていない時代には言われていたそうだ。まるで隔世の感だねぇ。ヒレ150g・野菜を目の前の鉄板で焼いてくれる。それにサラダ・ご飯で6400円。スープを別に取ったがそれでも合計で7000円強。クラシックなお店でまた来たいと感じさせる経営者だ。とても82歳には見えない若々しさ!其の774
愛媛県 松山市2番町の「カジュアルダイニング まる山のはなれ」1Fの「美・食・遊・膳 まる山」の2F。1Fの本店より少し低価格のメニューのお店だという。お昼もやっており、店内にはジャズが流れている。ワインもかなり揃っているようだ。1575円の昼膳は値段とのバランスでいえばかなり豪華である。20代後半から30代の人がデートに使うに向いているかな?其の734
愛媛県松山市大街道の「街の洋食屋 BIG BEN」まさに松山市の一等地にある。シチューのデミグラスソース、サラダのタレも昔ながらの洋食屋さんの味を頑なに守っている。それが支持されている理由の一つだろう。ただ、注文してからやや時間がかかるかな?其の727
愛媛県 松山市安城寺の「BISTRO プチ・ビアン」家族でやっているのだろうか?1000円以下でオムライスのランチが食べられるお店である。スープ・オムライス・一品料理・コーヒーで850円。デザートを別注文しても1150円。ホールを担当しているお嬢さん?の接客も実に感じがいい。本当は2500円のコース料理を食べたかったのだが、お昼には出してないのかなぁ。其の725
愛媛県松山市南高井の「イタリア料理 ピッツェリア マルブン」確か街中にもあるお店。オシャレな感じの「繁盛店」である。カウンターで料理人の動きを見ながら食べた。パスタ、サラダ、ピザの生地を焼いたもの、デザート、ドリンクで1380円の手ごろな価格とオシャレなお店作り。今繁盛しているお店の要素をすべて備えてある。ただ、こういうお店は広島と同じように今後どんどん増えてくるだろうなぁ。其の711
愛媛県松山市のお椿さんの裏参道の「イタリア料理 トスカーナの休日」名前は違うが重信町のパルティフジ内のお店「ボンタボンタ」と同じ系列だと聞いている。2005年12月上旬にオープンしたのだが、常にお客さんが並んで待っている。1ヶ月以上過ぎて(それも午後3時)に入れそうなので初めて行った。例によってペスカトーレを注文して他のお客さんの食べているのを見ると、このお店も繁盛する条件を備えているなぁ。其の680
愛媛県松山市南環状線の天山の「イタリア料理 伊太めし屋」前から良く聞く名前だが、私は初めて入った。「シェフのおまかせランチ?」は3000円弱。パスタは私はペスカトーレ専門なので、それだと200円アップ。前菜・スープ・パン・パスタ・肉(or魚)・ドリンク・デザート。量的には十分満足できる。ただ、パスタの中に結構大きい貝類が10個くらい入っているのでどうしても塩辛くなる。もう少し減らした方がいいかな?其の675
愛媛県 松山市二番町の「ステーキ膳所 アクアラング IMURA」美味しい伊予麦酒牛があると聞いた。ライス・サラダ・味噌汁・ドリンクがついて約5800円。確かに柔らかい肉であった。また、ソースは2種類でたが、少し酸味のあるほうが私は好きだなぁ。ソースは濃いものを出すお店が多いが、このお店のソースは肉の味を殺さない薄めである。其の671
愛媛県松山市2番町の「Dining & Cafe BarPoco(ポコ)」食事を終えて駐車場にもどるのに偶然通りかかったお店。名前が気になったので営業時間を確認。翌日昼食を食べに行った。日替ランチが850円からある。週替ランチは900円。私は2000円のステーキランチを食べた。ポタージュ・サラダ・パン・ドリンクが付いている。ただ、サラダ・パン・ステーキが1つの皿に乗っていたのは少し寂しいなぁ。其の658
愛媛県松山市大街道2丁目の「イタリア料理 osterie il Sale(オステリア イルサーレ)」初めて入ったお店。昼はランチの1種類しかやっていないという。その上私の余り好きではない鶏肉料理で、それもクリームソースだった。小さいお店なので2〜3種類から選べるようにするのは難しいのだろう。オシャレなお店なので、ポタージュ・サラダ・デザートが付いて890円は女性にはいいかも?其の656
弟子の「田部亭 飲造(たべて のむぞう)」を、愛媛県松山市勝山町の「鉄板焼き てっちん」に連れて行った。例の5000円のコースを頼んだ。若い弟子でも十分腹が一杯になる量が出る。弟子は初めて食べた鹿児島黒毛牛の柔らかい肉を喜んでいた。其の623
愛媛県松山市道後の「道後山の手ホテル キング・オブ・ダイニング」知り合いが昇進したお祝いにお昼をご馳走するために使わせてもらった。2〜3種類のランチしかなかったので、ディナーができないかを尋ねると「予約がなければできない」という。早く予約しておけば良かった。仕方なく2500円のランチにしたのだが、地元好みの甘めの味付け。松山の人がおしゃれに食事をするときに使うのかな?其の618
愛媛県松山市勝山通りの「鉄板焼 てっちん」弟子を連れて行った。サーロインなのに柔らかいので驚いていた。ただ、前に食べたときと比べると肉は若干落ちているように思った。いい肉が手に入りにくいのかな?でも、決して悪くはないと思うよ。私の味覚が狂っていたとも考えられるし…其の614
愛媛県中山町の「栗 銀寄(ぎんよせ)」栗ではかなり有名なブランド。これをフレンチで料理して欲しくて広島市の「シェタン」のシェフにお願いした。スープから前菜・肉料理まで作ってもらった。シェフも素材を生かすのに大変だったろう…。また、いい素材があるときは頼みたいものだ。其の589
愛媛県松山市の勝山通りの「鉄板焼 てっちん」2005年7月にオープンしたお店である。サーロインはいいものを使っており、十分な量の入荷がないそうだ。5000円もあれば、いい肉と野菜が腹いっぱい食べられる。広島あたりでは考えられない安さである。其の545
愛媛県松山市森松町の「カレー専門店?田舎っぺ」何かのインターネット関連で愛媛県カレー部門で1位になったという。もちろん、カレーの辛さを選ぶことができる。このお店のカレーは少し変わっていて、甘いカレーである。これに似たカレーは広島県千代田の「喫茶 エトワール」だろう。其の544
愛媛県松山市三番町の「ブラッスリー トゥールネ ラ ページュ」ランチを食べに行ったが2500円のコースは前日の予約がないと出来ないという。2種類のパスタランチの中からペペロンチーノのランチを選んだ。ドリンクを頼むと1000円。ちょっとオシャレな昼食という感じ。やや塩がきいたパスタなので若い人のデートに向いている?其の534
愛媛県松山市銀天街の「洋食屋 ジャックと豆の木」いかにも昔ながらの洋食屋さんという感じのお店である。2日間かけて作るというビーフシチューセットと食べた。サラダ・パン・スープ・デザート・ドリンクがついて1260円。味は松山の人が好むやや甘め。これが何十年も続いている秘訣だろうね。其の520
国道196号線沿いで愛媛県松山市と今治市の境目辺りの「アイビーハウス」カレーの専門店のようだ。赤レンガの建物がアイビーに包まれている。店内から海が見渡せ、ゆったりして食事ができる。ステーキカレーが900円。これにはサラダとドリンクがついている。カレーもステーキも食べたいときにお勧め。其の517
愛媛県松山市本町フジのすぐ近くにある「イタリア料理 マードレ」松山のイタリアンでは老舗に入るのではないかと思う。ランチは700円で数種類ある。私はお勧めのメニューの中から1200円の定食を頼んだのだが質、量ともにボリュームがある。さらに味は実になつかしいクラシックな味。其の504
愛媛県松山市のJR駅前のフジグランの道路の向かい側を少し入ったところの「ラ・トマト」名前からトマト料理の専門店かと思って入ったら、そうではなく女性が好みそうなオシャレなお店だった。日替わりのトマトランチが735円で値段から言っても悪くない。スタッフは全員女性。女性にお勧めのお店。其の501
愛媛県 松山市大街道の「AVINION アヴィニオン カフェ&ダイニング」松山では有名なお店であるが、私はそのお店には初めて行ったが、系列のお店は何度か行っている。ランチは930円と1000円のものが合わせて数種類ある。お魚のランチを食べたが、サラダ・スープ・魚の香草焼き・パン・デザート・ドリンクで1000円は安い。若い人が手軽に食事ができる。其の494
国道56号線沿いで松山市から伊予市に向かって伊予市との境目辺りにあるイタリア料理「ジャカッセ」前を通るたびに気になっていたのだが、今回初めて行った。料理自体は特に変わってはないが、私の大好きな「オードリー・ヘップバーン」の写真がある。いつ見てもいいなぁ!其の475
愛媛県中山町の「蕎麦」が食べたくて国道56号線を走っていたところ「長浜・双海R378」との交差点に「kitchen ichi-nichi」という看板が見えた。2005年4月末に開店イタリア料理店だった。ランチもあったが、例によって「ペスカトーレ」を食べたが結構いける。パン・サラダ・ドリンクを単品でとったが1300円強。前菜を数種類にしてパン・ドリンク・ケーキのセットメニューで1500円にすれば一気に人気の出るお店だと思うよ。其の470
愛媛県松山市三番町のイタリア料理「マルブンダイニングキッチン」「桃太楼」という老舗の日本料亭を改造して開いたお店。ランチは3種類ある。スペシャルランチにはパスタがついてないのでメニューにはなかったが「ペスカトーレ」を注文すると作ってくれた。食べる量の多い人はこれくらいが適量か?其の463
いつ行っても納得できるのは愛媛県中山町の「花の森ホテル」今回は「タケノコのプティング」を出してくれた。タケノコはホテルで栽培?したものだという。最近お客さんがかなり増えたような気がする。市町村の合併で「第3セクター」だから、役所が宣伝しているのかな?其の460
愛媛県松山市平和通りにあった「アヴィニオン」が今治に移ってから久しいが、食べたくなっていってみた。スペシャルランチは2500円だが、魚料理も肉料理もついている。考えられない安さだ。今度弟子を連れて来ようかな。其の436
愛媛県松山市の朝生田町のフランス洋菓子店「ブルージュ インディーズカシマシ」(ダイエーのすぐ近く)では食事もできる。前菜2種、スープ、メインディシュ、ドリンク、ケーキで1155円。少しオシャレなお店で安く食べられるため、ランチ時はお客さんは多い。私にはやや量が少ないかな。其の425
松山市鷹ノ子の洋魂和彩「GIEN ジアン」イタリアンのお店。3700円でジアンセット。大根を入れたシチューなどはかなり変わった料理も出る。また、若いシェフが色んな新しい料理の挑戦しているんだろうなぁ。其の400
愛媛県砥部町の「夢」もともと魚屋さんだったオーナーが開いた喫茶&レストランである。松山市から行くのは道をよく知っていないと難しい。砥部動物園・スポーツ公園の有料道路をまっすぐに行ったところ。1000円以下でエビカレーがある。カレーのルーも手作りである。其の386
愛媛県松前(まさき)の56号線沿いにある「シェフの洋食屋 高坂(こうさか)」ファミレスのおしゃれ版という感じのお店。1000円から1500円前後までのランチがある。評判がいいのかお昼はいっぱいのお客さん。其の328
愛媛県中山町の「花の森ホテル」で「料理長おまかせコース」をよく食べに行くのだが、いつ行っても違う料理。「どれくらいのサイクルで変わるのですか?」と尋ねたところ「お客さんは先日もおいでになったので、同じ料理を出さないようにしています」とのこと。参りました。其の293
愛媛県松山から砥部へ向かって国道33号線沿いにあるイタリア料理「パスタココ」「イタリアン懐石」というキャッチコピーに魅かれて入った。セット料理だが、ランチでは私の好きなペスカトーラは選べなかったので単品を注文した。パスタはニンニクの香りも良く、スープの結構いける。また、シャーベット300円は安い。其の263
愛媛県松山市南堀端にあるフランス料理「アミティ・ルマ・ド・プロパンス」店内の装飾はかなりゴテゴテしている。昼でも予約をすれば「おまかせコース」が頼める。鹿のステーキは松山では珍しい。食後のデザートの量・種類には参りました。女性に人気があるはずだ。其の258
愛媛県松山市に2店舗持っているイタリア料理 「ボンタボンタ」国道11号線沿いのフジグラン重信の方のお店に行った。大変な繁盛店で、昼のランチ目当てに客が殺到している。お店の雰囲気は居酒屋風。2000円のランチはパン・コーヒーがつけばもっといいんだが。本店にはイケメン店長がいるらしい。其の255
愛媛県松山市を通る国道11号線を少し入ったところにある「ホワイトコック増田」コース料理を頼んだが、他のお客の多くはハンバーグを注文している。お店の人の話によると「フレンチもハンバーグもやっている」という。ハンバーグの方が専門に感じたので今度はハンバーグを。其の232
愛媛県松山市の旧96号線沿いにある「レンガ亭」昔ながらの洋食屋さんという感じのお店。ハンバーグ専門店か?伊予牛のハンバーグコースは結構いける。親切な中年?女性の店長は実に感じがいい。其の228
愛媛県松山市内の中央郵便局のすぐ近くのフランス料理屋「イグレック」小さいお店だが落ち着いた雰囲気で静かに食事ができる。味もあっさりしていて薄味。脂っこいのが好きな人には物足りないだろうが、私は今の時代に合っていると思うが…。其の143
愛媛県松山市のフランス料理店「ル・トワ ルージュ」。フランス料理というとソースの味が濃いという印象がありますが、この店は素材の味を生かすためか、ソースが濃すぎない。デザートに出てきたシュークリームはロックシューといってかなり硬いシュー。高い温度で焼いているのだろう。手間暇かかりそうなデザートである。其の71
愛媛県松山市白水台にあるレストラン「ザ・グリーンカーメル」閑静な住宅街にあるお店。ウエディングにも使われているようだ。昼からフルコースを食べさせてくれる数少ないお店の一つ。デートコースにはぴったり。其の70
どうも、まいど!「田部亭 優太郎(たべて ゆうたろう)」です。以前書かせてもらった愛媛県松山市西欧料理(フランス料理)「門田」。ランチだけでは田部亭一族として”イカン”と思い、ディナーのフルコースを食べに。シェフはゴールドメダリスト! やはり名のとおるシェフのいるところにはいい食材が入っていました。イセエビなどは絶品。また、賞を取る料理ははっきりとした味付けを好むようでした。僕はもう少し薄味のほうがいいなあ。其の67
「味楽」ではなく助かったと思ったのは大間違いで、パリのフランス料理でゴールドメダルをとったシェフのフランス料理へ行くことになった。味については弟子の「田部亭 優太郎(たべて ゆうたろう)」がいずれ書くと思う。其の53
ご無沙汰しておりおります。空家先生の弟子、「田部亭優太郎(たべてゆうたろう)」です。松山の市街地にあるフランス料理「門田」。客層も上品な方々でいっぱいでした。ランチを頂きましたが、食材はさすが!オードブル・メイン(サーロイン)すべてにおいて超一流でした。次はディナーを食してみたい。其の4
愛媛県松山市の松山空港のすぐ近く、帝人の道路をはさんだところにある「フランス料理 ダイニング 樹庭(じゅてい)」広い庭があり、春には桜も見ることができる。少しずつ盛るという京料理風な演出。プチ御膳は2000円前後と手ごろだが男性にはやや物足りない量。予約しても昼はディナーコースは無理だという。残念。